ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

昭和時代の価値観を取戻せ

以下のホームページは、2015年4月にも二度、部分引用したことがある(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150408)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150409)。
当時、筆者は男性だとばかり思っていたのだが、どうやらツィッターの写真を拝見する限り、私と同世代前後の女性ではないか、と気づいた。それにしても元気のいい文章だ。

http://whisper-voice.tracisum.com/?cid=1


「東大、女子学生に月3万円の家賃補助 来春に初めて導入」(2016.11.14 朝日新聞


・女だからと、こんな風に優遇された環境で育ってきた女なんて、ろくな人間に育ちませんつけ上がった勘違い女を生むだけで、何一ついい効果なんて見込めません。それに若い女に一人暮らしなんかさせると、ろくな連中が寄ってこない。なんで優秀な女性をわざわざそんな環境に追い込みたがるのか。


・世界の国ランキングにしろ大学ランキングにしろ、全部国際左翼が男女平等やグローバル化を指針に切り分けてるだけで、あんなもの気にする必要ない。東大はこれやれば男女平等度が上がるとかパッパラー思考になってるわけだけど、こんなことやって、どこが平等なんだろうね。今の日本は最高学府自体が左翼、フェミの巣窟と化してる。一流私学も同じ


男女共同参画基本計画の目標では、女性研究者比率を30%にって・・・要するにこれって男がその分減らされるってことだよね。いい加減、男女共同参画とかで騒いでる連中なんて、日本破壊工作を推し進める朝鮮人共産主義者の手先と、奴らに洗脳された天然工作員ばかりだって気づかないとね。


・男女同じように仕事させようなんて、完全に共産主義者の発想ですよ。女も男と同じように一生、外に勤めに出て働かなきゃ生きていけない社会なんて、全然いい世界には思えねえぞ


・この世界経済フォーラムというところ、調べたら相当、胡散臭いところですよ。いかがわしい多くの宗教団体も構成員に含まれてるようで、きっと創化とかも関わってるでしょう。結局は、日本弱体化を図ってるだけの、利権まみれ圧力団体にすぎません。


・年次総会は「華やかさと陳腐さが入り交じったもの」とも称され、深刻な経済問題を遠ざけ、実質的な成果をほとんど生み出さないと批判されている。特に、経済に関する専門知識をほとんどまたは全く持ち合わせていないNGOの参加が増えていることが槍玉にあげられている。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=24


・今でも(戦後からですが)、兄弟姉妹にみんな平等の相続権なんてものを国が強制してること自体、左翼・共産主義思想。これでは家はどんどん分割されて、家を守る人はいなくなって消滅するし、長男が責任もって老後の親の面倒を見ようって風にも決してなりません。


児童虐待防止法、DV防止法・・・ すでに立法化されたこれら法律の悪用、すべて家族分断につながるものである。家が否定され、家族解体につなげることができる、論拠ある法律とされてしまうのだ。
 

・日本の敗戦時、米軍は日本人の優秀性と、その結束力の強さを思い知った。日本人からの報復を恐れ、米国はまず、日本の家族と国体の解体を画策しはじめた。結果は、米軍の思惑以上の効果で、今や当時の米軍の意図とは関係なしに、その目的が見事に達成されつつある。
 

・家族崩壊を先導した民法改悪の後、米軍の圧力に加え共産主義者の暗躍、反日左翼マスコミの影響で、国策として急激に核家族が進んでいった。さらに反日左翼マスコミは、フェミニズムで執拗に女性の自立を煽る。昭和末期の男女雇用機会均等法成立を機に、離婚が常態化していった。


親子の断絶も急激に進行しつつあり、老人の孤独死も問題になっている。とても危険な状況で、今のままでは、日本の未来は暗い。
 

反日左翼マスコミのせいで、フェミニズムや家族解体賛美に毒された日本人は、もはや多数派になる勢いである。母子家庭が急増、未成熟な親による子供への虐待の常習化など、その影響は大変深刻になってきた。だからこそ、安直に離婚してはならないし、決して時代に流されてはいけない。
 

極左思想では、家族の絆すら完全に否定する。左翼の根底は、紛れもなくここにある。


・こういった思想を持つ者は、自分がまともに親の愛情を受けなかったせいで、まともな親の愛情を受けて育った者への妬みの傾向を持っている。だから家族の絆を重視する社会や宗教を憎み、家族愛までも否定し、自分と同じように他人も愛情を受けずに不幸の元で生まれ育って欲しいという潜在的願望を持つ。自分自身、愛情の表現の仕方というものがわかっていない。団塊世代は、いわゆるホッタラカシで、親の愛情を正常に受けて育っていない者が多く全共闘団塊世代に左翼が多い一因もここにある。
 

