ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

新しい勉強の開始

私の特徴は、ひとたび納得がいくと、その後の実行が早いこと(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170630)。そして、結構、長続きする。
それで、今日は早速、神社検定用のテキストが三冊、ほぼ新品状態で届いた。この検定試験については、「天皇さん」(この辺りでは、親しみのこもった敬意からそのようにお呼びするのが習わし)がお祀りされている町内の神宮の方に、ポスターが貼ってあったので、特に問題はないだろう。

https://twitter.com/ituna4011


・神社検定公式テキスト1『神社のいろは神社本庁https://www.amazon.co.jp/dp/4594065503/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_j7nwzbA90TSEZ … via @amazonJP)


・神社検定公式テキスト9 『神話のおへそ「古語拾遺」編神社本庁https://www.amazon.co.jp/dp/4594073921/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_J6nwzbTK11PJV … via @amazonJP)



・『第5回神社検定問題と解説 平成28年版3級2級1級神社本庁https://www.amazon.co.jp/dp/4594076327/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_q6nwzbJPF6CGK … via @amazonJP)

(転載終)

早速、勉強も始めた。
何だか、小学校低学年の頃に読んだ日本神話の物語+中高生の頃の古文と日本史の教科書+大学の学部時代の専攻だった国文学(記紀その他)をおさらいしているような感覚。でも、固有名詞の読み方が違っていたり、新たな情報も含まれ、なかなか大変だ。
検定問題の3級レベルの最初の数ページは、ほぼ満点だったが、油断大敵。
幾つか細かな質問が出てきた。外来の論理性に慣れてしまった者にとって、古事記のお話は(なぜそうなるのか)が時々不明なのだ。また、何を指しているのか、語句の解説が欠けている箇所もある。
質問がある程度たまったら、テキスト持参で社務所へ伺い、教えていただこうかと、今から付箋をつけて楽しみにしている。
別件で、フェイスブックからの転載を以下に。

https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima


日本経済新聞 電子版』(http://www.nikkei.com/article/DGXMZO18310760Q7A630C1000000/


東南アジアで浮上、「イスラム国」の脅威  
編集委員 飯野克彦
2017/7/2 2:00


[2011年に当時のベニグノ・アキノ大統領とMILFのムラド・エブラヒム議長を極秘に東京に招いて会談を仲介した、日本政府の努力がありました。けれど、MILFのなかの過激な勢力は和平路線を受け入れませんでした。その一部が12年に立ち上げた過激派組織こそ、今回の主役ともいえるマウテグループです。](引用終)


上智大学の尽力が結局は失敗したということ。2000年頃から、フィリピンの研究発表や研究者陣営を見ていて、結果を予想していた。生意気なようだが、私は言わせていただく。

(転載終)