ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

ふざけ過ぎの『朝日新聞』

櫻井よしこ氏の勇ましい論説文より、部分引用を(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140710)。
昨今の日本社会の活力低下は、このような新聞が影響を与え続けてきたからなのかもしれない。「上から目線を止めよ」と、今日も書いてあった。ふざけ過ぎもほどほどに!購読を止めようかと何度も話が出ているが、他に読むべき新聞が見つからないのも残念だ。

(http://yoshiko-sakurai.jp)
2014.08.28 (木)
「 不都合な史実に向き合わない『朝日新聞』は廃刊せよ 」
週刊新潮』 2014年8月28日号
日本ルネッサンス 第619回


・世紀の大誤報を報じた朝日の紙面から伝わってきたのは、しかし、反省なき自己弁護だった。
・事実はその真逆で、いわれなき批判を浴びているのは、過去と現在の日本人と日本国である。このままいけば、恐らく未来の日本人も日本国も、いわれなき批判を浴びせられ続けるだろう。被害を受けているのは日本国民と日本国のほうで、朝日ではない。
・80年代に当の韓国現地新聞が嘘だと断じた吉田氏の主張を、90年代になっても、恰も事実であるかのように朝日は伝え続けたわけだ。
・それにしても、朝日人士は揃いも揃って歴史に無知蒙昧なのだろうか。
・たしかに慰安婦の女性たちは本当に気の毒だ。二度とこのようなことは繰り返さないと日本国民は決意している。
・だが、いま、朝日は軍の強制連行から、普遍的価値としての女性の尊厳へと壮大なすり替えを行っている。
・きちんとけじめをつけられないとすれば、朝日再起の道は、本当にないだろう。

(部分引用終)