ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

左翼の危険性

過去ブログ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151211)にも書いたように、左翼も右翼も問題があるが、比較するならば、右翼の方が、下品で声高なものの、現実直視で本音に近いことをストレートに表明しているので、左翼よりは害が少ない。判断しやすいからである。左翼の言論は、肩書が立派だと、特に騙されやすいので要注意。参考までに、以下のブログを部分引用する。

http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/33909418.html


反日極左糾合!日本をぶっ壊す市民団体。来年の参議院選で良識ある日本人は良識を示そう!」
2015/12/20


反日勢力と極左などが呉越同舟で安倍政権の自民党政権打倒を目指すという。


・「立憲デモクラシーの会」の山口二郎は、東大法学部卒の法政大学法学部教授と、世間ではエリートに思えるかもしれませんが、事情を知る人が見れば反日左翼コースそのもので、この類はろくな人間がいません


・山口某は村山政権や民主党政権のブレーンを務め、小沢一郎が進めた主語である「韓国の」が抜けていた民主党の標語「生活が第一」を提唱した人間です。


・特にネットの保守派が気に食わないようで「ネット右翼達は蛸壺に閉じこもりつつ、気にくわない言説への攻撃に精を出す」「ネトウヨ言説に代表される精神と知性の劣化という時代風潮を、安倍首相こそ象徴している」と言っています。


・「具体的に何をやるかだが、自民党政権への政策的対抗軸を提示するということ。安倍政治許せない、非自民というときの思想的、政策的な基軸を立てる作業。これは特にわれわれ学者や若い学生の皆さんと議論しながら進めていく」


・国の政治というのは「反自民」だけでは出来ないことを知るべし。


・「安全保障関連法に反対する学者の会」の佐藤学は、教育学者で東大名誉教授。東大教授というのはろくな人間がいないことがよくわかります。彼は天皇教育勅語を否定する、元共産党の人間です。


・「市民連合は格差・貧困の拡大や雇用の不安定化ではなく公正分配、再分配や労働条件に基づく健全で持続可能な経済。復古的な考えの押しつけを拒み人権の尊重に基づいたジェンダー平等や教育の実現。マスコミ・教育現場などにおける言論の自由の擁護。沖縄の民意を踏みにじる辺野古新基地建設の中止。脱原発再生可能エネルギーの振興などのテーマにおいて政策志向を共有する候補者を重点的に支援していく」


・すべからく、反日左翼の考えです。


・「安保法制に反対するママの会」西郷南海子は会見でこう述べました。


・「来年の参議院選挙では『誰の子供も殺させない』政治を目指す候補者を、一人でも多く国会に送り込みたいです。人の命をまるでモノのように扱う安保法制は、どうしても認めることが出来ない。」


・「誰の子供も殺させない」。本当に誰の子供を殺させたくないと思っているなら、児童虐待やパチンコ禁止にこそ目を向けるべきです。


・西郷南海子はただの「ママ」ではありません。この女性は有名な極左活動家です。この女性の旧姓は和賀南海子といい、在学した京大法学部時代には自治会委員長をやり、中核派と言われています。西郷南海子のFBの友達申請には一般人は受け付けないのですが、シールズの奥田や共産党系の友達が数多くいます。


・マスコミは彼らの素性と過去の活動もきちんと報道すべきではないか。

(部分抜粋引用終)

https://twitter.com/ituna4011


・『メノン』(岩波文庫プラトン(著)藤沢令夫(訳)(http://www.amazon.co.jp/dp/4003360168/ref=cm_sw_r_tw_dp_0YIEwb0E19342 …)が中古で昨日届いた。予想以上に活字が大きかったのに驚いた。内容はいかに?


・『賢者の戦略』(新潮新書)手嶋 龍一・佐藤優http://www.amazon.co.jp/dp/4106106000/ref=cm_sw_r_tw_dp_AXIEwb1ANBZF6 …)が昨日、中古で届いた。世界情勢とインテリジェンスについて、意識を高めたい。

(転載終)