ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

ロシア革命の100周年に

書くことがたくさんたまっているのだが、とりあえず、入手した本や借りたCDのリストを以下に。
この作業をしておかないと、勉強ノートおよび生活記録としてのブログの意味が、全体としてつながらないので....。

まずは、ツィッターhttps://twitter.com/ituna4011)の転載を。

・Lily2‏ @ituna4011 12 seconds ago


"Kgb Today Hidden" by John Barron (https://www.amazon.co.jp/dp/0425075842/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_7bnuzb2VB6PHA … via @amazonJP)が一昨日、アメリカから古本で届いた。歴史家リチャード・パイプス教授の引用も有(pp.17-8, 21)。日本での工作活動が詳細に。


・Lily2‏ @ituna4011 31 seconds ago


まさか、「リチャード・パイプス教授が日本で工作活動をしていた」と勘違いする人はいないでしょうねぇ。

(転載終)
[2017年7月5日追記]
上記本におけるリチャード・パイプス教授の引用は、391ページにも有り。有徳の教授であった様子が記されている。(ユーリ記)


「リチャード・パイプス教授」(私が勝手につけた愛称「パピ」も含めて)に関する過去ブログは、以下のリストを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%A5%EA%A5%C1%A5%E3%A1%BC%A5%C9%A1%A6%A5%D1%A5%A4%A5%D7%A5%B9)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%22Richard+Pipes%22)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%A5%D1%A5%D4)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/archive?word=%22Richard+Pipes%22)。

・2017-05-13  ダグラス・マレイ氏の新著
・2017-04-28  誰がために9条はある
・2017-01-29  限界を承知の上で
・2017-01-24  今後に備えるべき日本
・2017-01-23  日高義樹氏の新春特別講演会
・2016-07-26  独り善がりではない愛国心
・2016-07-16  遅れ過ぎて誤解に満ちた日本
・2016-07-08  イラク参戦を巡る英国報告書
・2016-04-25  感情で相手の信用を潰す?
・2016-03-27  我が道を行く
・2016-03-17  中曽根時代を思い出す
・2016-03-16  世論の是正が始まった(2)
・2016-02-12  ドイツへの片思い
・2015-05-15  レーニン帝国主義』を持参
・2015-04-13  パイプス先生のお仕事シリーズ
・2015-04-02  キリスト教左傾化
・2015-03-30  アメリカ人の発言+&
・2015-03-15  正しく怖がること
・2015-03-13  これから軌道修正を
・2014-12-24  世の中の実相
・2014-11-21  ジョージ・ケナンと日米同盟
・2014-11-14  三つのテーマをまとめて記録
・2014-11-02  日本人として恥ずかしい
・2014-11-01  身勝手な断罪の末に
・2014-10-07   E・サイード 対 パイプス父子
・2014-10-03   ヨム・キプールに『ヨナ書』を
・2014-09-29  「修復」の対象ではない?
・2014-09-27  歴史に‘if’はない?
・2014-09-23  献辞のない本のありがたみ
・2014-09-22  流行らない本を再読する意味
・2014-09-20  示された解答に沿った人生?
・2014-09-19  『レーニン主義の起源』が届く
・2014-09-18  『ロシア・インテリゲンチア』
・2014-09-17  『ロシア革命史』が届く
・2014-09-10  焦るばかりが能でもない?
・2014-08-08  改めて仰天したこと
・2014-08-06  広島の原爆記念日の雑感
・2014-06-05  壮大なイデオロギーのなせる業
・2013-07-12   ある中東歴史家の回顧
・2014-07-18   左派ユダヤ系出版物“Forward”
・2014-07-07   七夕の日に寄せて
・2013-12-06   その後の「マーク」氏
・2013-06-30   印象に残った記述から
・2013-06-25   保守性に関する再考
・2012-05-21   金環日食−世の不思議さ
・2013-02-03   国生みの淡路島へ
・2013-01-17   各々の職分をきっちりと守る
・2012-10-07   タカ派時代が平和を...
・2012-05-07   日本に関心を寄せる西洋学者
・2012-05-05   ダニエル・パイプス先生のこと
・2012-01-31   新たなツィッターを作りました
・2012-01-24   前言を翻して


・2013-01-04   The Pipes (3)
・2013-01-03   The Pipes (2)
・2012-12-31   The Pipes (1)

(以上)
ユーリ注:相変わらず、下書きは正常なのにアップすると表が乱れますことを、お許しください。

・Lily2‏ @ituna4011 3 minutes ago


『ヴォカリーズ』小山実稚恵ソニーミュージック・エンタテインメント)(https://www.amazon.co.jp/dp/B006BB8KAE/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_0hnuzbPFJNRR0 … via @amazonJP)を久しぶりに近所の図書館で借りた。朝、流れてきたピアノがあまりにもシャープで勢いがあったので、演奏家に興味を持った。


・Lily2‏ @ituna4011 11 seconds ago


もちろん、音楽雑誌等でインタビューを何度か読み、ラジオ番組でトークを拝聴したことはあったが、演奏会に行ったことはなかった。小山実稚恵さんは、国際コンクール入賞後、ぐんぐんと成長し、活動の幅を着実に広げていくタイプの演奏家。私好み。https://twitter.com/ituna4011/status/879268603488460800

Lily2‏ @ituna4011 9 minutes ago


ショスタコーヴィチ:『戦争交響曲集』 ユニバーサル・ミュージック (https://www.amazon.co.jp/dp/B000AA7DXM/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_WnnuzbVXJR9CW … via @amazonJP)も近所の図書館で借りた。何年か前にも借りたと思う。

・Lily2‏ @ituna4011 3 minutes ago


ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード井上道義(指揮)大阪フィルハーモニー交響楽団https://www.amazon.co.jp/dp/B01BYL78QM/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_ApnuzbTXV9FD8 …)を近所の図書館で借りた。井上・大阪フィルは、今年2月17日、ショスタコーヴィチの11番と12番をフェスティバル・ホールで聴いた。


・Lily2‏ @ituna4011 14 seconds ago


今年はロシア革命100周年記念なので、格別に歴史的な企画だと思った。残念ながら、私はインド女性のように額にヘルペスの赤い発疹跡をつけて、前から二番目列の中央のA席に一人で座っていた。両脇の席はなぜかガラガラで、井上氏もびっくりされたのでは?https://twitter.com/ituna4011/status/879271557100470273

(転載終)

上記のヘルペスについては、過去ブログ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170219)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170303)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170306)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170313)を参照のこと。
チケットは2016年12月上旬に既に購入してあったので、キャンセルするには惜しいと思ったのだ。今から考えると、よく出掛けたものだと思うが、右目が真っ赤に充血して腫れ上がり、神経痛がピリピリと頭部右側を走り、人様に見せられない顔であっても、私にとって音楽は別腹(?)。スーツとコートを着込んで、お化粧で念入りに額を隠して出かけた。あの日は電車も平気で乗った。
でも、演奏会から帰って来てから、また鏡を見てストレスに陥り、家に篭っていた。
額を見せる髪型ではなく、思い切って前髪を切ってしまえば、隠せたかもしれないが、後の祭り。