ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

イランの情勢分析

メムリ』(http://memri.jp

Inquiry and Analysis Series No 760 Nov/19/2011

懸念と威嚇―IAEA報告に対するイランの反応―


A.サヴィヨン(MEMRIのイランメディアプロジェクト長)
Y・マンシャロフ(MEMRIの研究員)


はじめに


イランがサウジの駐米大使暗殺を意図し、その暗殺計画が発覚した。アメリカはイランのテロ関与を非難した。その直後にでてきたのが、2011年11月のIAEA国際原子力機関)報告である。同報告は、イランの核兵器開発を明確に指摘した。このような事情からテヘランは、西側ないしはイスラエルによる攻撃を盆々懸念するようになった。しかしその一方でイランは、アメリカとイスラエルに対する威嚇を強めて、状況に対応している。


 一方この報告が発表されると、ロシアと中国はイラン攻撃と追加制裁の二つに反対した。これに力づいたイランは、二方面で威嚇を強めた。第一は軍事威嚇、第二が外交戦。攻撃されるならアメリカとその友邦に対し、強力な軍事攻撃をかけ、この場合イスラエル壊滅もあり得ると威嚇し、その一方で、ロシアと中国の支援を後楯とした外交戦を展開した※1。イラン政権のスポークスマン達は、西側のイラン攻撃の可能性に疑問を呈し、ありそうにないと強調してはいるが、イスラエル壊滅の威嚇だけは強めている。味方のヒズボラハマス及びシリアによる支援攻撃があり、イラン自身はイスラエルの核施設と人口密集地を直撃するというシナリオである。その一方でイランは、イスラエルの地理的脆弱性に加えて、イランと比べると道義も技術も劣ると喧伝している。次に紹介するのは、IAEA報告に対するイラン側の反応である。イランの核開発計画に関するMEMRIの調査資料は以下を参照。http://www.memri.org/subject/en/121.htm


軍事攻撃を恐れるイラン


 イランのアフマディネジャド大統領は、本報告にこたえてテヘランが核開発計画を放棄することはない、と宣言した。大統領は反米感情をあらわにして、「世界諸民族はオバマの名前を聞いただけで、嫌悪感を覚える。虫酸が走るのである…オバマは世界を動かそうとしているが、馬小屋ひとつ動かせないのである」と言った※2。しかしながら、アフマディネジャドは11月3日にテヘランで開催された支援集会で、「西側は、力を結集し(イランを)撃ち、結着をつけようとしている。NATOがイラン攻撃を真剣に考えているのは間違いない。状況は最早普通ではない。大詰めの対決の時が刻一刻と近づいている。それは必ずしも武力対決とは限らず政治戦の場合もあり得る。しかしいずれにせよ、沸騰点が近づいているのである。今後500年間は立ち直れない程の打撃をうける恐れがある」と警告した※3。


アメリカ及びイスラエルに対する武力威嚇


最高指導者アリ・ハメネイの威嚇


 11月10日、最高指導者アリ・ハメネイ士官学校の卒業式で演説し、次のように述べた。
 「敵、特にアメリカとその傀儡政権及びシオニスト政権は、イランが如何なる国に対しても、攻撃的態度をとっていない事実を知るべきである。しかしながら、イランは攻撃、侵略、脅迫には総力をあげて反撃する。彼等が内部爆発を起す程強力な反撃をやる。根が腐りきっている物質主義の麦ワラ軍は威嚇を繰返すだろうが、強大なイラン国家が坐したままでいることは絶対ない。イラン攻撃を考える者は、強烈な反撃をくらうことを覚悟しなければならない。イラン国軍、イラン革命防衛隊、人民義勇隊(Basij)から、端的にいえばイラン人民から鉄拳を見舞われるのである」※4。


アメリカ攻撃の威嚇


 11月9日、アルアラムTVのインタビューでイラン国軍参謀本部次長ジャザエリ(Masoud Jazayeri)は、攻撃されればイランの反撃は中東に限定されないと、次のように警告を発した。


