ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

CIAについて

久しぶりに(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140907)、フェイスブックからの転載を。

https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima

どうぞ!マレーシアの統計では、よくあるパターンです。日本の宗教情報が興味深いです。パイプス先生は、「すごく変だ」とおっしゃいました。CIAは官僚主義で有名だとのことです。


http://www.danielpipes.org/blog/15376
「CIAはイランに関して人口統計を弄んだのか?」
Daniel Pipes
2015年01月5日
Translation of the original text: Did the CIA Fiddle With Population Statistics about Iran?

(転載終)

CIA関連の邦訳には、これもあります。

http://www.danielpipes.org/15349/

正直なところ、内容にあまり新奇性がないので、「常識を使えば、特に驚くべきことではないのでは?」と、ストレートに感想を添えたところ、「同意するけど、でも、僕は気づかなかったね。飛行機から降りて、イミグレと税関まで、ずっとカメラ監視されていたなんて」と、あっさり認められたパイプス先生。どうなんでしょうか?9.11直後のムスリム・プロファイリング支持者としては(http://www.danielpipes.org/10987/)(http://www.danielpipes.org/13041/)(http://www.danielpipes.org/15251/)(http://www.danielpipes.org/15326/)、ちょっと矛盾があるのでは?
この辺りは、戦時中の日系アメリカ人の処遇問題があるので(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20140215)、理解の点で私は有利です!
冷戦時代から、世の中の、特に国境を超えるラインでは、当局の監視が厳しければ厳しいほど、その国の治安状況がよくわかると考える傾向が、私にはありますけど...。
最後に、私が特に好きな、CIA絡みのパイプス著述については、これを。

http://www.danielpipes.org/214/dealing-with-middle-eastern-conspiracy-theories

かなり前から、隙間時間に少しずつ翻訳中。仕上がりと提出は、いつになりますことやら…。