今日の午前中、毎年恒例の健康診断へ（参照：2008年1月9日・2009年1月15日・2010年1月6日・2011年1月7日・1月19日付「ユーリの部屋」）。
主人の勤務先で実施されるのですが、この経済変動の影響を受け、それまで運動器具が置かれてあったジム・センターが空室のまま健康診断会場の一部になり、階下の喫茶店もテーブルが脇に寄せられ、その代りに簡易ウォータークーラーのようなポットとプラスチック容器が置いてあって自由に飲めるようになっていました。
指定された時間より30分ほど後に到着したのですが、受付は、まだ自由な順で開かれていて、私の他にも待っている方達が数名いらっしゃいました。年代としては、私と同世代かそれ以上の女性達がほとんどで、それより若い人はさっさと済ませて帰られたのか、それとも、そもそもこういう検査を必要としないのか、自分の職場でしているのか、などと、いろいろ今年も変化を考えさせられました。
毎回、先方のやり方あるいは私側の事情で何らかのマイナーチェンジがあるのは、楽しみでもあり、来し方行く末を思わせる時でもあります。
