インド
メーリングリストから。なかなか読めない分野の本のダイジェスト版。このやり方が良いかどうかは別として、自分の不足を少しでも補うために。 加来耕三『不敗の宰相、大久保利通』 ・大久保利通の印象を隻語で述べれば、「凄然」の一語に尽きる。大久保はま…
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima) (https://mainichi.jp/articles/20181123/k00/00m/010/160000c?fm=mnm) ・「議論が拙速」との指摘が相次いだほか、新制度の設計や、政府による受け入れ見込み人数の算定根拠を疑問視する声も ・「日本で学…
昨日、ドアの下に入っていた『倫風』(2018年10月号)に、abu_mustafa氏こと野口雅昭氏のご次男のお話が掲載されているのを読んだので、久しぶりに以下の引用を(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=abu_mustafa)。 (http://blog.livedoor.jp/a…
トランプ氏(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%A5%C8%A5%E9%A5%F3%A5%D7)が選出されてしばらく経つが、やはりダニエル・パイプス先生の見通しが実現しつつある。 (http://newglobal-america.tea-nifty.com/shahalexander/2016/12/post-f394.…
二泊三日で屋久島へ行ってきました。主人の勤務先から、少しは有給休暇を取るようにと言われたこともあり、年末で慌ただしい時期ですが、思い切って出かけました。 とはいえ、突然思い立った旅ではなく、二ヶ月ぐらい前から、主人が帰宅後、洋間の自分のパソ…
随分前に、「本当は怖いグリム童話」という話が流布していた。その本そのものは全く読んでいない。新聞紙上で説明されていたところによれば、日本語に翻訳されてオブラートに甘く包んだ脚色によって、日本の子ども達はグリム童話を楽しいお話だと感じている…
1月15日の夕方5時から、マレーシアのチャンドラ・ムザファー博士の講演会があると、その三日前にメーリングリストで連絡があり、出掛けてみた。 チャンドラ・ムザファー博士と言えば、1990年4月からの国際交流基金派遣による3年間のマラヤ大学赴任プラスその…
(http://yoshiko-sakurai.jp/2016/01/02/6236) 2016.01.02 (土) 「成功果たした中小企業の“親父”が教えるアジア諸国との上手な付き合い方」 『週刊ダイヤモンド』 2015年12月26日・2016年1月2日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1114 ・創業から7…
『アゴラ』(http://agora-web.jp/archives/1639332.html) 「マクドナルドの「原価」を調べてみた。」 中嶋 よしふみ ・マクドナルドの話題:昨年の鶏肉問題や異物混入事件が原因で2014年度決算は上場来初の赤字。早くも今年度の赤字拡大、早期退職者の募集…
(http://www.mag2.com/p/news/15724) 無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』著者で国際関係アナリストの北野幸伯 「なぜ日本は、中国を挑発してはいけないのか?ハシゴを外された韓国の悲劇に学ぶ」 2015年5月18日 ・安倍総理の米議会演説は、日本にと…
今日は話題を少し変えて気分転換を。1.(http://conservative.jugem.jp/) (1)「アメリカ無き世界〜」読了 2015.03.13 ・近代化の基礎は「私有財産の保護」である。私有財産の概念の無かったインディアンは何の改善もなく何百年も同じような生活を続け…
二時間半前の昨日の夜、最終バスに間に合って帰宅。 ちょうど一年ぶりの鹿児島再訪二泊三日の旅でした(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140205)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140209)。一年前の初めての鹿児島は、汗ばむほど温かく、活気ある明…
(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060530/239504/) 「自分に不利なことは言わない,交渉に長けた海外企業」 2006/06/01 岡崎 邦明 ・不誠実なインド企業が,最初はとても優秀に見えました。それはなぜでしょうか。 ・交渉ごとに長けている海…
1.11月1日のイスラエル・フィル 今、イスラエル・フィルの来日録音を聴いている。イスラエル・フィルは、これまでにも何度もラジオで演奏を聴いてきた。 演奏技術の高さは言うまでもなく、品格があって、決然とした芯がある。エネルギーが外に爆発するので…
アメリカの移民研究センターが発表した最新データを見た(http://cis.org/immigrant-population-record-2013)。 ・2010年から2013年までの移民の送り出しの増加地域は、南アジア(37万3000人で16パーセント増加)、東アジア(36万5000人で5パーセント増加)…
