ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

言語道断も甚だしい

何だか最近、変な人々が世間を騒がせていて、日本に住む日本人として非常に恥ずかしい。これは個別問題というよりも、そういう人々を生み出した社会全体の氷山の一角だと考えたい(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20091218)。
アンネの日記』事件も(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140222)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140224)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140225)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140226)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140227)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140228)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140304)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140306)、stap細胞とかいう詐欺まがいの「研究」ごっこ事件も(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20071206)、それを取り巻くマスコミの騒ぎ過ぎも、全てが腹立たしく、情けない(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20081214)。
特に後者の場合は、最初から、化粧や髪型や服装などが、まるで三十路とは思えないほど、高校生みたいで風変わりだと感じられた彼女だけの問題のみならず、直属の上司も組織のあり方も相当な問題を抱えているように思われる。普段はめったにテレビを見ないため、たまたま宿泊していた宮崎(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140204)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140205)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140209)のホテルの部屋のテレビで知ったのだが、(どうしてそんな格好をする暇があるんだろう?)と不思議で、何ら興味も起こらなかった。「若手の自由な発想」「女性の活躍」とおだてた勘違い責任は大きい。言語道断だ。今時の30歳は昔の成人式(元服式)程度で、まだまだ経験不足という以上に、社会常識からかけ離れた言動が初めから素人目にも気になっていたのに、調子よく持ち上げて、夢見る夢子ちゃんの公言を許した。言語道断だ。
こういうことが一度でもあると、日本全体が信用されなくなってしまう。まじめに生きているつもりでも、信用を勝ち取ることは難しいのに、一体全体、どうしてくれるのだ?
実は、私の周囲でも文系理系を問わず、特に大学改革が始まった2003年以降、彼女のような非常識なタイプを少なからず見てきた。ここまでひどいのは初めてだが、いろいろと言いたいことはたくさんあった。本人の虚言癖もあるだろう。世の中を自己中心的に甘く見過ぎている小馬鹿な人生態度もあるだろう。マドンナ風に飾り立てて利用した男達の策略と野心もあるだろう。
あまりのことに、何だか脱力してやる気が失せてしまう....
一番腹立たしいのは、「こういうことは、実は珍しくない」と言ってのける人達の存在だ。随分前から聞いていたのだが、英語論文を出すと、読まない、読めない教授がいて、そのまま通ってしまうのだという。とんでもない話だ。私の場合、本当に困っているのだが、しかしマレーシアの人達に伝えるには英語しかないので(注:マレー語は新聞記事と聖書を読むだけに使用範囲を留めている。マレー語で書く行為には、別の意味が含まれ、読者層が限られ、解釈も筆者の意図とは異なってくる)、また、日本国内でふさわしい先生がなかなか見つからないために(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20091230)、お世話になってきたアメリカなど英語圏の研究者や先生方が、「英語で書きなさい。私達が読むから」とまで言ってくださったために、仕方なく、英語を使ってブログを公表している次第(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/archive)(http://pub.ne.jp/itunalily/)。それでも、何か勘違いされておかしなことを言ってきた人達も、日本国内にいたのだ。
本当に、日本の信用が失われてしまう。税金も返して欲しいぐらいだ。もう、OA入試、もといAO入試なんて止めて欲しい。「この大学で勉強したいんです」ぐらい、小学生でも言える。「博士号は足の裏の米粒」なんて表現も、一切止めて欲しい。昔のドイツの大学に従った日本の古き良き制度を甦らせて欲しい。別に国際水準に合わせなくたって、少数精鋭でいいじゃないか。本当に自分の適性に合った分野をこつこつと勉強し続けている人達を、少なくとも馬鹿にしないだけの社会で充分じゃないか。お金を人からもらって研究しようとするから、そもそもおかしなことになるのだ。自腹を切ってやりなさい!