ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆで卵の話

この頃、朝食に、ゆで卵を一個ずつ食べています。午後、おなかがすいた時のおやつに、ゆで卵を作ることもあります。 子どもの頃の遠足のお弁当には、ゆで卵が入っていました。スイミング・スクールに通っていた小学校低学年の時、教室が終わると、周りの子は…

再び民博図書室へ

急に涼しくなったので、今日は午前中から民博図書室へ出かけて行きました。用が済み次第、早く帰ってくるつもりだったのに、結局、午後4時半まで積み上がったジャーナルからの論文コピー取りに追われ、3冊借りて、昼食抜きでいつも通りの時間に退室となって…

インターネットの利便性と弊害

2010年8月26日付「ユーリの部屋」でご紹介したカナダの人類学者にも、今回の学会発表の事後報告として、配布したレジュメ資料のうち、パワーポイントのみ、お送りしました。 発表は日本語だったので、当然のことながら、パワーポイントも大部分が日本語。で…

バイタリティに学ぶ

昨夜、久しぶりにマラヤ大学のマヤ先生(参照:2007年12月29日・2008年3月26日・4月9日・5月14日・10月14日・12月29日・2009年5月13日・11月3日付「ユーリの部屋」)のホームページを開くと、新たな更新項目が。さすがはシンディ族!またもや、よい刺激を受…

遠距離大学通信教育

午前中、パソコンをカシャカシャ動かしていた主人が「あったよ」と言うので、ふと仕事の手を休めて画面をのぞくと、そこにはなんと、ヒューストンでの「宗教間対話」でレクチャーをしているロバート・ハント先生が映っていました。 テキサス出身なので、ブッ…

『メムリ』記事から

「メムリ」(http://memri.jp) 緊急報告シリーズ Special Dispatch Series No 3191 Sep/5/2010 「イスラム恐怖症が米軍内に広がっている」 以下は(米テキサス州オースティンのフォートフッド陸軍基地に勤務する技術兵)イスラム教徒の兵士ザカリ・クラウン…

部分だけで決めつけないで

発表を続けてきて、時々遭遇するのですが、レジュメをよく読まず、その発表者の背景や事由を無視して、その場の印象だけで勝手に反応して人前で決めつけてくる人、これが一番困ります。 今回も、ロバート・ハント先生に一部始終を報告したのですが、もちろん…

日常の訓練

発表前にいろいろと教えていただいたロバート・ハント先生からも、温かいお返事がありました。 今回の主人公であるB師のことを人名事典や論文に書かれていた一人が、ハント先生だからです。資料の一部として、パワーポイントも送信しました。 すると、南メソ…

モラル・サポート

「私こそ、再会できて本当にうれしかったです! そして一生懸命研究を続けている姿をみて、さらにうれしかったです。どうか雑音にめげず、研究を続けていってくださいね。」 先程開いたメールから、昨晩付で、上記のような温かい激励を見つけました。分野も…

捨て身になって

「やはり、若くして国会議員になって『先生、先生』なんて持ち上げられている女性は、発言が浅い。そういう意味で、世の中、それほど表層的でもないよ」。 昨日、政治談義もどきのテレビ討論番組を見ていた主人が言った言葉です。 自分の発言の浅さに気づい…

発表の補足説明を

学会が終わると、たまった家事やら(頭および心の)整理やらで、どっと疲れてしまいます。 仙台の気温は、大阪よりも数度低いと表示されていたのに、到着してみると、大阪とは別の暑さを感じました。でも、心配していた台風9号直撃は、どういうわけか直前に…