ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

いわゆる保守

ふざけ過ぎの『朝日新聞』

櫻井よしこ氏の勇ましい論説文より、部分引用を(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140710)。 昨今の日本社会の活力低下は、このような新聞が影響を与え続けてきたからなのかもしれない。「上から目線を止めよ」と、今日も書いてあった。ふざけ過ぎもほど…

左派ユダヤ系出版物“Forward”

“Forward”というユダヤ系の出版物がアメリカにある。『前進』という意味からもうかがえるように、左派系出版物だということは、すぐに想像がつく。社会主義思想のオバマ氏が第二期大統領選のキャッチフレーズにこの語を連発していたことからも、その傾向がわ…

我々の後学のためにも

本人の気質や性格、そして巡り合わせの運不運、そしてやり方というものが、人生のあり方を決定する。 非専門家なのでよくわからないことが多いものの、若い頃のダニエル・パイプス先生の中東分析の長文の論考を読んでいると、ほろ苦くも華やかな知的経歴・政…

誇りを秘めた強い日本を!

まずは、廣淵升彦氏(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140529)のブログから部分引用を。 (http://hirobuchi.com/archives/2014/06/post_643.html)June 11, 2014 「議論が長引けばデマゴーグたちが有利になる」 内容が本質的な論議から離れて、起こる可能…

‘落武者’先生が日本へ来た?

...ということが、七年以上も経った昨日になって判明した。 私としては、その先生のおかげで、アメリカの名高い機関の図書室で資料閲覧させていただく道を開いていただいたこともあり、何とも心苦しいところだが、事実は事実だから仕方がない。それに、私が…

左翼のお節介体質

しばらく前から、保守派を名乗る日本人男性(でしょうねぇ)のブログ(http://conservative.jugem.jp/)を読みつつ、いろいろと勉強させていただいています。英語原書(という響きも、今では懐かしい...)を次々読破され、要約とご自分の分析と意見を書かれ…

無知な大国意識は迷惑だ

(http://agora-web.jp/nyt.pdf)を読んでいて、目に留まった一文。 戦争体験については誇大に「懺悔」することで注目を引き、本や講演で稼ごうとする「詐話師」がいるのだ。 ははぁ、なるほど。そういうこともありますね。しかし、古今東西の世の倣いとして…

日々のハードワーク

(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima) Please listen to it carefully! Dissecting Western Policy toward Syria www.danielpipes.org (http://www.danielpipes.org/13324/western-policy-syria?fb_action_ids=10201491155675262&fb_action_types…

井の中の蛙にならずに....

前回の続きになりますが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130814)、暑さで外出がままならないため、家で関係書籍を読み進め、黙々と訳文を作ることに熱中する日々です。 ただ、事情がわかるにつれて、だんだん恐ろしくなってもきます。私が関わったこと…

先週の日誌

閑話休題(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130401)。 3月26日(火)in 東京 午前中はパイプス訳文の下訳数本をプリントアウトし、掃除や洗濯などを済ませ、簡単にスーツケースを詰める。一泊二日の東京行き。幸いなことに、主人も同じく鎌倉へ一泊二日…