ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

昨今の世相をブログ引用から

http://retsugaiha.blog.fc2.com/blog-entry-2323.html


・絢子さまと日本郵船に勤務する守谷慧さんとの結婚式は、今月29日の午前11時半から明治神宮で行われます。

・絢子さま笑顔がキラキラと輝いて美しい 守谷さんみたいにパーフェクトなお相手に愛され、国民からも結婚を祝福されていることが影響かしら?お母さまの久子さまが選んだお方ですから、お婿さんとお姑さんとの間で喧嘩なんて起こりません。

・平成初のプリンセスが実質的に平成の終わりの年となる2018年にお嫁に行かれる。(絢子さまは平成2年生まれ)

・外廷皇族で一番お忙しいのに「私は多忙なんだからもっと金寄越せ」と口が裂けても仰らない久子さまには本当に頭が下がります。

(転載終)
絢子女王殿下は、御婚約発表の頃から本来の美しさがますます滲み出て、とてもおきれいになられた(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180405)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180629)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180702)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180706)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180708)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180803)。どちらかと言えば、お若い女性皇族の中でも地味な方だとお見受けしたが、じっと物事を観察され、よくお考えの上に、お立場の枠内で、きっちりとおつとめを果たして来られた。
明治神宮へは、期せずして今年の2月中旬、米国からのお客さんに明治維新について説明する一環として、初めて訪れることができた。その偶然の一致も、なぜだか嬉しい。
過去ブログでも何度か記したが、高円宮殿下とほんの数メートル先でお目にかかった1990年代初期のクアラルンプールの事務所のことが、今も忘れられない。殿下が総裁をお勤めになられた(当時)外務省外郭団体の組織の派遣によって、マレーシアで仕事をしていたからである(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170731)。当時、突然かつ初めてのこととて、とても緊張したが、(本当に気さくでいい宮様だ)と深く感動した(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161028)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%B9%E2%B1%DF%B5%DC)。だからこそ、この度の御慶事には、謹んで心よりお祝い申し上げたい。

高円宮妃久子殿下は、お姑様に当たる三笠宮妃百合子殿下が長年つけていらした「育児ノート」を見せていただきたい、とおっしゃって、宮家でのご自身の育児の参考にされたようである。『高円宮憲仁親王』の本に記されていて(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171012)、私が特に感銘を受けた箇所である。

そもそも、結婚するとは、嫁ぎ先の家系の体質や気質を受け継ぎ、自分(里)の家系と混淆させて新たな命を生み出すことなので、お姑様の育児ノートの記録や子育て談は、とても参考になるだろう。単に箸の上げ下ろしにも嫌味を言うような、または精神的にも経済的にも嫁を支配しようとするような姑は論外だが、健全な家系の継承および繁栄という意味において、久子殿下がなさったことは最高の模範であろうと思われる。

ここ数十年の結婚は、「男女両性の合意のみに基づく」と規定された現憲法の条項のために(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170408)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180405)、親きょうだいにさえ、相手の家系をしっかりと紹介せず、「本人同士だから」と、勝手に結婚して出産して、子供の写真だけ送りつけてくる馬鹿者が増えた。私の妹弟がそれに該当するが、ここではもう繰り返さない。
そもそも、嫁姑の関係を反故にせず、実家の母親(母方の祖母)に依存という歪な関係でなければ、こんな悲喜劇は発生しなかったはずである。父方母方の祖父母は、今の我々をどのように見ているだろうかと、最近つくづく思うことである。

http://retsugaiha.blog.fc2.com/blog-entry-2324.html


・本多さんが語る高円宮さま
その1 幅広い知識と公務に対して誠実
「殿下は、皇室と国民のパイプ役を務めておられたと思います。皇族でも上席の立場の方々は、なかなか一般の方との接点がありませんから、自由に一般の方と接せられた殿下は、皇室にとって大きな存在だっと思います。殿下は本当にいろいろな分野の方と深いお付き合いをしておられました。殿下がお亡くなりになって、私は二日ばかり弔問のお客様の応接のお手伝いに上がりましたが、本当に幅広い方々がお見えになるんです。それこそ学者から、芸術家、映画俳優―――こんな方もいらしたのかと思う方もいて、これほどの人脈を作っておられたことに本当に驚きました。それも、表面的に協会の会長をなさるとかいうのではなく、音楽についてもスポーツについても、深い知識とご自分の考え方をきちんと持たれ、選手や役員の方々にアドバイスをしておられました音楽などでも非常に厳しい批評をされることもあり、その的確さは、専門の評論家でも「宮様の批判は鋭い」と脱帽するほどで、殿下にアドバイスをいただきたいためにお近づきになった方もいました。何事につけてもただ出席するというのではなく、必ずご自分で納得のいくまで勉強して臨まれる、というのが殿下流なのです」