・社会、宗教、家族など、すべての体制に反発的な左翼思想、左翼思想家とは、大変危険なものであることを知っておくべきだ。
 

極左思想、徹底した個人主義、男女平等、フェミニズム、家・家長制度の否定、夫婦別姓・・・さらなる家族崩壊の行き着く先は、親子別姓、老若平等、親子平等・・・要するに行き着く先は、夫婦破綻、親子断絶・・・家族解体なのである


核家族化、さらに母子家庭化で、身近なおじいちゃん、おばあちゃんがいなくなり、お父さんさえいない。さらに自分の親(母親)に対しても否定的な感情を持っている。そういった者だから、一般に非人道的な老人切り捨て論を安易に主張するのである。要するに彼らは親を憎み、自分の境遇を恨み、自分が他の老人の生活を支えることに反感を覚えている。だから老人批判につながる。これら近視眼的で浅はかな者たちは、自分の老後のことなど、考えもしない。
 

極左思考の頭の中では、年齢の上下すら関係ない。とどのつまり親子も平等なのだ。


・国は離婚を支援するような政策をとり続け、左翼マスコミは男の威厳を叩き潰し、女性の自立を煽り、離婚が増える。その時は一見、それでも国や左翼マスコミは女性の味方で、一見、女を守ってくれてるような存在に思えるかもしれない。しかし、そんなすべてを国に頼ってる状況の中、もしも国が寝返って、女たちへの支援を突然断ち切ったら、生活保護に頼っていた女たちは一体どうなるかな?財政上の難癖をつけ、国はいつだってそういう措置がとれる。現状況が続けば、財政が破綻することだって起こりうる。


・左翼が日本の少子化を騒いで、国が傾くだの、子供は国の宝だなどとほざいている。しかし、勘違いしてはならない。子供は国のものではない。


・最悪の状況に追い込まれた時、女の味方になり得るのは、夫や家族しかいないということだ。人間が本来頼るべき存在は、夫婦、家族である。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=46


・「相続」というのは本来、“家族”や血筋という概念を認めた上で成立しうるものであるわけですが、個人という一点からしか見ない左翼的な平等主義者であるのなら、そもそも自らの努力とは関係ない領域である親の財産を引き継ぐということ自体、おかしいですよね。


・これを考えると、家族という単位に否定的な、“個人”を第一に重んじる左翼や共産主義者というのは、親からの相続なんてものは、すべて放棄すべきです。


・民主主義の完全否定まではしませんが、“民主主義狂信”、これだって実は左翼なんです。“共産主義”は労働者が主役、“民主主義”だって民衆が主役、という根幹イデオロギーに立っていて、ほとんどの人がわかっていませんが、いわば弱者や愚民が主役に成り得ることで共通しており(衆愚政治、この二つは非常に似通っているんです。悪平等や拝金主義にも直結してます。


・男女雇用均等法がおよそ20年ほど前。この頃から日本では、家族への安心感が失われ、家庭内での疎外感、不信感、喪失感がはびこりだした急激に離婚が増え、日本全体の社会・家庭がおかしくなった。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=52


・政府は「すべての女性が輝く社会づくり本部」を開き、国が物品の調達や公共事業などの入札を行う際、価格だけで落札業者を決めるものを除いて、女性の登用や長時間労働の是正などに積極的に取り組む企業を優遇するなどとした指針を決定しました。


・要するにバカ女を仕事でやる気出させて目標像として夢持たせるのに必要な、お飾り女性幹部を置くだけでしかないのに。浅はかで愚かな女は、別に自分の地位が上がるわけでもないのに、自分や女性全体の地位が上がってるとか勘違いするんだろうね。


・発言権だけは女性幹部にはあるからタチが悪いし、そんなろくでもない女に限って声だけは大きかったりしそうだし。左翼やフェミ、反日・朝鮮系女が一人入っただけで企業なんて機能不全でボロボロになってしまいます。


・実際は男と女で仕事とお金を奪い合うだけで、結局、勤労者の平均年収が250万円になってしまった・・・要するに男女とも同じように労働者として働かせるというのは、そんな道を突き進んでるわけ。加えて家族の結束はなくなり、個人バラバラになります。


