いざという時に備えて
この頃、まとめて並行して読んでいる数冊の本を以下に。(ウィロビー少将の本(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180325)は読了した。)
・加瀬英明『天皇家の戦い』新潮文庫(昭和58年/昭和63年六刷)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161209)
・ヘレン・ミアーズ/伊藤延司(訳)『アメリカの鏡・日本』(Mirror for Americans: JAPAN, Houghton Mifflin Company, Boston, 1948)メディアファクトリー(1995年7月3日初版第1刷/1996年5月8日初版第8刷)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170718)
・ドナルド・キーン/芳賀徹(訳)『日本人の西洋発見』中公文庫(昭和57年)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170815)
・週刊新潮編集部『マッカーサーの日本』(上)(下)新潮文庫(昭和58年)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180326)
歳を取るとは悪いことでもない。知識を少しずつ上塗りしていくので、案外に早く読めることに気づいた。さらに、この種の本は普段から読んでおかないと、いざという時に困ることにも気づいている。
新聞購読を止めて暫く経つが、特に暮らしの上で問題はない。その代わり、家に積み上げてある本を読んでいかなければならない。
今年の半ば過ぎには、我が家も一つの転機が訪れそうである。それまでに、家の中を整理しなければ….