・その2 午餐会では一番の出席率
「殿下は語学もよくおできになるなるし(ママ)、国際的な交際を通じ知識も広くあられましたから、外国からの賓客などのときには、両陛下も非常に頼りにしておられました。宮中の午餐会は、国賓のような大きなものでない限り、両陛下と皇太子同妃両殿下の他に一皇族しか出られないのですが、他の皇族に比べて出席される回数は多かったように思います。私は式部官時代、午餐会の場にも橋の方で控えておりましたが、殿下は海外の御経験も豊富で、会話も非常に弾みました。妃殿下も外国でのご生活が長く、語学も殿下と同様に堪能でしたから、そういう意味では、本当に両陛下をお助けになっていました」


・その3 皇太子殿下を大変気遣われた高円宮さま
「私の方では、皇太子殿下の御結婚に際していろいろと間を取り持たれたという話を聞きましたし、私が宮務官を務めておりました時にも、皇太子殿下の赤坂御所と高円宮邸は同じ敷地内でしたから、夜など、皇太子殿下が宮様のところにおいでになったことがございました。ヨー・ヨー・マがチェロの演奏で来日した時にも、高円宮殿下はヨー・ヨー・マと親しくなさっていたものですから、皇太子殿下、妃殿下をお招きして高円宮邸で簡単な生演奏会を催されたりしました。皇太子殿下はお立場上、なかなか外にお出になれないですから、高円宮殿下は何かと企画を立てられ、内々にお誘いになられました。皇太子殿下とお年も近く、濃いお付き合いをしていらっしゃっいました(ママ)」


・その4 「懐妊スクープ」にお怒りになった高円宮
―――平成十一年、皇太子妃殿下の御懐妊が発表前に報道された時には、「例えていえばだれも知らないあなたがたの奥さんの妊娠が、突然町内会の掲示板に出る。そんなことが許されていいのでしょうか」と強い口調で批判されました。
本多「妃殿下が初めてご懐妊になった時のことですね。皇族であってもこのようなことについては厳しく、はっきりとおっしゃる方でした」


・皇室においてあまりにも大きな損失となった高円宮さまの薨去 しかし殿下の薨去をきっかけに広まったAEDは名も無き多くの一般市民の命を救った。平成28年度、一般市民が除細動を実施した傷病者数1204人 そのうち一か月後生存者数642人 そのうち一か月後社会復帰者数 547人


高円宮さまが倒れたあの日「一生懸命お勉強するから目を開けて」と高円宮さまに泣きながら縋り付いた絢子さまは国民から祝福されて結婚される。

(引用終)

https://twitter.com/akarinotobira/status/1054954070132305922


宮内庁HPに今年度の皇室改修費用が載っているとあり調べてみた。 情報通り東宮家460万円、秋篠宮家2億2千万円常陸宮家560万円、 高円宮家300万円、高輪皇族邸(両陛下仮住まい)4億2千万円だった。 秋篠宮家と高輪皇族邸指名競争入札で他は随意契約

(引用終)
これは正確な事実なのだろうか?東宮家が次の天皇と決まっているのに?

https://www.ootapaper.com/entry/2018/10/26/002401


・小室さんを政治利用したいと考えるお馬鹿さんがいるでしょうか。まだ婚約者未満で、これだけ国民に拒否されているのに、式典に出席させれば式典の方が台無しになります。


・小室さんを“だし”にして、「明治150年式典」は安倍総理の肝いりの企画であり、安倍総理明治維新の信奉者であるとした上で、明治という時代は“富国強兵や軍事力による膨張論でアジア侵略を進める帝国主義”、象徴である天皇が出席できるわけがない、だから皇族は距離を置いているーーここが一番書きたかったことなのではないでしょうか。