男が働き続けることが出来たのは、家族がいたからこそ。決してカネのためなんかではありませんでした。カネのため、単に個人の生活を支えるためだけに働き続けて、そんなんで正常な人間としてのバランスなんて保っていけると思います?男女同じように働いてお金を稼ごうなんて、結局、平等論者の共産主義者や資本家・企業にいいように利用されるだけですよ。


・男女雇用均等法で1990年頃を境に、それまでの女性一般職が廃止され、その結果が派遣社員採用によるお茶くみ職員や、男の派遣が急増した。男女雇用機会均等法は、正社員内での平等化が実現したが、よりひどい正社員と派遣という階層化を生んだ。


・昭和の頃は、昇給のない男の派遣なんて、ほとんど存在せず、男は正社員が当たり前。当時の日本では、転職したり、離婚したりしようものなら、白い目で見られていた。


・かくして、正社員エリートの高所得組と、派遣らの永久低所得組に、男女とも完全に分かれてしまったのである。


派遣組は、学校卒業後に目先の高時給に目がくらみ、正社員の初任給よりも高い派遣を選択して生涯地獄逝きとなる。


・共働きでやりゃいいじゃねえか、と思っても、低所得同士で長く続くはずもなく、これでは家庭の安定もない。


・派遣組は、すべて自らの先見性のない近視眼的な選択による、自業自得の顛末なのだが、40過ぎると雇用すら厳しくなるはずだ。


・いまや東大卒でも、その1割は年収200万円以下の低所得層で、たくさんのニートや引きこもりがいる。


・必要なのは、普通の男は正社員で働いて高所得化、女は家庭を守ってシッカリ子供を生み育てるという価値観の再構築。そうして離婚を減らすこと。今じゃなんと4割近い夫婦が離婚しているが、もともと日本では離婚なんて1割にも満たなかった。事実上の離婚奨励金となってる、特に生活保護母子加算はじめとした女性優遇手当を廃して、離婚を減らす政策をとらなきゃダメだ。


・この法律で女子の一般職が廃された1990年頃を機に、離婚が急増しはじめ、日本の家庭はみるみる崩壊していった。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=59


左巻き人権派を称する弁護士は、弱者気取りの女子供を食い物に徹底利用するが、実際は自分の家族すら守れず、親子破綻しているもの。左巻きやシングルマザー礼賛のフェミニストの実態は、このとおり家族関係で破綻するのが常。これは自然にそういう法則があるから。


・子供と偏向的な関り方しかできず、傲慢で正常な愛情を注げないのが左巻きの親である。そいつらに育てられた子供も、残念ながら同じように反社会的傾向を持ちがちなのが実態だ。悲劇の負の連鎖。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=90


団塊世代(主に1947〜1949年生まれを中心とする世代)のインテリ層が現在、60歳ちょっと過ぎで、社会的に一番力を持っている。


・この世代だけは、左翼勢力が右派や中道を圧倒しており、そのせいでマスコミはじめ各方面が、このところ急激に反日左傾化してしまったのである。


団塊世代は、学生時代に反体制的な左翼学生運動(共産革命・全共闘)に身を投じた者がとても多い世代。民主党鳩山由紀夫(1947年生)も全共闘左翼が猛威を振るった、ズバリこの団塊世代のど真ん中。左翼過激派の現職 法務大臣 千葉景子口蹄疫問題を引き起こした農林水産大臣 赤松広隆とかも1948年生まれ。おまけに次期総理?の菅直人も、全共闘過激派だったとの噂ある1946年生まれ。現 民主党にはこの世代の議員がゴロゴロいて党内の実権を握っている。


・一概に団塊といっても、当時の大学進学率は15%程度だったので、大多数は高卒で工場などのブルーカラーだったはず。彼らの多くは学生運動と無縁だし、中には労働組合の闘志だったような人もいるだろうが、概ね普通に健全で、むしろ保守だと思う。


団塊ジュニア団塊世代と同じく、親の厚い愛情を受けていないケースが多いのが大きい。親の愛情を受けたか受けてないかは、次世代の子供に連鎖していく。愛情を感じずに育つと愛情表現の仕方がわからないのである。


団塊の世代の大学進学率は15%程度と低く、大半の卒業生は就職した。経済的に貧しい時代で、裕福な家庭以外は地元の国公立大学進学を望む傾向が強く、そのために国公立大学の競争率が高かった。
 

・高校から大学へ進学したインテリの若者たちは、既存社会体制への反発からいわゆる学生運動と呼ばれた大学改革やベトナム戦争反対の反体制運動に身を投じた。こうした動きは、都市部大学から地方大学へも広がり、全共闘運動などで政府や既成秩序に反発する新左翼的な活動へと転じていった。
 

