ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

朝日新聞の記事から

2008年1月13日付『朝日新聞』朝刊「仕事力―対価を求めない」by村上憲郎
≪要約≫

1. 原理原則の重要性:現象の根底にある原理あるいは基本的な仕組みに何度も立ち返ってしっかり学びなおす→仕事力の土台が確かになる→臨機応変の自信+俊敏な決断力+行動力
2. 復習する→改めて世界がクッキリと見えてくる
3. アンテナを高く掲げる努力
4. ユーザーを第一に考えること
5. 自分の仕事の内外での位置づけをしっかり自覚し、責任を持って担当する
6. 自発的であること
7. 仕事上の疑問は必ずその日のうちに解決→蓄積の大きさ
8. 失敗してもクヨクヨしないこと

そういえば、本日付『朝日新聞』(大阪本社版)14面に、後藤文雄神父さまが大きく写真入りで掲載されていました。『よし!学校をつくろう』の「著者に会いたい」という欄です。(参考:2007年11月5日付・12月11日付・12月14日付・12月18日付「ユーリの部屋」では、後藤神父さまとの交流やご著書について触れています。)
こうしてみると、この神父さまから、名古屋で手作りの夕食を毎週作っていただいたことが、まるで夢のようなもったいない話ですね。神父さまの14人目の息子タリ君の家庭教師としてお世話になったのですが、実際には、私の方が教えられることばかりでした。

また、プロテスタント系大学での「カトリックは自然神学だ」とか、「ヴァチカンは保守的」で「教皇イスラームがわかっていない」などという議論が、何だかどうでもよく思えてくるのが不思議です。