ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

転載・部分抜粋引用など

まずは、ツィッターの転載を。

https://twitter.com/ituna4011


・『男の子の躾け方―あるドイツ人からの提言』(知恵の森文庫)クラウス・シュペネマン (http://www.amazon.co.jp/dp/4334785689/ref=cm_sw_r_tw_dp_9PjWwb02P80M7 …)が2月12日に届いた。著者と奥様を少し存じ上げているが、子育て論まで本にしていらっしゃるとは知らなかった。佐藤優氏が恩師の本に「解説」を書いている。


・『ぼくは閃きを味方に生きてきた』(光文社文庫)横尾 忠則 (http://www.amazon.co.jp/dp/433472650X/ref=cm_sw_r_tw_dp_pKjWwb0K4Q3A6 …)が2月13日に届いた。先週、美美さんの展示会に5年ぶりに行き、この期間に開花した自分なりの印象を持った。美美さんを育てたお父様について、もっと知りたくなり、入手。

(転載終)
上記のシュペネマン本については、賛否両論ある。(例によって例のドイツ風何とかだな)と思いながら(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160212)、落ち着いて読んでいる。美美さんについては以前も書いたことがあるが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110418)、日を改めて感想を書ければと願っている。
次は池内恵先生の快挙。おめでとうございます(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150123)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150218)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150318)。

http://ikeuchisatoshi.com/


イスラーム国の衝撃』が「新書大賞」の第3位に


・私は現在の出版業界の新書乱立、雑誌の特集一本程度の薄い内容で短期間に売る商法を好ましいとも持続可能とも思っておらず、距離を置いていますが…..

(部分抜粋引用終)

https://www.facebook.com/satoshi.ikeuchi?fref=pb&hc_location=profile_browser


・「新書大賞」で2015年に出た新書の第三位になっていました。だが日本の出版業界の行く末を思うと気が重い。
瓶詰め通信、いつか、もしかして届くかも、程度のつもりで注文しておくといいでしょう。
・人文系廃止?問題についてもちゃんと書いておいたよ
【私は文学部に目的があるとすれば、それは「市民社会」の成員を養成することだと思う。しかし「市民」とは職業ではない。近代社会の市民としての精神を産み育てていくことには、職業教育の比ではない難しさがある。また、衣食足りて礼節を知る、の云いのごとく、生計を立てることを可能にする職業がなければ、自立した市民であり続けるための精神の独立も保てない。...

(部分抜粋引用終)
最後は、これ。

http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34011679.html


2016/2/13


・「市民活動監視問題」として共産党社民党反日左翼団体がよく騒ぎますが、監視対象がやましいことをしている自分達だから余計騒ぐのです。
・2007年6月にも日本共産党情報保全隊について「自衛隊が市民集会やデモ運動を監視している。これは違法であり違憲である」と騒ぎ、マスコミも大騒ぎして「自衛隊が独走している」と報じました。
・「公になっていない本名」っていうのは通名を使っているということではないか。つまり在日。日本人じゃないのです。これは徹底的に身辺調査されて当然です。彼らの背後にある外国勢力も徹底的に調べ上げるのも国を守るために必要な任務です。
・「共産党自衛隊関係者から入手した内部文書」によってこういう調査をしていたことが発覚しました。これは自衛隊の中に共産党のスパイがいるということです。
・日本では反日左翼が「国家権力は国民を弾圧するもの」と刷り込んで諜報活動を封じてきました
KGBのスパイ・カルーギンは「諜報とは敵の政府内部に深く潜入して、扇動・謀略・転覆をはかることであって、それなくして諜報の意味はない」と言ってます。
・日本も情報の特殊工作部隊を設けて、超法規的権限を与えて国益のために買収工作や暗殺も可能にする部署が必要です。
スパイ防止法がないために国家の高度情報が敵国に筒抜けになり、政界やマスコミなどには外国のスパイ協力者や工作員になる人間が後を絶たないのです
・日本で活発にスパイ活動を行ってきたのはソ連やシナや北朝鮮など共産国家が中心で、それに日本の反日左翼達が協力者となって日本を売ってきたのです。

(部分抜粋引用終)

追加:

https://twitter.com/ituna4011


・『社会主義リアリズム』(1958年)(文芸思想史〈第4〉)松田 道雄(http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAV96K/ref=cm_sw_r_tw_dp_YFDWwb062KY1S …)を3日前に府立大学図書館から町立図書館経由で借りた。今読んで見ると、学生時代の社会科学の講義を彷彿とさせる。なんだ、こういうことだったのか、と。


・『前橋汀子 ベスト・コレクション』ソニー・ミュージック(http://www.amazon.co.jp/dp/B0010SGST8/ref=cm_sw_r_tw_dp_RKDWwb17T5M5A …)を三日前、久しぶりに町立図書館で借りた。つややかで瑞々しい音色と深みのある旋律。何年か前のリサイタル後、ホール裏でサインの列に応じていらした姿を思い出す。写真もご一緒に。


・"Scandale Deutsche" Grammophon (http://www.amazon.co.jp/dp/B00JRNGCWQ/ref=cm_sw_r_tw_dp_VPDWwb0AD00Q6 …)も三日前、町立図書館で借りた。大人の仕上がり。アリス=紗良・オットーは日本向けには長髪を垂らしたお嬢様風だが、こちらのジャケットの方が彼女らしいのだろう。


・"テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲" 日本コロムビアhttp://www.amazon.co.jp/dp/B004RRVAKQ/ref=cm_sw_r_tw_dp_xSDWwb1Y11DDM …)も、3日前に近所の図書館で借りた。テレマンはバッハとどのように異なるのだろうか。バッハの方が重厚性に富むと言うが、今後の課題。

(転載終)
前橋汀子氏については、過去ブログを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120609)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120610)。