ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

日本・サウジ・イラン

http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34073942.html


「東洋には素晴らしい国がある。それは日本だ。」


2016年3月20日


硫黄島の戦いで1ヶ月近く激戦を繰り広げ、多大な犠牲者を出したアメリカ軍が硫黄島を占領した翌日3月16日、摺鉢山近くの岩山の穴から片足を失った日本の陸軍少佐が降伏のしるしのハンカチを掲げて出て来てこう言いました。
「司令官はいないか。穴の中にはまだ有能な30名の青年達が残っている。彼らを日本のため、世界のために生かしてやりたい。私を殺して彼らを助けてほしい」と言いました。
この少佐に引見した第五艦隊レイモンド・スプルーアンス司令官は「お前も部下達も助けてやろう」と言うと、少佐は「サンキュー」と言いながら息を引き取りました。
・5月になっても日本兵達は抵抗を続け、やがて何名かが餓死し、最後に残された者は手榴弾で自決して果てました。

「閣下の私達に対する御親切な御厚意、誠に感謝感激に堪えません。
閣下より戴きました煙草も肉の缶詰も皆で有り難く頂戴いたしました。
お勧めによる降伏の儀は、日本武士道の習いとして応ずることができません
最早 水もなく食もなければ、十三日午前四時を期して、全員自決して天国に参ります。終りに貴軍の武運長久を祈って筆を止めます。

       
昭和二十年五月十三日 
日本陸軍中尉 浅田真二
米軍司令官スプルーアンス大将殿」


アメリカの青年達よ。東洋には素晴らしい国がある。それは日本だ。日本には君達が想像もつかない立派な青年がいる。ああいう青年がいたら、やがて日本は世界の盟主になるに違いない。奮起しろ」と。

(部分抜粋引用終)

メムリ(http://memri.jp/bin/articles.cgi?ID=SP634616


緊急報告シリーズ  Special Dispatch Series No 6346 Mar/18/2016


「湾岸諸国第一の敵はイラン、イスラエルにあらず―サウジ・ジャーナリストの主張―」



サウジのジャーナリスト、アル・シェイフ(Muhammad Aal Al-Sheikh)は、サウジ日刊紙Al-Jazirahの2016年3月8日付コラムで、歴史的敵イスラエルをわきにおいて、今日イランがサウジアラビアと湾岸諸国の敵ナンバーワンである、と主張。この見解に逆らう湾岸諸国の住民がいれば、その人は反逆者であるとつけ加えた。


アル・シェイフは、「イランが、パレスチナ問題を言い訳にしてアラブ世界に深く浸透し、アラブの組織をずたずたにしたうえ、己れの拡張主義計画に引きずりこもうとしている」とし、パレスチナ人がイランを頼りにして救済を求めても、かなうことはないと強調し、イランは、湾岸諸国のシーア派社会を、ペルシア国家主義の願望推進に利用しているだけである。人質になるなと同社会に警告した。次に紹介するのは、アル・シェイフの記事内容である※1。


ペルシアはナンバーワンの敵である。シオニストはナンバー2の敵にすぎない。我々はこの真実を直接正直に伝えなければならない。イスラエルはアラブの敵ナンバーワンで、イランがパレスチナ問題で我々を支援する、と熱心に我々を説き伏せようとする人々がいる。イスラエルがナンバーワンの敵というのは、(アラビア半島の)北とエジプトのアラブ人にとっては、当てはまるかも知れないイスラエルがエジプトの安全と安定を脅かしているからである。しかし(サウジ)王国と湾岸諸国にとって最大の脅威は、イスラエルではなくイランである。イランは、パレスチナ問題と(パレスチナの)解放で我々を助けるふりをして、アラブ世界にくいこみ、アラブの体制をずたずたにしたうえで、イランの拡張主義計画に引きずりこむ魂胆なのである。


確かにパレスチナ問題は、ずっとアラブ第一の大義であった。イスラエルの占領からエルサレムを解放するのも、我々にとって一大課題であった。しかしながら、ペルシアの野望に照らして判断すれば、イスラエルの危険性よりも、敵ペルシアを第一とし、こちらに対処しなければならない。イランの過激ムスリム政権はあらゆる手段を総動員して、この拡張主義の野望を達成しようとしているのである。