・1969年に東大紛争が敗北に終わり、70年安保闘争も不調に終わると多くの若者が学生運動から離れていき、追い込まれた一部の運動家の暴力行為がエスカレートしていった。更にあさま山荘事件や党派の分裂による内ゲバの横行などで、それまで穏健な支持を与えていた世間の目が冷たくなると、急速に学生運動離れが進み、1970年代半ばまでにほとんどの若者は政治活動から距離を置くようになった。
 

・この世代は、それまで絶対的なものとして意識されていた欧米(主にアメリカ合衆国)と東洋(日本)の文化の対立を相対化し、ごった煮にして双方を楽しもうとする多文化世代の先駆けとなった。


・今の左翼で厄介なのは、昔のように表だった暴力性や排他性をひた隠しにして、人権だの平等だの平和だの環境だのと叫びながら、エセ弱者救済やエセ男女平等やエコロジーを看板にしてしまっていることだ。しかし、その攻撃的性格や、偏狭なイデオロギーの本質は昔と何ら変わりない。
 

・これら共産主義革命思想が吹き荒れ始めた源流ともいえる、全共闘新左翼の左翼思想に傾倒した連中には、東大はじめインテリも多い。


・当時の学生の半数以上は、共闘革命の学生運動に何かしら関わり、反戦・反米・反日・反ベトナム戦争の運動に明け暮れていた。これに参加することが、当時の若者の価値観ではカッコいいものとされていたのである。だから、この世代の学生の多くは、共産主義左翼思想、打倒日本帝国主義に、程度の差こそあれ傾倒していた。
 

・彼ら反日左翼の中核である団塊世代の左翼は、マスコミはじめ芸能など、今や世論に大きな影響を与える表舞台を牛耳る組織、政治家はもちろん、省庁・役所、学校や裁判所、労組や大企業はもちろん、警察・検察・自衛隊にまで、日本の中枢を担うあらゆる機関に紛れ込み、日本の現体制に対する国家破壊を目論でいる最大勢力だ。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=103


自虐史観が直接に少子化に結びつくというわけではないだろうが、その左寄りの思想に伴うさまざまな政策が継続されることで、表裏一体で変な方向に人間社会と人格形成が誘導されていくと、自分は見ている。


・その結果が、経済、政治、教育、雇用、家族など、人間のさまざまな環境に結びついていくのだ。


・子供を持つというのは、経済がどうであれ、子孫を残そうという本能が必要であり、本来は子が生まれることに伴い、家族を守って引っ張っていこうという、強力なエネルギーが沸いてくるものである。


・貧しくとも、国なんか何もしてくれなくとも、家族が助け合って、生き抜いていく。それを地道に継続していくことでこそ、家族の結束も強まる。


・日本で人口が増えていた時期も、国民は今より遥かに貧しかった。


・国がカネをくれないし、収入もなくて、将来が不安だし・・・・・なんて言ってる人は、逆に子供なんか持つべきでないし、子を育てる資格もないと、自分は考える。子供が生まれたから国にカネをせびるなんてのは、本末転倒で全く話にならない。


自虐史観の植えつけから、それによる国民の自信喪失や責任転嫁癖が、人間のマインドにさまざまな影響を与えて結果的に少子化に結びついているという、自分の見方は、恐らく正しいだろう。日本、ドイツ、イタリアは、いずれも敗戦で自国の歴史・価値観を一度は破棄され、すべてを否定されて捨て去らざるを得なくなった。


・さらにこの三国は、その経済力に比して現在、世界に与える外交力がいずれも極めて乏しい。国民の自信喪失による、世界に対する敗戦三国の控えめな態度が、そこには間違いなく存在する。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=129


安直な離婚は、人生の破綻につながりやすい。1990〜95年頃から、日本は離婚が増えはじめ、追いかけるように、自殺も増えていった。


・自堕落な母親のツケは、将来の息子の離婚、孫を奪われ、そして自殺・・・犯してきた罪の全部が未来の自分に戻り、最悪の結果となって返ってくるであろう。


・無知な日本人(愚民)に対して離婚を煽る、日本の左巻き勢力や左翼マスコミの責任はそれ以上、非常に重い。左巻き弁護士の家庭とかも、もっぱら崩壊しているようであるが・・・・・


・現在、60歳代以上の熟年離婚が、何と離婚数の2割を占めるほどになっており、今後しばらく団塊がその年齢に当たることもあり、今のままだと熟年離婚がしばし激増するだろう。


