今日から仕事始め。カレンダーに休暇日を書き込んだが、随分お休みが多いのに気づいた。
この時間を、どのように有効活用するかが鍵である。
「あなたは根拠のないうわさを流してはならない。悪人に加担して、不法を引き起こす証人となってはならない。あなたは多数者に追随して、悪を行ってはならない。法廷の争いにおいて多数者に追随して証言し、判決を曲げてはならない。また、弱い人を訴訟において曲げてかばってはならない。」(出エジプト記 23章1-3節)
「あなたは弱い者を偏ってかばったり、力ある者におもねってはならない。」(レビ記 19章15節)
(日本聖書協会『新共同訳』(1998年))
(引用終)
さて、明るいニュースを。『みるとす』誌の社長様の言葉が支えになります(http://kawaikazu.blog73.fc2.com/blog-entry-2537.html)
2015年はどんな年になるでしょうか。
私にとっても、この1年、激動の年を期待しています。
愛する日本、イスラエルそして北米のために祈っていきます。
この3国(地域)に明るい未来が見えています。
日本やイスラエルにとって、好条件はアメリカ経済の回復です。昨年から今年も。
「北米」を含めた三点セットがいいですね!
これは何を意味するのか。もはや中東の産油国のパワーが失墜し、アラブの時代は終焉に近づくということです。
すでに資金の枯渇が意識されつつあり、テロへの資金援助、エジプトへの支援が縮小されつつある。
はい、これはダニエル・パイプス先生が既に示唆されたことです(http://www.danielpipes.org/13755/)(http://www.danielpipes.org/13898/)。
代わって、ハイテク国イスラエルは、地中海のガス田によるエネルギーの自立とあいまって、世界をリードする技術を持って、明るい。
これについても、パイプス先生が言及されました(http://www.danielpipes.org/12460/)(http://www.danielpipes.org/12968/)。