かくして二年半ほど(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120114)、本ブログで、ほぼ毎日のように飽きもせず、無償ボランティアのパイピシュ応援団を買って出ているのだが、その効果はいかに? ここで、熱心な読者の方達へ、ちょっとした秘話をご披露しよう…
オスロ合意二十周年(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130918)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130920)と日本のプロジェクトについて、ダニエル・パイプス先生に率直なご意見を伺ったところ、毎度のことながら、原則に忠実で簡潔なお返事をいただ…
日本記者クラブでの天野之弥氏(IAEA事務局長)(2013.1.11)の映像です。http://www.youtube.com/watch?v=h4rpb-Wbl6Y&feature=em-uploademail(通訳の声が大き過ぎて、いささか聞き苦しいのが難。もう少し、音声の調整をしていただければと思います。) イ…
どうやら、エルサレムのレヴィ君が(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20121012)、新たなビジネスを友人と二人で始めたようです。 ヘブライ語と英語を駆使して、イスラエル、アメリカ、カナダ、オーストラリアでファッション・メガネを販売する予定だとのこ…
というわけで、外国語の問題は、おそらくは一生つきまとうものだろうと思います(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120412)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120628)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120629)。それが宿命だと最初から覚悟を決…
これで二回目(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120511)。もう一つのプロバイダーと連携させて閲覧しながら、ブログを書いていたのに、ちょっとした一瞬の操作ミスで、見事にすべて消えてしまいました。午前から数時間かけて書いていたものが、です!し…
ダニエル・パイプス先生の翻訳者の一人に加えていただいて早くも2ヶ月半以上(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120330)。今回、私は提出が割合に早くて、フランス語など常連さん翻訳4言語の一つに入りました(http://www.danielpipes.org/11440/)。先程…
引き続き、毎度、ダニエル・パイプス先生の話題で恐縮ですが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120521)、どうかしばらくご勘弁ください。 自分のためというよりも、これほど派手に誤解された知識人は、ちょっと珍しいのではないかということと同時に、そ…
今日届いたインテリジェンスに関するメーリングリスト(mag2 0000258752)から、興味深く、いつでも努力を続けなければならないのだと、非常に刺激を受けた内容を部分紹介いたします。旧・大蔵省にて財務官を務め、「ミスター円」の異名をとった榊原英資氏の…
「メムリ」(http://memri.jp) Special Dispatch Series No 2432 Jul/6/2009 「タリバン、パキスタンのシーク教徒に人頭税を強要 ―インドムスリム諸団体が抗議―」 最近タリバン民兵が、パキスタンの部族地区でシーク教徒にジズヤ(イスラム世界で非イスラム…
「メムリ」(http://www.memri.org)Special Dispatch Series No 2135 Dec/1/2008 紛争をテロ正当化の口実にする者は黙らせよ ―ムンバイ事件に関するUAEコラムニストの論評― アラブ首長国連邦(UAE)の英字紙The Nationalは、2008年11月30日付で、ムンバイの…
前言を翻すようで恐縮ですが、マレーシアから入った緊急ニュースをお知らせしたく、「ユーリの部屋」を再開することにいたしました。マレー語版『子ども達のための聖書』を送ってくださったキリスト教組織のスタッフより(参照:2008年4月26日付「ユーリの部…
こうしてブログを書き始めて、昔の愚痴やら反省やら悔恨やらが頻出することに内心忸怩たるものがありますが、同時に、いつの間にか封印してしまっていた感情や思い出を表現することで、現状と将来に意欲と希望がわいてきます。 私の二十代前半までは、ちょう…
しばらくお休みしていたシリーズ、再開いたします。毎回、前田護郎先生シリーズを楽しみにリンクしてくださっていた皆様、お待たせいたしました。数日前、教文館からのメールマガジンに、また前田護郎先生の選集『聖書の思想と言語』が紹介されていました。…
2007年11月2日付「ユーリの部屋」で触れた教文館のメールマガジンが、今日も届きました。繰り返しになりますが、宣伝がてら、その一部を以下に複写いたします(ただし、私は教文館の回し者ではありません、念のため)。◆『前田護郎選集1−聖書の思想と言語−…