 「イランには数多くの手持ちカードがある。それはこの地域に限定されない。時至れば、そのカードを切る」、「我々は世界のどの地域でも戦争にならないことを望む。しかし不幸なことに、世界人民が、米、英及びシオニストのような指導者の行動に直面すれば、戦争がいつ始まってもおかしくない」※5。


 アメリカとイギリスをその本土で直撃するという威嚇は、その前から表明されている。ジャザエリ次長本人は2010年7月に、最高指導者ハメネイに近い日刊紙Kayhanも同じく7月に威嚇しているのである。そのKayhan紙は「イランに対するこのような戦争は、イランの国境とペルシア湾で停戦になることはない。国際水域のみならず、ワシントン、ロンドン、テルアヴィヴの心臓部まで拡散する。彼等(アメリカ)は判っている筈だ」と書いた※6。


 同じように参謀次長は、イランの戦略的(打撃力)はアメリカの心臓部を叩くことができる」と威嚇している※7。更に、人民議会(Majilis)安全保障委員会委員ナカビ(Hossein Naqavi)は、「軍事攻撃があれば、イラン諸軍は総力をあげ海を越えヨーロッパとアメリカの本土を攻撃する」と述べた※8。


 11月9日、人民議会のラリジャニ議長は、イラン北部のセムナンにおいて演説し、イランの核施設に対する軍事攻撃は、西側に重大な結果をもたらすと警告し、「イラン国はあらゆる状況に対応すべく準備している。シオニスト政権、アメリカそして西側のよこしまな陰謀にはあせりが見える。計算が浅い」と言った※9。ラリジャニ議長は同じセムナンでの演説で、「欧米の無礼な行動に照らし、イラン国民は彼等を後悔せしめるべく立上らなければならない。如何なる状況下でもイランが既定方針を変えることはない。アメリカ、シオニスト政権及び西側諸国はイランの確固不動の姿勢を知らなければならない」と述べた。ラリジャニは、反イランの追加制裁がイランにすぐ影響を及ぼすことはなく、追加制裁に対するイランの対応は��激烈�≠ネものになるとつけ加えた※10。


 イランの保守系新聞Resalatは11月10日付紙面で次のように主張した。即ち、米軍がペルシア湾一帯に基地を持ち、イラン製ミサイルの性能は漠然としたことしか知られていない。これが敵に対するイランの優位性を保証するとし、「イラン国産ミサイルの射程について、敵は知らない。米軍は湾岸のみならず中東一帯に軍事基地を持つ。つまり容易にターゲットになるということである。想定される米=イスラエルとイランの軍事対決では、この二つの問題が彼等の弱点となる…ペルシア湾岸域から海へ向かってミサイルを発射すれば、粗見当の発射であっても、アメリカとその同盟国の水上艦艇や潜水艦が容易に標的になってしまう…更に、イランの軍高官達はこれまでイランの地対艦ミサイル及び艦対艦ミサイルの性能と射程について度々言及し、ペルシア湾岸全域のみならずその以遠の地も我方のミサイルの射程圏内にある、と述べている」※11。


イスラエル壊滅の威嚇


 イランは、イスラエル壊滅については、もっとあからさまで、直接的言い方をする。イラン革命防衛隊政治局長ジャバニ(Yadollah Javani)は、イラン通信Farsのインタビューで「革命防衛隊部隊はイラン防衛のため殉教(自爆)作戦の備えをしている。イスラエルが攻撃するなら、一巻の終りだ。イスラエルは最後の日を迎えることになる」と語り、レバノンの存在を示唆して「イランはイスラエルに極めて近い地域に布陣している。イランを攻撃すれば(至近距離から反撃されて)後悔するだろう」と言った※12。


 国防相バヒディ(Ahmad Vahidi)は、「イスラエルのイラン攻撃は自殺行為である。これでシオニスト体制は終りとなる」と言った※13。イランの国家安全保障最高会議副議長バケリ(Ali Baqeri)は、2011年11月11日のロシア・イラン戦略協力協定調印に先立ち、モスクワで「シオニスト体制が、このような行動にでれば体制は終る。体制の合法性が問われるのではなく、存在そのものが消滅するのである」と語った※14。


