ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

アメリカの大統領選と今後の動向

どうやら、オバマ氏が大統領に再選された模様(日本時間の午後3時30分現在)。
オバマ氏および今回の大統領選の動向については、過去のブログで触れています(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20081105)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20081123)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20091017)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120811)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120904)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120917)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20121018)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20121019)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20121021)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20121023)。
早速、ダニエル・パイプス氏の友人だ(った?)というワシントン近東政策研究所のロバート・サトロフ氏(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080224)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20091110)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120528)が映像で今後の見通しを語っていらっしゃいました(http://www.youtube.com/watch?v=Czk7wezu6Ec)。
メディアの非難合戦も(ちょっとねぇ)という感じではあったのですが、接戦ながらも、理念が全く対照的だという点が印象に残りました。結局は、思想的立場が分裂したまま、保守派よりも進歩派が有利という時代なのでしょうか。
パイピシュ先生は、さすが冷静なところもあって、今のところ沈黙を保っていらっしゃいます。というよりも、元々、お仲間活動家の一人であるディヴィド・ホロヴィッツ氏が(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120811)、数日前に既に「今度の選挙でどちらの側が勝利しようとも、我々は、これまで通り、言論の自由アメリカ本来のあり方を求めて運動を続けていく」という宣言を公にされていたので、内部では、どちらに転んでも先々の方針は立てていたのでしょう。
日本でも、首相が誰かに決定されたからといって、国民全体が一色に染まっているわけではないことは確かなので、これからも、自分が大切にしている価値観に沿って生きて行ければというところです。