いろいろと話題豊富なフェイスブック(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)からの転載を。
1.19 January 2015
‘Was it wrong to drop the atomic bomb on Japan?’
Course Description
In recent years, many academics and others have condemned President Truman's decision to use the atomic bomb on the Japanese cities of Hiroshima and Nagasaki as unnecessary and immoral. Yet this interpretation relies on a poor understanding of history that both lacks perspective and ignores context. Dropping the bomb shortened the war and saved countless lives -- both American and Japanese. In five minutes, Professor of History at Notre Dame, Father Wilson Miscamble, explains.
ユーリ: 何だか、おもしろくない....アメリカ人の標準的な歴史観ならそうだろうとは理解しているものの、やはり日本から見ると。時々、デニス・プレーガー氏のシリーズには、こういう話題が含まれます(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120708)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140831)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140902)。
2.19 January 2015
Please listen to it!
15 juin 2012
(http://fr.danielpipes.org/11458/entretien-guy-milliere)
Entretien: "Face à l'islam radical" avec Guy Millière :: Daniel Pipes
fr.danielpipes.org
Guy Millière 先生(http://www.dreuz.info/author/gmilliere/)は、パイプス先生のフランスのお友達。三つの博士号取得者で、筋の通った論考文を英語でも書かれています(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20130823)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20150119)。愛嬌のある顔立ちで、一見、左派なのかと思ったのですが、パイプス先生とは仲良し。数年前、パリ郊外の荘厳なシナゴーグで、二人でキッパを被って並んで講演会をされたこともあります(http://www.danielpipes.org/9478/monde-arabe-europe)。
子どもの頃、お父様の在外研究でパリ仕込みのパイプス先生のフランス語は、いささか英語なまりなので、用意してあった紙を見ながらの講演であっても少し聴衆には聞き取りにくかったようでした。そこで、Guy先生が逐一、「ダニエルさんが言いたかったことは、こういうことなんです」と、フランス語で後追い説明されていました。
途中で、話している最中のパイプス先生のキッパが頭からずり落ちそうになり、Guy先生の方が目を丸くしてびっくりされるシーンも。パイプス先生は、あの性格ですから素知らぬ顔をして、平然と何事もなかったかのように、キッパを片手で所定の位置に。
それでも終了後、パイプス先生が、トントンと軽く腕を突っついて、Guy先生に「ありがとね」と感謝の握手を求めていた様子を見て、兄弟みたいな感じのお二人だと思いました。(但し、後で「シナゴーグで私はお祈りをしたいのであって、政治的な話は聞きたくない」というコメントも出ました。)
お二人の共著がフランス語で出ています(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130323)。その簡単なコメントを、アマゾンに送りました。
4.0 étoiles sur 5 Merci beaucoup!, 17 avril 2013
Par
Ikuko Tsunashima - Voir tous mes commentaires
Ce commentaire fait référence à cette édition : Face à l'islam radical : Un regard plus profond sur le Proche-Orient et le péril islamiste (Broché)
Je pense que le contenu semble être assez semblable à la version anglaise d'un des auteurs de ce livre. Il est important pour nous d'apprendre, ce qui se passe dans le monde anglo-saxon actuel en ce qui concerne l'islamisme.
3.21 January 2015
Please read it!
‘Is Sisi Islam's Long-Awaited Reformer?’
In a widely praised January 1 speech at Cairo's Al-Azhar University, Egypt's President Abdel Fattah al-Sisi addressed the country's religious leadership, saying the time had come to reform Islam. He's won Western plaudits for this, including a nomination
(www.danielpipes.org)
ユーリ: 応援、ありがとうございます。もうすぐ邦訳が出ます。
4.22 January 2015
ユーリ:なつかしい!1980年代半ばに読みました。復刊されるということは、一回り巡って元の位置に着陸ということでしょうか?