 参謀本部次長ジャザエリは、イランのアラビア語放送アルアラムTVのインタビューで、次のように語っている。
 「テルアヴィヴは知っておかなければならない。一寸したイラン攻撃でも、それが(イスラエルの)存在の終りになるのだ。こう言っているのは我々だけではない。シオニスト体制によるイラン攻撃が、イスラエルの完全抹殺で終り、歴史の頁から消え去ると誰もが信じている」、「イランの核施設が攻撃されるなら、ディモナにある占領政権(イスラエル)の(核)施設は、イランの軍事力にとって好餌になる」※15。(2011年11月10日付、MEMRI SD No.4268「ウォールストリートを占領せよPart�[−アラブ及びイスラム世界におけるNYデモに対する反応と支援」を参照。参謀本部次長はこのNYデモに呼応しつつ、イランに対するアメリカの脅威を非難し、「イランの核施設に対するイスラエルの攻撃は、この存在体の完全抹殺を以て終る。ディモナの核施設は最も容易な攻撃ターゲットである」と述べている※16。)


安全保障最高会議のメンバーであるナカビ(Hossein Naqavi)は、「イスラエルは、イランを攻撃しようとしても攻撃できるだけの軍事能力がない。しかし、それでも愚かな行動にでるのであれば、イラン兵がテルアヴィヴでシオニスト兵と戦い、パレスチナの地から駆逐する」と言った※17。一方、Kayhanのスタッフで評論家のザレル((Saadallah Zarel)はFars通信のインタビューで、「イスラエルは、イラン攻撃の能力を持っている。軍事能力はあるが、非軍事的理由から攻撃しないだろう」とし、「イランのロケットを4〜5発も撃ちこめば、イスラエル人が逃げ出し、たちまち100万のイスラエル人難民が生まれる。しかしイスラエルがたとい100発のロケットを撃ちこんでも、イランはびくともしない。被害だって大したことはない。このアーモンド形状でサイズの小さい存在は、イランが反撃すれば、逃げる場所も、身も隠すところもない。イランはイスラエルの攻撃をはねかえし、数十倍のお返しをする。シオニストが知らぬわけがない」と言った※18。


イスラエルが攻撃すれば全面戦争―イランの考えるシナリオ


 イラン情報省に近いウェブサイトBultan Newsが、2011年11月5日に、イスラエルの攻撃に対応するなかで全面戦争に突入するシナリオを掲載した。「イランは、中東一帯の米軍基地を叩き、イスラエルに長射程ミサイルを撃ちこむ。そしてシリア、ヒズボラハマスが参戦して、イスラエルを攻撃する。イスラエルを支持すれば西側特にヨーロッパの経済は大打撃をうける。一方ロシアと中国はイラン保護にまわり、かくして第三次世界大戦に突入する」という粗筋である。このシナリオの主要点は次の通り。


●イランが米軍基地と米艦船を攻撃
 イスラエルから航空機が発進すると、直ちに(イランによって)探知される。シオニスト政権の核(施設)とイスラエル全土にイランの長射程ミサイルが雨注。更に(イスラエルの)戦闘機が、攻撃目標地に到達できる保証はどこにもない。米軍攻撃機イスラエル支援のため、アフガニスタンペルシア湾その他(イラン)周辺諸国から発進しようとしても、発進基地はすべて攻撃にさらされている。我方の軍首脳はその打撃能力を従来から指摘しており、国土のサイズを考慮に入れると、米軍基地は全部攻撃圏内にある。海上の動目標に対して長射程の地対艦ミサイルが何度も試射され、成功している。これからもこの主張の正しさが判る。


ハマスヒズボラ、シリアが参戦
 シオニスト体制が攻撃を開始すれば、ハマスヒズボラ、シリアが直ちに参戦し、このシオニストを痛撃する。ちなみに2006年のレバノン戦争で、シオニスト側は住民100万が難民化した経験を持つ。次の戦争では、この住民達が国外へ脱出しようとして空港に殺到するだろう。何故なら、イスラエルの社会は移民社会であり、移民は金を持っているから、いとも簡単に出身地のヨーロッパへ逃げ帰ることができるのである


