ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

思い巡らすために休息を

昨日は、研究テーマに関わるフィールド体験と文献から学んだことを融合する形で文章を書き、自分なりにとても楽しく過ごせました。

そうはいっても、今日は阪神淡路大震災が発生して13年目にあたります。ラジオでニュースを聞き、記憶の風化と継承の問題、見た目の復興とコミュニティ再生の乖離などについて考えさせられました。

実は、2008年1月14日の連休最後の日には、話題のイラン・コミック映画「ペルセポリス」を、主人と一緒に梅田まで見に行きました。非常にインパクトの強いメッセージで、例の如く、キーワードをメモしながら画面に没入していました。その感想や考えたことについては、しばらく時間が必要なので、もう少しご猶予願います。もちろん、原作の本2冊は、既に注文してあります。

翌15日の夜7時から8時までは、神戸バイブルハウスにて、池長潤カトリック大阪大司教さまの講話を聞きに行きました。これもおもしろい経験で、メモをとってあります。また、今日17日も、一週間前の10日と同じく、神戸バイブルハウスで、午後2時から5時近くまで、淀川キリスト教病院や日本バプテスト病院で有名な白方誠彌先生から、臨床経験からの貴重な興味深いお話をうかがいました。
以上、内容が内容なだけに、ある程度文章を練っていきたいと思いますので、今日のところは、これにて失礼いたします。