ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

大阪北部地震の記事抜粋

フェイスブックhttps://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)からの転載を。

・19 June at 11:33 ·
日経電子版
有馬ー高槻断層については、20年前の結婚当初、主人の母方の伯父が心配していたので、住む場所を探す時に、教訓として参考にさせていただいた。

・19 June at 15:28 ·
日経電子版
伊丹空港につながる大阪モノレールは軌道や駅の安全確認ができておらず、運転再開のめどは立っていない。(引用終)

・19 June at 18:12
無常観とは忘れることと言いましたが、それは次へ次へと前を向く感覚でもあるので、復旧・復興は進みます。それに、恨みつらみもあまり生じないことから暴動や略奪なども起こりにくい。これは支援の早さにつながります(引用終)

・23 hrs
・本当に怖い南海トラフ地震への備えの教訓にならず、こんなものかということにならないか心配
・人口比で考えれば、震度6強とか震度7とかの地震が同じ地域や東京で起きたら今回の経験など参考にもならないものだ
地元の辻元清美議員は日本の安全対策が大嫌いなことは知っているが、地元の草の根安全対策もあまりご熱心でなかったのか
・学校や福祉施設で子どもや高齢者がすばらしく安全であっても、自宅で火事で焼け死んだり、今回のような道路を歩いていたら古くて危険な塀が倒れてくるのでは意味がない
・最小限の被害に留めることだ
交通機関などの復旧見通しについては、確実でなくとも、いつごろの可能性が高いか、被害がどの程度深刻なのか情報を出すべきだ。
(引用終)

・23 hrs
三大都市の一つ、名古屋を形作った濃尾平野など、日本の都会のほとんどは厚くて平らな堆積物の上に展開されている。それゆえ活断層は見えない。(引用終)

・23 hrs
今回の地震は、有馬−高槻断層帯と上町断層帯という二つの第一級の活断層が交差する接合部で発生したとみられる。(引用終)

・20 hrs
手抜き工事、老朽化、建築構造の悪さ、地盤の悪さなどがなければ、震度5弱の地震では、ほとんど被害は発生しない。(引用終)

・20 hrs
・発生が通勤時間中だったこともあり、関西地方を中心に交通網がまひし、ビルのひび割れ、落下物、インフラ不全などの情報が伝わっている。
・反貧困や弱者救済を主張する社会運動家が、なぜかその弱者を困難に陥れる増税=緊縮路線を支持しているのも、日常的な風景である。増税したその見返りが、自分たちの考える「弱者」に率先して投入されるとでも思っているのだとしたら、考えを改めた方がいいだろう。
・日本が20年も長期停滞を続けたため、非正規雇用など低所得者が増えた
増税勢力に都合のいい「財政再建」や「社会保障の拡充」という緊縮政策に悪用されてしまっている。
・PB先送りについて、朝日新聞の論説にかかると「骨太の方針 危機意識がなさ過ぎる」んだそうである。まずは、この朝日新聞の論説を書いた人の経済認識こそ、危機意識が足りないと思う。
・天災さえも利用して自らの増税=緊縮政策を貫いた財務省を核とした「ブラックな集団」が日本に存在していること、これこそが日本の「最大級の人災」である。
(引用終)
← 下の阪急茨木市駅の様子は、見慣れた風景だけに、とても信じられない。

・59 mins
日経電子版
自治体は多言語で情報発信したり相談窓口を設けたりしたが、利用は低調。(引用終)
← 情報が不十分だからではないか。但し、定住者以外の外国人観光客は、大地震となれば、通常は即刻帰国を考えるだろう。

6 mins
日経電子版
意外な障害になったのが鉄道の踏切。運休によって遮断したままの状態が続き、車が通れなくなったり、救急車の到着が遅れたりするケースが相次いだ。(引用終)

(転載終)