イスラエルは壊滅
 シオニストがたとい核爆弾を保有し、それを投下できる能力を持つとしても、役には立たない。イランの国土は広大であり、ダムガン地方(イラン北部)のように遠隔の地から長射程ミサイルをイスラエルへ撃ちこむこともできる。ミサイル攻撃によって、シオニスト体制国家は、世界地図から消滅するであろう


●ホルムズ海峡の封鎖による世界経済の混乱
 次の戦争で死命を決する重大要素のひとつが、ホルムズ海峡である。周知のようにエネルギー資源がここを経由してヨーロッパを含む西側へ送られている。ヨーロッパが戦略的選択を誤まって参戦すれば、(イランによる)ホルムズ海峡封鎖で、ヨーロッパのみならず全世界が麻痺する。つまり、欧米のシオニスト体制支持は高くつくということである※19。



●ロシアと中国がイランの安全を護る
 アメリカがイスラエルと一緒になってイランを攻撃すれば、ロシアと中国が黙っていない。座して傍観する可能性は現実性に乏しい。モスクワと北京が参戦すると考えるなら、テヘランへ向かって最小型核兵器を発射することすら、限りなくゼロに近くなる。



イスラム諸国のイラン救援
 近年澎湃として起きているイスラムの覚醒をみると、この戦いでシオニスト(が体験する)パニックの深さは計り知れない。この地域のイスラム諸国をこの計算式に加算して考えれば、その深さが理解できる。
 攻撃は、腫瘍的存在が消滅へ向かうカウントダウンの始まりである。


 この記事は以上の言葉を以て結びとしている※20。


攻撃をうける可能性はあるか―イラン内部の検討
 イラン内部の立場は大別して二つに分れる。以上のような大胆な威嚇をする派。それに対して、西側によるイラン攻撃の可能性を否定する派が存在する。この派は、イランが西側の圧力に屈することもないと主張する。国防相バヒディ(Ahmad Vahidi)は、イスラエルは小さすぎるのでイランを攻撃できない、と言った※21。革命防衛隊機関誌Sobh-e Sadeq掲載の記事は、次のように判断している。


 「西側とイスラエルは攻撃しない。イランが西側とシオニストの世界権益に打撃を与えることができるからだ…イランを一撃するだけで、アメリカのヘゲモニーは終る。アメリカの覇権主義は崩壊し、イスラエルの抹殺を以て終る」、「西側とシオニストがこの愚かな行為に走らぬことを願うのみである」とその記事は結んでいる※2。


 最高指導者ハメネイに近い日刊紙Kayhanは、イランの対米姿勢に触れ、イランが西側の圧力に屈することはないと主張した。アラブの春という��イスラム覚醒�≠フ歴史的機会を手放し、サウジ政権の腐敗に目をつぶる。更に西側への石油の供給をコントロールするOPECの行動を許し、更にシオニスト存在体に合法性を付与している。これを認めよという西側の圧力には、徹底的に抵抗すると書いている※23。


 別の半官紙Jomhour-e Eslamiは、降伏するのはワシントンでありテヘランではない、と主張。更に「IAEA報告は政治的先入見をベースとし、西側スパイの憶測と衛星イメージをベースとする推測でしかない。そのような代物が、イランの核兵器取得熱の証拠とされる」と書いた※24。


 これと対照的にイランのウェブサイトDiplomacyは、別の視点で国を見ている。それによると、西側の攻撃を懸念する声がイラン諸都市に再び顕著になったとし、ロシアと中国にイラン攻撃或いは追加制裁の阻止に向けて努力を倍加するように求めている※25。穏健保守派Ebtekarは、西側がリビアイラクを攻撃したことは、イランがモスクワと北京の保護に依存できない証拠であるとし、「我々は中国やロシアのような国に依存してはならない。この二ヶ国が攻撃に反対すると言うたびに、我々はうんざりする。口先だけである。彼等はイラク攻撃に反対と言い(2003年)、リビアの時(2011年)も、反対した。しかし、行動する時になると、彼等はアメリカと西側の太鼓の調子にのって手拍子をとるだけであった」と主張する※26。


