ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

日本人やり直し

ツィッターからの転載を以下に。今日届いた本のリスト。
勿論、神社検定のテキストの勉強は、今日もした(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170702)。テキストを進めていくと、結構、知らないことがたくさん出てきて、刺激があり、おもしろい。
この歳にして、「日本人やり直し」って感じかしら?

https://twitter.com/ituna4011


・神社検定公式テキスト2『神話のおへそ神社本庁https://www.amazon.co.jp/dp/4594065511/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_ztHwzb2V4C8DS … via @amazonJP)


・『米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体』(角川新書)ケント・ギルバートhttps://www.amazon.co.jp/dp/4040821637/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_ssHwzbE8T4DKA … via @amazonJP)が中古で届いた。一気に半分ほど読んでしまった。

(転載終)

先々月から、町内の体育館で月三回、午前中のみの簡易テニスを再開しているが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170523)、去年の経験でいくと、6月から9月にかけては、汗がダラダラ流れ、暑くてタオルがすぐにベタベタになる。指導してくださる男の先生からも「水分補給をこまめに」と注意が入り、よく休憩時間がある。
中学生の時、私は軟庭部に参加して(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161226)、夏休みの炎天下でも、日焼け止めクリームも塗らず、白いプリーツのスコート姿になって、平気で素振りと球拾いに専念していたが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20070824)、あの頃は、水飲み休憩が今ほどなかったと思う。学校で、硫黄の匂いと鉄分の味のする井戸水を蛇口からガブガブ飲んだことは、今でも忘れられないが、冬は温かい水が、夏はキンキンと冷えていた。昭和の中学高校時代は、とにかく何でも精神根性論で、バシバシ鍛えられていた。
とはいえ、今では歳も取っているし、体力も落ちているので、無理は禁物。熱中症がニュースになる昨今である。
そこで、今年は自分なりに工夫を凝らし、以下のようなアイデアを実践している。
1.朝食には手作り自家製ジュースを励行(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160316)。材料は、ココナツ油、塩、蜂蜜、白胡麻、トマト、皮付き人参、皮付き林檎、オレンジ、レモンで、これを水少々と共にミキサーにかけて、出来上がり。
2.休憩用の飲み物としては、自販機で冷たいお茶や水等を買ったり、水筒のお茶を飲んだりするのではなく、(お正月の残りの)梅昆布茶の粉末をお湯に溶かしたものを水筒にたっぷりと詰めて、持参する。氷を入れることは禁物で、どちらかと言えばアツアツの飲み物。一気に飲めない程度が、ちょうど良い。
これが予想以上に私には効くようで、「どうしてそんなに涼しい顔をしているの?」と、よく聞かれる。走り回るために、暑いことは暑いのだが、この二種類の飲み物がアミノ酸とビタミンと塩分の補給になるようで、筋肉痛もないし、疲労がすぐに回復するようである。冷たい飲み物だと、急激に内臓を冷やすことになるので、かえって疲れるのだ。
とはいえ、小さなタオル一枚だけでは、到底、二時間以上も流れる汗が持たないので、皆さんが首にかけているような細長いスポーツタオルを、自分で作ってみた。
私の場合は、自宅にあった薄めの無地のフェイスタオルを縦に半分に切る。それぞれ三つ折りにして、棒のような長さにしてから、端を手縫いで綴じたもの。それを首にかけて、前部を輪ゴムで留めるのみ。スカーフをリングで留めているようなスタイルだ。これで額の汗も、コートの中で簡単に拭える。
来週からは、小さな「アイスノン」を持参する予定。冬の頃から、肉類やケーキやサラダ等をデパ地下で買った時につけてもらえる保冷剤が冷凍庫にためてあるので、二、三個小さなビニール袋に入れ、タオルで包み、休憩時間に首元や腕や顔に当てるのだ。
実は、汗だくになって自転車で帰宅してから、まずシャワーを浴びる前に、浄水器の水を一杯飲み、扇風機に当たりながら、そうしている。

[2017年10月23日追記]

・簡易テニスの時の飲み物について書いたのは、7月上旬だった。その後、9月までの経験では、水筒の梅昆布茶のみでは到底間に合わず、一度は二度、体育館内の自販機で飲み物を買って補充したことがある。あの時の喉の渇きは異常だった。「汗が滝のように流れた」という表現は、決して誇張ではない。

・さすがにお正月用に買ってあった梅昆布茶だったため、途中で粉末がなくなった。その後は梅醤番茶の瓶詰めを買い、代用としている。梅醤番茶はあまり好きではないのだが、主人が自分用に購入してしまい、捨てるのは勿体無いので、なくなるまで使い切ることにした。

・首掛けタオルを留める輪ゴムについては、倶楽部のお仲間が「うちにたくさん、色ゴムがあるから」と一つ分けてくださった。今では、ちょっとしたおしゃれアイテムになっている。

(以上)