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…ontgomery Watt)教授の言葉を引かれるとは、まさに本質的な議論ですね。 彼が指摘した通り、西洋の東洋学は、もともとは植民地支配やキリスト教の優位性を証明するため、つまり、相手を管理し、支配するための情報戦として始まりました。一方で、日本人が他国の文化を学ぶとき、「好きだから」「憧れがあるから」という動機が語られがちです。しかし、あなたが仰る「自分の問題意識を追求しているだけ」という姿勢こそが、実は学問において最も自立した、最も純粋なアプローチです。誰かの為でも、相…
…2年11月15日付Al-Quds(エルサレム) ※2 2012年11月14日付Elaph.com ※3 2012年11月15日付Elwattannews.com ※4 2011年10月29日付Al-watanvoice.com ※5 2012年10月22日付Amad.ps ※6 2012年11月15日付Al-Quds ※7 22010年9月14日付Algassam.ps ※8 2012年11月14日付Elaph.com ※9 2012年11月15日付Al-Quds (引用終)
…は、我田引水的かもしれませんが、このような観点から理解されるべきなのではないか、と愚考します。PS:ムスリムとの共同祈祷に関しては、以前にも少し言及しています。スコットランド監督教会司祭でいらした故Montgomery Watt教授の祈祷は2008年6月14日付「ユーリの部屋」を、牧師資格を有するエディンバラ大学のHugh Goddard教授による、ムスリムを招待してのノッティンガムでの英国国教会の祈祷の試みは、2008年6月24日付「ユーリの部屋」を、それぞれご覧ください。
…ontgomery Watt, "Muslim-Christian Encounters: Perceptions and Misperceptions", Routledge, 1991, p.144)。だからこそできた現実に即した、建設的な提案でした。そして、残念なことに、今でも充分に浸透しているとはいえない提案でもありました。 ワット先生は亡くなりましたが、もう少し保守的なキリスト教の立場で、多くの著作をものしていらっしゃるのがKenneth Cragg氏だろうと思われ…
…ontgomery Watt先生の“A Christian Faith for Today”, Routledge, 2002がアメリカから届きました。スコットランド監督教会の司祭として長年イスラーム研究をされてきたワット先生晩年の総決算とも言うべきご著書です。上記の池内恵氏も、イスラーム学について「センス/筋がいい」と評価されていたワット先生です。私がずっと気になっていたのは、では、先生ご自身はキリスト教信仰をどのようにとらえていらしたのか、という点でした。そのために、この…
…ontgomery Watt教授の『地中海世界のイスラム:ヨーロッパとの出会い』三木亘(訳)ちくま学芸文庫(1984/2008年)("The Influence of Islam on Medieval Europe", Edinburgh University Press, 1972)(参照:2008年12月28日付「ユーリの部屋」)を読むと、ヨーロッパのイスラームに対する態度が、自己の劣勢と驚異および脅威といった心情からゆがめられた像であったことを立証しているという点で非…
…ontgomery Watt, “Muslim-Christian Encounters: Perceptions and Misperceptions”, Routledge, 1991. 2.Jaques Waardenburg (ed.), “Muslim Perceptions of Other Religions: A Historical Survey”, New York, Oxford University Press, 1999.3. I. Mark Bea…
…ン関係において用いられた祈祷文を、拙訳で恐縮ですがここに引用させていただきます(http://www.alastairmcintosh.com/articles/2000_watt.htm)。 「唯一なる神、父であり子であり聖霊なる神よ、イスラームの家を与えたもうた神よ、ムスリム達と共にある我々クリスチャンが、あなたをより明確に知ることができ、あなたのより近くで仕えることができ、あなたをより親しく愛することができますように。アーメン」[後記]強調のためのあずき色をつけました。
…ontgomery Watt "Muslim-Christian encouters: Perceptions and misperceptions" 1991:117-118) [後記]強調のために、あずき色をつけました。学会発表後から、しばらく上記参考文献の読み直しをしています。このような仕事の真偽性は後世が判断することですが、だからこそ、雑念を排して、あくまで事実に即して、誠実に記録を残すことが重要なのだろうと思います。日本語訳された故ワット教授の本は、もっぱらヨーロッ…
…ontgomery Watt“Muslim-Christian Encounters: Perceptions and Misperceptions”Routledge(1991)が届きました。2006年に亡くなった方ですが、スコットランド監督教会の司祭でもあり、アラビア語とイスラーム学の第一人者として有名です。Hugh Goddard教授の本の方がもっと現代的なアプローチのように思われますが、それもこれも、長い接触と研究の積み上げがあってこそ。(故ワット教授の別の本は日本語…