ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

一つのテーマから雑多な話題

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6 September 2016
杉原千畝改ざん手記のユネスコ申請を憂う会」


ユーリ:資料に偽りが含まれているとして、それでも杉原千畝氏を持ち上げることで、誰が何を得ようとしているかが問題。

ユーリ:苛立っているパイピシュ先生。ブルキニは大丈夫だが、ブルカとニカーブは犯罪の温床にもつながるので禁止という主張なのだが、どうも世間は混同しているらしい。
私はムスリマブルキニを着ていてもスカーフで覆っていても全く構わないし、マレーシアでその光景に見慣れているのだが、ただ一つだけ気になるのは、暑いのではないか、あせもができるのではないか、ということ。余計なお世話かしら?
ブルキニなんて、あまり意味のない水着だ。色彩が華やかで目立つし、水分を含んで泳ぐには重たそうだし、結局はボディーラインが出ていて、男性の目を引くことになり、逆効果だ。


http://www.danielpipes.org/blog/2016/09/isis-imposes-a-partial-ban-on-burqas
ISIS Imposes a Partial Ban on Burqas
by Daniel Pipes
Sep 6, 2016


T・S:「目立つし逆効果」って、ちゃんと書かれたのを初めて読んだような気がします。これ云わないと、結局浅薄な理解しかしてないってことですよね。
ユーリ:S様、核心を突くコメント、ありがとうございます。

ユーリ:何年か前に同志社大学のチャペルで講演をうかがったことがあります。会報も定期的に届いています。最初は共感し、送金していました。でも今は、スタッフに犠牲者も出たことですし、命の水と同時に最低限の武器も装備する必要があるかと思っています。
この中村哲医師は相当な戦略家でもあり、単に信仰の深いクリスチャンというだけではなさそうです。いつ書くのか、何冊も本を出版されていますし、案外に日本へもよく帰国されているような印象があります。



Keiichiro Hirano


http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259544/index.html

必見。 / NHKドキュメンタリー - ETV特集「武器ではなく 命の水を〜医師・中村哲アフガニスタン〜」 (NHKドキュメンタリー - ETV特集「武器ではなく 命の水を〜医師・中村哲アフガニスタ...

ユーリ:谷内様のご意見に賛同します。
それにしても、日本の投資や技術交流がもう少し早ければと、残念な気がします。アジアで日本が4位なんて、自慢にもなりません。左翼系の中東学者やジャーナリストの影響力が甚大だったということですが、これからは真偽が証明されていくでしょう。


Isaku Taniuchi


ある意味、40年以上も前のオイルショックが現在まで影響し続けていたということですね。
【日本企業のイスラエル投資増加、アラブの影響が低下】
http://jp.reuters.com/article/israel-japan-tech-idJPKCN11C055

ユーリ:高校の時、世界史の資料集を暇さえあれば眺めて、頭に地図の変遷を叩き込め、と先生から指導されていた。私ときたら、その暇もなかったし、眺めた途端に眠くなり、気づいたら毎回、朝になっていた。でも、このような動画があれば、全体として把握が色分けで可能だ。今からでも遅くはない。叩き込もう。
国史は好きだったが、全体としての欧州史は複雑怪奇で難しかった。年号も覚えるのが大変で、日本史と一緒に試験があると、もう頭の中がごった煮状態。
欧州の子ども達は、どのように歴史を学んでいるのだろうか。


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Watch as 1000 years of European borders change (timelapse map)
https://www.youtube.com/watch?v=Iha3OS8ShYs

http://tocana.jp/2016/09/post_10694_entry.html
新約聖書の記述と完全一致!? 2千年前にキリストが説法したシナゴーグが遂に発見される!
2016.09.04

この記事の中には、「バル・コクバ」(ママ)が出てくるが、昨年春のネゲブ・イスラエル旅行でパイプス先生達とマサダに行った時のことを思い出す(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150516)。
私がパイプス先生に、「このマサダって、バル・コホバと関係があるんですか?」と尋ねたところ、「バル・コホバ?いや、関係ない」ときっぱり。ところが、その後でシリンスキーのマークおじさん(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160811)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160905)と「侍精神とマサダについて書いてごらんよ」「いえ、もうそれは誰かが書いています」「僕の父がマサダのプロジェクトと関わってきたんだよ」「へぇ、そうなんですか」などと楽しくおしゃべりしていた様子を、少し離れた所で見ていたパイプス先生、ちょっと悔しげな表情で、モグモグと独り言をつぶやいていらした。
帰国後、あしながおじさまから2008年暮れに送っていただいた『バル・コホバ』の本を見たら(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20081229)、私は間違っていなかったのだ!早速、パイプス先生にメールでお知らせを。すると、「あんたの質問の仕方が曖昧だったからさ」と減らず口を。いつものことだが、こうやって年に似合わず(明日はお誕生日)ムキになるところが、パイピシュ先生なんですってば。
こういうことは、付け焼き刃では太刀打ちできない。普段の積み重ねが物を言うのでは?