ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

北朝鮮と中東危機

https://twitter.com/ituna4011


https://twitter.com/Praises2014/status/863769804041183237


(((Praises2017)))‏ @Praises2014 9 hours ago


(((Praises2017))) Retweeted jlg
この小さい黄色部分が中東唯一の民主国家であり 北朝鮮とも繋がるパレスチナ/イランからのテロと日々対峙してます


ヒズボラも数千発のミサイルを向けてる


北朝鮮の日本への最新ミサイルは、イランやヒズボラへのミサイル商売のいいプレゼン、中東で起きてることは日本と無関係じゃありません



Lily 2 minutes ago

Replying to @Praises2014
おっしゃる通りなのですが、どこまで日本の皆さんの意識につながっているか、心許ないです。2015年春、パイプス旅団のアメリカ人の方が、「北朝鮮は怖〜い」と震え上がって教えてくれたぐらいです。

(転載終)
「2015年春、パイプス旅団のアメリカ人」に関しては、過去ブログ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150511)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151027)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160622)をどうぞ。

https://news.yahoo.co.jp/feature/589


朝鮮学校の「教育」とは 公費投入のあり方を問う

4/28(金) 11:39 配信


・「各種学校」に相当する朝鮮学校は2015年度時点で28都道府県に計66校あり、約6200人が通う。文部科学省の資料によると、2007年度には28の都道府県全てが補助金を出し、総額も約8億2000万円に達していた。


・これに対し、15年度に補助金を交付した都道府県は18。市区町村を含めた補助金の総額は約3億7000万円だった。従って、この8年間に10の都道府県が補助金の打ち切りや凍結に踏み切り、金額も7割ほど減ったことになる


2016年3月には、文科省朝鮮学校を所管する28都道府県に「通知」を出し、補助金の公益性を検討するよう求めた。それを境に補助金交付の打ち切りや凍結に踏み切る自治体はさらに拡大している。


・ジャーナリストの萩原遼さん(80)は1970年代前半、日本共産党の機関紙「赤旗」(現・しんぶん赤旗)の平壌特派員だった。当時の取材やその後の経験を経て、北朝鮮の政治に強い疑念を持ったという。2010年には、当時の朝鮮学校で使用されていた高校の歴史教科書を翻訳・刊行し、反響を呼んだ。


・その書物によると、ほぼすべてのページに「敬愛する金日成主席様」といった表記があった。「朝鮮戦争韓国とアメリカによって引き起こされた」「大韓航空機爆破事件は韓国の自作自演」などという、国際社会の一般的な見解とは異なる記述もみられた。


・日本人拉致事件の説明では、「日本当局は『拉致問題』を極大化し、反共和国・反総連・反朝鮮人騒動を大々的にくり広げる」(現代朝鮮歴史、高級部3年)と記載され、教科書で痛烈な日本政府批判を展開していたという。

(部分抜粋引用終)
よその国に来て、反逆的な教育をするなんて、言語道断。しかも、補助金まで請求してきたなんて....。この動きに長年加担してきたのは、主流派組織と自認する日本のキリスト教団体でもある(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170511)。

ダグラス・マレイ氏の新著(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170513)は、旧植民地だったアジアやアフリカ等からムスリム移民を大量に引き受けてしまった英国、及び欧州大陸の多文化主義政策の失敗について懸念する内容だが、これを読むことによって我々が得る教訓は、「近隣諸国との関係において、(物理的・心理的・精神的な)国防の上で、今の日本は大丈夫か!」という𠮟咤であろう。

[追記]

http://ironna.jp/article/6566


北朝鮮、発射実験のミサイルは大型核弾頭搭載可能の「新型」と主張
BBC』(North Korea missile test 'due to Kim Jong-un paranoia')
2017年05月15日 12:28 公開


北朝鮮は15日、14日早朝に実施したミサイル発射実験で打ち上げたのは、大型核弾頭が搭載できる新型ロケットだと発表した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。ミサイルは空に向かって鋭角に打ち上げられ、高度2000キロに到達し、約700キロ飛行して日本海に落下した。


・KCNAは、「新型の中・長距離弾道ミサイル『火星12型』」の発射実験に成功したと発表した。


北朝鮮はこれまでに核実験を5回繰り返しており、核兵器と、それを標的にまで運ぶためのミサイルを開発していることは知られている。


ICBMの射程距離は約6000キロとされる。これに対して14日の実験で使用されたミサイルは、垂直ではなく通常の軌道で発射した場合、4000キロほど飛行したものとみられている。


・ミサイル発射実験を受けて日米両政府は、16日に国連安全保障理事会の緊急会合開催を要請した。


・米国のニッキー・ヘイリー国連大使は14日、北朝鮮が条件に応じない限り金委員長と「交渉のテーブルに着くことはない」と述べた。


・10日に就任したばかりの韓国の文在寅ムン・ジェイン)新大統領は、北朝鮮との対話強化を進めると主張してきたが、ミサイル実験について「無謀な挑発」だと非難した。北朝鮮にとって唯一の同盟国、中国は、関係各国に抑制を促している。

(部分抜粋引用終)