例えば、(イラクの大統領)サッダムがクウェートへ侵攻し、その主権を奪ったうえでイラクへ併合した時、湾岸諸国にとって第一の敵はイスラエルではなく、サッダムのイラクであった。更に私は、湾岸諸国民特にクウェート国民に、臆することなく、言いたいことがある。クウェートイラクに占領された時、クウェート国民のなかには、パレスチナ解放が占領者イラクの毒牙からのクウェート解放に優先する、と主張した人々がいた。私はこの人々を売国奴と呼ぶレバノン人、エジプト人そしてパレスチナ人は、この点を認識しておく必要がある。


湾岸諸国の理性ある人々は、敵シオニストの及ぼす脅威が敵ペルシアの及ぼす脅威より大きい、と考えないであろう。イスラエルによって領土の全部ないしは一部を占領されているパレスチナ人、レバノン人そしてシリア人は―いろいろな理由や言い訳をだすだろうが―我々に思いやりを期待し、敵ペルシアの脅威よりイスラエルの危険の方を優先せよ、と求めるが、そのようなことは幻想である。


更にはっきり言いたいことがある。即ち、湾岸5ヶ国のどれでもいいか、汎アラブ主義やイスラミストの観点から、敵ペルシアの脅威よりイスラエルの脅威の方を優先して考えるならば、自国の領土、安全、安定いや存在そのものを隣国の大義によって危険にさらしているのである。国家という視点からみれば、これはまさに反逆罪に相当する。


この問題は、我々の存在そのものにかかわるものであり、駆けひき材料にしたり、無視或いは軽視はできない。スンニであろうがシーアであろうが、湾岸諸国民なら誰でも異存のないことである。普通の湾岸シーア少数派は、宗派所属を大事にしている。彼等はそれを国民としての意識よりも上においている。それは判っているが、私は声を大にして その人達に言いたい。ペルシア人は宗派などに関心はない。宗教など何とも思っていない。ペルシア人は宗派に対する帰属意識を自分達の意図に利用し、国家打倒の第五列として使いたいだけである。例えばアフワーズ(イランの一地域)※2のアラブ人住民は、トヴェルラー(12イマーム派)のシーアであるが、迫害され(郷土から)排除されている。ペルシア人は、彼等(アラブ)のアイディンティを人権諸共剥奪しつつある。彼等が住むこの地域は最も発展が遅れ、貧困率と失業率が一番高い所である。一番天然資源に恵まれているのに、このざまである。ペルシア人にとって宗派と信仰が重要であるならば、(アフワーズの)アイデンティティと伝統を奪い、ペルシアのアイデンティティへ何故組みこむようなことをするのか。何故住民の言語、コーランの言葉であるアラビア語の使用をやめさせているのか…。ペルシア人の目的は、バグダッドを首都とするペルシア帝国の建設である。ペルシアの宗教学者が、証拠として残るプレスリリースで、言っている通りである…※3。


[1] Al-Jazirah(Saudi Arabia), March 8, 2016.
[2] アフワーズをイランから分離しようとするアラブの最近の動きについては、次を参照:MEMRI Inquiry & Analysis No.1233,
MPs In Gulf Countries Urge Recognition Of Ahwaz Province In Iran As Occupied Arab Country, March 9, 2016.
[3] 証拠として残るプレスリリースとは、ローハニ大統領顧問アリ( Ali Younesi)の出した2015年3月の声明を指すと思われる。その声明でアリは、イランは再び帝国になった、その首都はバグダッドであると述べた。次を参照: MEMRI Special Dispatch No. 5991, Advisor To Iranian President Rohani: Iran Is An Empire, Iraq Is Our Capital; We Will Defend All The Peoples Of The Region; Iranian Islam Is Pure Islam – Devoid Of Arabism, Racism, Nationalism, March 9, 2015.

(引用終)