イランの友人は有事に必ず支援


 パレスチナイスラムジハードの書記長シャラフ(Ramadan 'Abdallah Shalah)とハマスの政治局長マシァル(Khaled Mash'al)は、IAEA報告が発表されると直ちにテヘランへ飛び、状況判断と今後の方針についてイラン側と協議した※27。


 2011年11月9日、イランのFars通信は、親イラン諸派の臨戦態勢について報じた。それによると、シリア在住のパレスチナ人及びシリア人3万が殉教挺身を目的として待機し、シリア当局に、指示があり次第すぐ行動に移る用意が整っていると伝えた。この報道記事は、イランの威嚇を物語るものであり、イランやシリアが西側から軍事攻撃をうけたら只ではおかない、という意味であろう※28。


 イランに拠点をおくシーア派世界組織(Ahl Al-Bayt)のウェブサイトとして確認されているAbnaの報道記事によると、バハレーンのシーア派集団がイランの最高指導者ハメネイ直属の親兵と名乗り、攻撃されればイラン死守に挺身する旨宣言したという※29。


 エジプトではアズハルのファトワ委員会前議長アトラシ(Sheikh 'Abd Al-Hamid Al-Atrash)が、アラブ及びイスラム諸国の反イラン・親米協力は、イスラムに対する犯罪行為であり悪であるとするファトワをだした。このファトワは、アラブ及びムスリム対敵協力者を殲滅するのがアラブ及びムスリム国家の責務である、と述べている※13。


 エジプトのスーフィズム運動Sufi Al-'Azmeyyaの指導者アザエム(Muhammad Alaa Eddin Abu Al-'Azayem)も、イスラエル撃滅のファトワをだすと述べ、イスラエルがイランを攻撃すれば信徒はイランと肩を並べてイスラエルと戦う、とつけ加えた※31。



※1 イランの国家安全保障最高会議副議長アリ・バケリは、2011年11月8―10日の訪露中、ロシアのラブロフ外相、安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記とIAEA報告について協議した、2011年11月9日付IRNA、IRIB(イラン)。数日後、イランとロシアが戦略協力協定に調印した旨報道された、2011年11月11日付PressTV(イラン)。
※2 2011年11月8日付Snn.ir
※3 2011年11月3日付Dolatema.com 
※4 2011年11月10日付Leader.ir。アフマド・バヒディ国防相は国防会議の席上「イランの領土主権を冒す大胆不敵な者共は、イランの軍部隊によって直ちに捕捉殲滅される」と語った。2011年11月8日付Javan(イラン)。
※5 2011年11月9日付Al-Alam
※6 2010年7月28日付Kayhan
※7 2010年7月26日付Fars
※8 2011年11月11日付Javan
※9 2011年11月10日付Press TV
※10 2011年11月10日付Mehr
※11 2011年11月10日付Resalat
※12 2011年8月11日付けFars(イラン)。この革命防衛隊政治局長は、アメリカのテロを非難し、アメリカの指導者を裁判にかけると述べると共に、アメリカ国民の99%はアメリカ政府を憎悪していると、と主張した。
※13 2011年11月13日付Yjc.ir
※14 2011年11月10日付ロイター
※15 2011年11月9日付Al-Alam TV
※16 http://www.memri.org/report/en/0/0/0/0/0/0/5798.htm
※17 2011年11月8日付Javan
※18 2011年11月5日付Fars
※19 この数年イラン側スポークスマンは、西側経済を麻痺させると主張している。「西側経済に対する重大な影響」が彼等の強調点である。
※20 2011年11月5日付Bultannews.com
※21 2011年11月13日付Yjc.ir
※22 2011年11月14日付Sobh-e Sadeq
※23 2011年11月9日付Kayhan
※24 2011年11月9日付Jomhour-e Eslami
※25 2011年11月5日付Iediplomacy.ir
※26 2011年11月9日付Ebtekar
※27 2011年11月9日付Tehran Times
※28 2011年11月9日付Fars
※29 2011年11月9日付Abna
※30 2011年11月10日付Al-Gumhouriyya(エジプト)
※31 2011年11月8日付Elfagr.org(同)

(引用終)