ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高円宮家に関する八幡氏の概説

早速というのか、やはりというのか、八幡和郎氏(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%C8%AC%C8%A8%CF%C2%CF%BA)が以下の寄稿文を出された。 (http://agora-web.jp/archives/2033425.html) 「絢子様の婚約相手と高円宮家の女性たちの物語」 20…

今城塚古墳

少なくとも半年に一度の割合で献血をすると決めている(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150121)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161201)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170705)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171006)。町内では先…

西洋の堕落を真似るべからず

(https://globe.asahi.com/article/11629653) 「海外王室の結婚報道から考える 日本社会と皇室結婚報道」 2018.06.25 サンドラ・ヘフェリン(Sandra Häfelin) ・メーガンさんご本人に離婚歴があったり、ハリー王子よりも3歳年上だったり、エンターテイン…

住めば都(2)

今暮らしている町には、住み始めて二十年と半年以上になる(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20070902)。 日々の暮らしでは、買い物や駅等、案外に行く場所が決まってしまっていて、町全体を知っているわけではない。 町が紹介した史跡探索コースには、健…

思想的に通用しなくなった今

昨日から今日にかけて届いた三冊を以下に。 天皇陛下がもうすぐ代替わりされるとのことで、憲法改正問題も併せて、いろいろと新たに勉強しなければならないことが多い。学生時代に学んだことが、既に思想的に通用しなくなっているからでもある。私と同世代で…

大阪北部地震の記事抜粋

フェイスブック(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)からの転載を。 ・19 June at 11:33 · 日経電子版 有馬ー高槻断層については、20年前の結婚当初、主人の母方の伯父が心配していたので、住む場所を探す時に、教訓として参考にさせていただいた…

根本のあり方を見つめ直そう

今朝も余震があったらしい(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180619)。他地域も心配だが、とりあえず近辺情報を気象庁から。 (https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html)2018年 6月20日05時28分 大阪府北部 M3.0 震度2 …

震源地は近かった

登録済みの「おおさか防災情報メール」から一連の「府北部 地震発生通知が届いていた。 地震発生は平成30年6月18日午前7時58分で、震源地は、ウェブ報道によれば「高槻市原」とされている。枚方市との情報もあり、三つの断層が重なっている地点のため、現時…

アマゾンの『ロシア革命史』

アマゾン(https://www.amazon.co.jp)でリチャード・パイプス(著)/西山克典(翻訳)『ロシア革命史』(2000年6月)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140917)を検索すると、以下のような読者コメントが出てきた。 2012年6月4日 マルクスが想定してい…

パピ先生へのオマージュ

秋月瑛二氏のブログを複数回引用させていただいたのだが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180527)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180529)、リチャード・エドガー・パイプス名誉教授のご逝去を記した私のブログは(http://d.hatena.ne.jp/itunali…

日本の原風景を紡ぐ奈良と三重

昨日に引き続き、加瀬英明氏を(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180611)。細部で時々異論があるが、全体の流れとしては、概ね賛同できる。 先週末の土曜日から昨日にかけて、二泊三日で奈良県の橿原神宮と飛鳥寺、三重県の伊勢神宮(外宮)と賢島を訪れ…

女子供と動物を苛める男は最低

加瀬英明氏の過去ブログ引用一覧は、こちらを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=kase-hideaki.co.jp)。「女子供を泣かせる男は最低だ」とも聞いている。粋じゃない。 その点、「品位を穢した侍は、報酬を取り上げられて足軽に落とされた」と…

「エリヤの外套とエリシャ」

昨日のブログに続き、今回は列王記(上)19章19−21節の「エリヤの外套とエリシャ」の話をモチーフにする。 ロシア史や共産主義の専門でもないが、日本はロシアの隣国であり、日露戦争や北方領土問題でも無視できない大国のため、御子息とウェブ上で偶然にも…

「一粒の麦もし死なずば」

ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/) 「一粒の麦もし死なずば」 『一粒の麦もし死なずば』(Si le grain ne meurt)は、フランスの小説家アンドレ・ジッドの作品。表題は『ヨハネ伝』の第12章24節のキリストの言葉、「一粒の麦もし地に落ちて…

気持ちの悪い時代

久しぶりに以下のブログ抜粋を。 一昨日書いたブログの話題といい(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180604)、新たな省制度といい、本当に「気持ちの悪い時代」である。エンゲルスやレーニンの邦訳本を読んでいれば(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20…

「格差婚・略奪婚」は幸せか?

話題は突然飛ぶが、以下のテーマを少し考察してみたい。執筆者の想定は初婚の場合だと思われるが、再婚、いや再々婚を狙っている場合は、どうなのだろうか。 「本人同士が良ければいい」「蓼食う虫も好き好き」というのが大人の振る舞いだが、本人達の思惑と…

ロシアに取り込まれたトランプ

故リチャード・パイプス氏(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180601)の著作を今後もさらに読む必要性がある、いや、今後、本腰を入れて基本文献として読まれなければならないと感じたのは、以下の記事に啓発されたからでもある。2018年5月14日に東京の日…

パピ先生ことR・パイプス先生

早くも水無月に入った。先月17日、94歳で老衰のためにマサチューセッツ州のベルモントで逝去された故リチャード・エドガー・パイプス名誉教授については(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180527)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180528)(http://…