ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

ブログの効用

http://agora-web.jp/archives/1663783.html


「出会いがない」と嘆く前にブログをつけてみよう
おときた 駿


何が言いたいかというと、ブログをつけていても票にはならないかもしれないけど、出会いの機会だけは間違いなく無限に広がっていくよということです。
これは政治家じゃなくても、当然にそう。

異業種交流会やら勉強会やらに参加して、熱心に「出会い」や「機会」を探している方。案外とブログなんかをコツコツと続けていた方が、よっぽど人脈や人間関係が豊かになっていく気がしまっせ

(部分引用終)
もちろん、内容や情報の扱い方に気を付けなければならないが、私の過去7年以上のブログ経験では、上記の「おときた」氏に同意。学会や研究会に律儀に出席して、無理に笑顔を作って懇親会に出てご挨拶をしてみたところで、思想や時流に合わなければ、学閥もあって何ら進展はない、と。
ダニエル・パイプス先生と親しくなったのは、私の英語ブログ"Lily's Room"(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2)を彼が読んで、ご自分の公式ウェブサイトに引用したから(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120114)。そのきっかけとなったエスポジト教授の来京は、4年前の一週間後(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20111221)。
私にとってはお父様も雲の上の方。院生時代にお父様のインタビューを読んで、(アメリカには凄い学者がいるんだわ)と驚愕したことを、今でも覚えている(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140922)。24年後に、そのご長男から直接ご連絡をいただくようになるとは、無論、当時は想像だにしていなかった。