・平成の皇室は「護憲」、「女性宮家賛成」、戦没者追悼式では「過去を顧み、深い反省とともに・・」であり、「心残りは韓国訪問」と左側の人が喜びそうなことばかり。改憲を望み、女性宮家断固反対、GHQ自虐史観から抜け出せと言っている保守は、それでも天皇のこうした発言、報道に対して全く無批判で、本気に取らないのです。


《コメント欄》


・ヤフコメを見る限りでは、コムロに反対→愛子天皇よりも、コムロで皇室の本質がわかった→皇室廃止の意見の方が多いような気がします。


・皇室の危機は、悠仁クンの能力ではないかと、私は思っています。報道規制の厳しさ、学歴に対する異様なこだわり。ともに実態がアピールの真逆であることを物語っているのではと。


・日本人は潔癖です。大事なことを隠し続けた卑怯に怒り、その怒りは一斉に皇室廃止になだれ込むでしょう。もしそうなれば秋篠夫妻は後世に名を残すでしょうね。皇室存続よりも自分たちに皇統を呼び込むことを優先した愚か者の皇族として。

(引用終)

秋篠宮家については、ご夫妻と同世代だけに、時代精神を共に生きた一国民として、私見はある(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%BD%A9%BC%C4%B5%DC)。学生時代の態度について、昔からさまざまな噂話を見聞してきたが、ささやかな感想としては、最近のブログ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180809)に集約される。
話題は変わって、皇室ニュース以上に桁違いのコメント多数である、例の事件。これは、過去ブログのトピック(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20181021)と深層で連動している部分があることに注目を。

http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-6450.html


・命からがら助かった体験をした人のインタビューは色々見た事がありますが、助かった直後に金品を喪った事に腹を立てている人を見たのは初めてです。アウシュビッツユダヤ人達が解放直後に、ナチに資産を奪われた事を憤っていたなどと言う話は聞きません。


・こんなに余裕があるなら、動画でみっともなく「助けてください」なんて言わずに、「自分の責任でこうなったのだから、覚悟しております。妻をよろしく。」とでもいえばよかったのでは?

 
・この解放にはカタール政府が尽力し、カタール政府が犯人に3億4千万円支払ったという話が出ています。カタール政府はこの武装勢力にコネがあるようなのです。しかしカタール政府にすれば、地位も影響力もない外国人の為に、犯人と交渉し、更には大金を払う義理はありません。カタール政府は日本との関係を鑑みて、この労を取ってくれたのでしょう。

(引用終)

http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-6450.html#comment


心配かけてすみませんとか一言位あってしかるべきでしょうけど、一切ないですね。彼も彼の身内も


・なんせ5回くらい捕まってはそのたびに解放されてて、もう、勝手にしやがれ!と言いたくなります。


・「助けて」と卑屈になった一方で解放されたら強がり、「助け方が悪い」「日本政府に助けられたと思われたら嫌」とか尊大に振る舞う態度、自己中心的な甘えた思考回路……何もかもが朝鮮人特有のそれであり、日本人的な感性からすればただ一言、「あの世に逝け」としか思いませんね。


・大抵の日本人は、登山やマリンスポーツで遭難すりゃまず先に「皆さまに迷惑かけて申し訳ありませんでした」と謝るのが普通です。あの辛坊ですら自衛隊に助けられて謝りました。


・更に憂鬱なのは、パク・ホットクが日本に「入国」した後に体験記出版やら講演会でセコい金稼ぎをする一方、9条改正反対の集会に出て反日活動することは目に見えてることです。


・安田某は英雄である、英雄として迎えよ、とテレビ朝日のコメンテーター(玉川徹)が力説したそうですが、世の中には言説の分からぬ人や安田のように思考・行動が分からぬ人ががいる(ママ)ものだと思いました。


・唯我独尊に陥らぬためには他の意見を参考にするものですが、それに加えて日本人は態度・発言が美しくなければ人々は受け入れない


・こういう安田のような人間が増えることが即ち移民問題に包含される問題です。美しくない文化が日本に入り、日本人の感性が破壊されるのです。


・国力が衰えるから外国人を入れると言いますが、1億2千万の日本人口が6千万に減少しても移民は反対です

(引用終)