『神との会話 祈り』ロザリンド・リンカー
2015【限定復刊】
wlpm.or.jp|By WLPM elsys:担当 大津
5.23 January 2015
ユーリ:1998年頃だったかに、このイスラミック・センター・ジャパンから英語解説のクルアーンを紹介していただいて購入した。
(2015年1月29日付ユーリ後注:これを書いた後、当時の複写葉書を確認してみたところ、注文は2002年1月4日付であり、1月11日に届いたとある。「1998年頃」というのは、送られてきた“Translation of the meanings of The Noble Qur'an in the English Language" (Dr. Muhammad Taqi-ud-Din Al-Hilali, Dr. Muhammad Muhsin Khan, King Fahd Complex for the printing of the Holy Qur'an, Madinah, K.S.A., 1419 A.H.)から判断して、西暦で1998年と想定したことと混同していた。いずれにせよ、当時のメモに拠れば、いくら英語注釈書とはいえ、発行年月日のない書物とは一体どういうものだろうと思い、イスラミック・センター・ジャパンへ電話で問い合わせたところ、応対された日本人女性の、何とものんびりとした要領を得ない7分間の電話会話の返答が記されている。要するに、「向こうから送ってくるので、不明」とのことだった。結局のところ、「この人の人生、もう終わっている」と、周囲から嘲笑され、見下げられながらも(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100615)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150125)、非ムスリマ日本人の私としては、マレーシアへ派遣された以上、人生途上で必要な課題だと考えてのことだった。昨日の1月28日、某大学の会合に参加したが、主催者が「我々は、もっと早くから知っておくべきだったこと」と述べていた。私に言わせれば、人を排除しておいて、よくも今更そんなことを、と内心呆れ果てている(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141010)。ついでながら、「多様な見方」「多文化共生」「包摂性」などとも述べていたが、ならば、私がなぜ取り除かれたのだろうか?(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141012)世の中とは、世間とは、そういういい加減なものだと期待もしていないが、しかし...。)
研究上は必要な手続きだった。今から考えると、聖書通読の習慣にしろ、欧州滞在経験にしろ、マレーシア勤務にしろ、世界の聖書翻訳の概観にしろ、イスラーム勉強にしろ、世間一般よりもかなり早く取りかかっていたのだった。
Islamic Center Japan
イスラミックセンタージャパンは、2人の日本人の人質を殺害するというイスラム国の脅迫に対して、抗議します。
(2015年1月22日 東京にて)
イスラミックセンタージャパンは、2人の日本人の人質、後藤健二さんと湯川遥菜さんを殺害するというイスラム国の脅迫に対して、抗議します。イスラム国は数カ月に渡り、彼らを人質として拘束...
6.23 January 2015
ユーリ:1990年4月から93年4月まで、1994年から95年まで、私はここを、ほぼ毎日のようにタクシーか歩きで通っていました。政府プログラムの勤務およびリサーチ滞在でした。この近くにモスクがあり、金曜日はバイクなどで混雑していました。
UM deputy vice-chancellors removed for being too lenient, pro-opposition, say sources
The country's oldest university, Universiti Malaya (UM), is set to lose another renowned academic and re-open the debate on the lack of academic freedom…
(www.themalaysianinsider.com)
7. 23 January 2015
ユーリ:このフェイスブックでは、いつも漢字変換が変。「風説」と入力したのに、「風雪」に勝手に変わって表示されている。
・大衆社会の風雪を「世論」と読み替えて販売と政治力に結びつけようとしている。
・個人としては、許すことも、忘れることもない。あたりまえだ。
池内氏の本領発揮!
Satoshi Ikeuchi
メディアの皆さん:だから私は脅迫や殺人へのコメントはしません。脅迫や殺人に扇動されて、この機会に政治的主張を掲げたり、単に自分の攻撃性・鬱屈を誰かに向けて威嚇的・嘲笑的言辞を噴出させる人間がたくさん出てくることは、それ自体がメディアの発達した大衆社会のやむを得ない負の側面だから、それを対象化する、警鐘を鳴らす文章を出す...
8. 23 January 2015
ユーリ:これがイスラーム、これもイスラームですよ!
弱いなぁ、日本の理解は...。パイプス訳文のアクセスが今では、今月初頭の4倍以上に増えたが、どうも通じていない。池内恵氏に賛同しておきながら、まるでトンチンカンな矛盾を平気で....。今の出版界、キリスト教会の牧師さん、大学(の一部と思いたい)は、一体全体、どうなっているのでしょうか?
‘Group calls for Malaysian Muslims to 'wage Jihad with France' (video)’- The Rakyat Post
KUALA LUMPUR, Jan 23, 2015: Some 150 people gathered opposite the French embassy here after Friday prayers today to protest against the works of satirical...
The Rakyat Post
(転載終)