ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

いずこも左派は...

以下は櫻井よしこ氏。

http://www.genron.tv/ch/sakura-live/archives/live?id=167
第125回放送2015.03.13


・韓国では「第5の権力」と呼ばれている市民団体や活動家が野放し状態で、過激な事件が続いています。

(部分引用終)

http://yoshiko-sakurai.jp/2015/03/14/5845


「現実感増すイランの核兵器保有 重視すべきネタニヤフ首相の警告」
『週間ダイヤモンド』 2015年3月14日号


新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1075


イスラエルのネタニヤフ首相はおよそいつもニューヨーク・タイムズ」(NYT)紙など米国のリベラル系のメディアにあしざまに批判される。イスラエルがイランやパレスチナなど、“敵対的”な国あるいは民族にいわば囲まれる形で、国際社会の中で生き延びるために、ネタニヤフ首相は、非常に現実的かつ強硬な話をする。NYTなどはそれを嫌い「超右翼主義者」という形容詞で報じる場合が多い。


・ネタニヤフ首相はオバマ大統領の考えが楽観的過ぎるとし、イランが核兵器製造を決断して実際に保有するまでは1年よりずっと短いと、イスラエルの情報では分析されていると説明する。履行期間10年ということは、その先は制限が撤廃され核兵器製造が可能になるということであり、結論としてイランの核保有は阻止できないのではないか、と反論する。


・ネタニヤフ首相の警告する通りイランが核兵器保有に至る可能性は高いと、専門家らもこれまで繰り返し指摘してきた。イランが核を持つとき一体何が起きるだろうか。中東諸国が激震に見舞われるのは目に見えている。イランの核保有を恐れる気持ちはアラブ諸国に非常に強い。


・自らの核武装を選ぶことは十分にあり得る。そのとき、すでに崩壊気味の核拡散防止条約(NPT)は最終的に破綻するだろう。

(部分引用終)

ニューヨーク・タイムズ紙を「知識人が読む」「高級紙」だと思って、自分も読んでいると自慢していた人が周囲にいたが、今いずこ?