団塊世代は、自分の子との親子関係であまりうまくいっていないケースが多い。これは団塊世代が、自分の親からしっかり愛情を受けていないケースが多く、自分の子への愛情表現方法がわからず、子供との付き合いがヘタになりがちだったことによる。


30代の団塊ジュニアの未婚率、これまでの30代に比して際立って高く、もう60を過ぎる団塊世代だが、孫がいないのもめずらしくない。


民主党政権での左巻き共産主義政策が定着してしまえば、年寄りだけでなく、急激に若年層の自殺がかえって増えていくこととなるだろう。理由は、左巻き政策により離婚が急増、さらに道徳・倫理教育の欠如による、強い生命力を持たない者がはびこることとなり、日本人が逆境に対応できない、より弱い精神性の者ばかりになるからである。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=203


・きっとあの左翼的な歌『世界に一つだけの花は生まれなかったろう。


・左翼も大好きな『二十歳の原点』、この日記にこんな言葉あること知られたら、『世界に一つだけの花』を歌うのが気味悪がられ、誰も歌わなくなるぐらいの衝撃度あるよ。オンリー・ワンとは独りになること。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=227


・生涯、自分で生計を立てる覚悟をするか、それが難しそうに思えるなら、家族を養っていける気概と経済力が持てそうな男に守ってもらえるよう、女としての人格・魅力・技術を備えるべく方向に力を注ぎましょう。


勝間和代福嶋みずほ安室奈美恵らは推定年収 数千万円、上野千鶴子田嶋陽子らは大学教授で年収1千万円は超えるはず。浜崎あゆみなんて億を超えそう。他にも、菅直人の師匠にあたる市川房枝朝日新聞社員だった松井やより、作家の桐島洋子だって、今でいう年収1千万円は軽く超えていたろう。


・昔だって、こんなフェミニストに限らず社会で活躍してる女性はたくさんいましたが、一部のフェミニストを除く昔の女性知識人は、社会がおかしくなったり、将来の女性が孤独に陥らないよう、普通の女性にそんな人生歩むのを煽ることもなく、節度や良識を持ってました。他の一般女性にまで、家庭よりも社会に出るよう煽るのは、多くの女性を不幸に導く犯罪的な行為に等しい。


・こんな庶民とかけ離れた連中を、奴らは今の時代の女性の代表みたいに持て囃して女性の自立や離婚を煽る足元見ずに、そんな腐れマスコミに洗脳される女たちって、どんだけバカなんだよ


民主党なんかにダマされる人が多いの見ると、1990年代以降の左翼社会や馬鹿マスコミにドップリ漬かってしまったせいで、私たちの世代も若かった当時より実は今の方がバカになってしまったのではないかという気がする。若い頃の方が、女はずっと男を立ててた。


・最も大切なのは、「男は女を守れ」と教えるのと同時に、「女は男を立てろ」とシッカリ教えておくことこそ、肝心。男がいくら強くとも、女の方で「女は男を立てなきゃ」という環境、価値観が社会に根付いておらず、平等意識しかないのであれば、男女が衝突するのは変わらない。


・男女平等思想なんての自体が間違いで、夫婦・家族対等なんて論外だし、平等思想なんてのは家族や組織の結束を阻む謀略思想だってことまで、シッカリ理解させておかなければなりません。家族には大黒柱が必要なんだって。


・男の子が結婚相手を選ぶ際は、必ず男を立てるタイプの女を選ぶこと。でないといくら強く立派な男でも、間違った相手を選べば人生破綻してしまいます。女の子には、必ず男を立てるよう教育しておくこと。「男が本気出せば、戦っても勝てないし、普段は感じなくとも、いざという時、役に立つのは必ず男だから」とか教えておけばいい。もちろん、女を守ろうとするタイプの男を選ばなければ意味ないことも含めて。それが幸せへの近道だと。

http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=390


・生まれてくる子供だって、家なんて関係なく、どこの誰の子かなんてわかりゃしない。子供は家庭でなく国で育てましょうってのは、正にそれと同じ感覚。生まれてくる子供たちを家畜のように一手に国が預かって、一生奴隷として使えるよう洗脳教育。男女雇用機会均等法だの男女共同参画だの、共産主義だのってのは、これと同じ


婦人解放論なんてバカげたイデオロギー。これってつまり、女を外に出させて死ぬまで働かせようってイデオロギーなんだからね。子育てとか家庭とか、そういう大切なもの放り出させて。

(部分抜粋引用終)