ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

利用され続ける日本

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毎日新聞』(https://mainichi.jp/articles/20170701/k00/00m/030/153000c#cxrecs_s



ダッカ事件1年 元准教授 日本経由でISへ人材」
2017年7月1日 07時00分(最終更新 7月1日 09時08分)


・元准教授は、バングラ出身で日本人女性との結婚後に日本国籍を取得したサジト・チャンドラ・デブナット(イスラム名モハンマド・サイフラ・オザキ)容疑者(34)。


ダッカのモスクで会い「日本のビザがあればトルコに簡単に入国でき、シリアに入れる」と指南した。


・デブナット容疑者は同志社大大学院に留学後、シリア入りしたとされる元陸軍将校(30)のビザ取得の保証人だったとの情報もある。

(引用終)


ユーリ:S様、この話はご存じでしょう?事例数は少なくとも、日本でも欧米のようなことが発生しているのです。


ユーリ:時間をかけてブログを書いているのは、一般に広く周知するためでもあります。お互い、これからも頑張りましょう。


ユーリ:A先生、ありがとうございます。同志社立命館が鍵です。

(転載終)

天皇家が継続することについて、国民としてしっかり事実を把握する義務があるので、参考までに、過去ブログ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170525)の続きを。
フェイスブックに掲載されていた一連の記載から、以下に抜粋を列挙した。八幡和郎氏については、過去引用がある(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160115)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170509)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170525)。

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八幡和郎


・女系論者のいっていることは、つまるところ、現在の陛下の子孫がいなくなったら皇室は店じまいすればよいということです。そんな馬鹿なロイヤルファミリーは世界中にありません。(引用終)


皇位継承予定者が少ないままにすればテロなどの危険が増すという意味でも危険


・「皇室アルバム」的な古くさく偽善的なよいしょ記事・番組や妃殿下たちのゴシップなど興味本位の週刊誌などの報道も困ったものです。


・歴史物については、神がかりな保守派のものと、反対に、反天皇制の隠れた意図をもって歪められた両極端に走りがちです。


・子供をたくさん産める女性という観点から婚約破棄までした大正天皇の后選び、遺伝的な問題から宮中某重大事件に発展して日本を戦争に導く遠因になった昭和天皇香淳皇后の結婚、そして、今上陛下と美智子皇后の結婚をめぐる本当の経緯、陛下の兄弟姉妹や、皇太子殿下や秋篠宮殿下の結婚とご一家の状況


旧宮家より今上陛下に近い血縁の人もいます。たとえば、現在の皇族以外でもっとも男系男子として優位にあるのは、京都で僧職にある人ですし、二番目は河内長野市神職であり、住友家や近衛家の一部も男系男子の皇統に属します。


エリザベス女王イギリス連邦の多くの国の元首を兼ねているから


・反対陣営の悪口をいうことには長けても、建設的な解決策を見出していく努力はあまりしたがらないのが現状(引用終)


・共通の遺伝的特質をもっておれば、子孫をいずれの方もあまり残されない可能性も高くなる。(引用終)


・華園、梶野、徳大寺、中院、住友、室町、山本、東儀、北河原、千秋、常磐井、近衛、水谷川、醍醐、佐野、南部の各家に天皇家男子男系の人たちがいる。(引用終)

(転載終)
「妃殿下たちのゴシップなど興味本位の週刊誌などの報道」とあるが、主に美容院で見せられる雑誌とその系統のウェブ情報がソースで(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170523)、実はあまり私はよく知らない。だが、一国民として、お誕生日や重大な記念日には宮内庁のホームページを開いて、宮家のご様子を拝見し、最低限の基本理解に努めるようにはしてきたつもりである。
個人ブログでは、何を根拠にしてか、美智子皇后に対して、突然、手の平を返したように罵倒を並べたり、雅子妃派か紀子妃派かで分裂討論を続けていたり、何やら賑やかしいものが時々あるが、本当のところ、我々国民には、公式発表以外、皇室の状況が何も知らされていないのである。
映像にしても、衣装や「かわいい」「美人」等、表面的な話ばかりで、実は数分間ずつ切り取った公務の断片ばかり見せられ、それで国民も理解したつもりになってきた。
従って、何も確証できることはないのだが、今の皇室が問題山積であることは確かであり、国民に与える負の影響は甚大であるとは言える。
本来、今日予定されていたことについても、これを機に、問題の本質を直視し、しっかりと見直すよすがとしたい。

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ベラルーシの林檎』(朝日文芸文庫)岸 恵子(https://www.amazon.co.jp/dp/4022641142/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_lBlyzbXTWFBTP … via @amazonJP)を今、読んでいるところ。ユダヤ人問題、イスラエル問題をフランスと日本の視点から鋭く麗しく描いているが、ぐいぐい引き込まれ、新たに知ることも増えた。

(転載終)
この本は、送付されてきたフェイスティバル・ホールのパンフ集にあったもの。イツハク・シャミルとのインタビューが記されている、とあって、早速、注文した次第(http://ja.danielpipes.org/article/11559)。岸惠子さんの本は、三年ほど前に二冊ほど読んで以来(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140125)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140128)である。

今日は、午前中、町内の体力測定に。見たこともない機械を使って、大学生のお兄さん達が測定してくれた。私の場合、骨密度や筋力等は大丈夫なのだが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160401)、やはり体脂肪が多い、と出るのが難だ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170705)。主人の帰宅が連日、夜11時過ぎだった日々が何年も続いていたので(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20071115)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100303)、それから夕食だと、否が応でも太ってしまったのだ。かといって、自分だけ先に済ませるわけにもいかず、結局はこうなった。
午後は、主人と二人で大阪市内の病院へ御見舞に。(心身の健康を保つことは周囲への礼儀だ)と再び思った。「歳だから」等と、まだ動けるうちから早々と諦めるのは、周囲にも失礼だ。そういう考え方の癖が家系に流れていると、あまり発展はしないだろう。
午前と午後の待ち時間や電車の移動時間、上記の岸惠子さんの本を夢中になって読んでいたので、それほど気疲れはしなかった。