ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

ギュレン運動

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071600250&g=int


「黒幕か、エルドアン氏と確執=関与否定のギュレン運動−トルコクーデター」
2016年7月16日


エルサレム時事】トルコのエルドアン大統領が今回のクーデターを主導した黒幕と主張しているのがイスラム団体「ギュレン運動」だ。近年、エルドアン氏との確執があることで知られる。これまでも「政府転覆を図った」と疑いをかけられては、ギュレン運動支持者への締め付け、弾圧が続けられてきたが、政権は今後一層その動きを加速させるとみられる。
 アナトリア通信によると、トルコ当局は、クーデターの企てに関わったとしてギュレン運動支持者を次々拘束している。これに対し、ギュレン運動側は関与を否定。「トルコの内政へのいかなる軍事介入も非難する」と、むしろ反クーデターの立場を表明さえしている。
 米国で事実上の亡命生活を送るイスラム指導者、ギュレン師が率いるギュレン運動は、かつてエルドアン政権の支持母体だった。ところが、2013年末に同政権をめぐる大規模汚職疑惑が浮上すると、エルドアン氏は「ギュレン師が仕組んだ」と批判、両者の対立は決定的になった。

(転載終)
「ギュレン運動」に関しては、過去の拙訳をどうぞ(http://ja.danielpipes.org/article/12477)(http://ja.danielpipes.org/article/13057)(http://ja.danielpipes.org/blog/13132)(http://ja.danielpipes.org/article/13181)(http://ja.danielpipes.org/article/14368)(http://ja.danielpipes.org/article/14445)(http://ja.danielpipes.org/blog/14554)(http://ja.danielpipes.org/article/14769)(http://ja.danielpipes.org/article/14838)(http://ja.danielpipes.org/article/14867)(http://ja.danielpipes.org/article/16613)(http://ja.danielpipes.org/article/16744)。
中東フォーラムのウェブサイトには、トルコ関連のリストがある(http://www.meforum.org/topics/41/turkey-and-turks)。
トルコ関連の過去ブログは、こちらを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20081028)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20101011)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130214)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130628)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130718)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141011)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141024)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150106)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150528)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160114)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160123)。

追記:2016年7月17日午後1時20分時点。

https://www.youtube.com/watch?v=lki0NPKd3H0


Daniel Pipes: Three possibilities for Europe’s future as Islamization grows

視聴回数 23,620 回

2016/07/15 に公開

At least 84 people were murdered yesterday in France's third major Islamist terrorist attack in less than a year. Daniel Pipes talks about Europe's crossroads: Will Europeans succumb to Islamization, or will they rise to fight radical Islam and hold onto Western values?

(転載終)
「がんばって同じ事をしゃべっているパイプス先生。」と、昨日付のフェイスブックには書いたのだが、今見ると凄い、パイピシュ先生!視聴回数、抜群ですね。邦訳者として、とても嬉しいです。

https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima


ユーリ:Jihad awakens much belated Japan, too!

ユーリ:ここに及んで「イスラーム恐怖症」と呼ぶ人々は、どこかずれている....

ユーリ:がんばって同じ事をしゃべっているパイプス先生。

ユーリ:視聴回数 23,620 回です。凄い人気!やはり、日本だけ遅れている?

ユーリ:あら?あちこちに拡散されているので、ビデオ・アドレスによって数値が違っています。ご注意を。私が見たのはこちらです。(https://www.youtube.com/watch?v=lki0NPKd3H0

(転載終)
午後2時時点では「視聴回数 23,996 回」にアップ。
午後8時40分時点では「視聴回数 24,999 回」を計上。 
追記:
2016年7月18日の12時40分時点では「視聴回数 27,412 回」になっていた。
2016年7月18日の午後7時時点では「視聴回数 28,012 回」になっていた。
2016年7月19日の午後4時20分時点では「視聴回数 29,483 回」になっていた。

同時に、変な題目の日本語訳がついたサイトに画像が載ったようだ。ここで話されている内容は、早くは2007年の論考で考察され(http://www.danielpipes.org/4323/europes-stark-options)、近くは二三年ぐらい前のインタビューでも繰り返しおっしゃっていることである。ちなみに、英語の勉強も兼ねて『ニューズウィーク』を読んでいる人は、陥穽にも注意(http://www.danielpipes.org/blog/2009/07/europes-future-newsweeks-fantasy)。

2016年7月20日の午前8時15分時点では「視聴回数 30,323 回」になっていた。
2016年7月21日の午後11時35分時点では「視聴回数 31,408 回」になっていた。
2016年7月22日の午後5時00分時点では「視聴回数 31,967 回」になっていた。
2016年7月25日の午後5時00分時点では「視聴回数 32,441 回」になっていた。
2016年8月5日の午前8時50分時点では「視聴回数 33,333 回」になっていた。