友人の言葉から
明日は復活祭。オーストラリアの友人Cさんからは(参照:2011年4月4日・4月18日付「ユーリの部屋」)、月曜日に早々と「イースターおめでとう!」とのメールが入っていました。(こちらの住所を知らなくて、カードが送れなかったのだそうです。)
私にとっては、2007年2月下旬から3月上旬にかけてのイスラエル旅行で、受難から復活までの行路を巡った経験が、最もこの時期にふさわしく思い起こされます。そして、もちろんバッハ(参照:2007年8月6日・2008年3月22日・2008年4月18日付「ユーリの部屋」)。
Cさんの言葉です。もちろん英語ですが、拙訳してみました。
Where there is love there is joy. Where there is joy there is hope.
Where there is hope there is peace. Where there is peace there is Jesus.
(愛あるところに喜びあり。喜びあるところに希望あり。希望あるところに平和あり。平和あるところにイエスがいたもう。)
For God so loved the world that He gave
His only begotten Son, that whoever believes in Him
should not perish but have everlasting life.
John 3:16
(文語訳による)
それ藭はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、
すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。