（https://www.facebook.com/satoshi.ikeuchi?fref=nf）
・はっきり自分で言いますが、類書を見た限りでは、これが順当な位置づけというしかありません。
・出版業の目利きとしての機能が衰退しているんです。
・なお、こちらを「セカンドオピニオン」であるかのように扱って「異なる意見を取り上げる」などと言ってくる某系列BSテレビ局の依頼は、もちろん即座に断りました。
（部分引用終）
今朝の某新聞で、阪大が推薦やAOの入試を拡大する意向とか。
「勉強したいんです」だけなら、誰だって言える（http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140315）。その代わり、全般的な基礎教養を身につけているかどうか、「無知の知」を公言できるか否かがポイントだ。
私の学部時代の先生なら（http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150220）、「失礼ですが、あなた程度では、それはできません」と、はっきり指摘してくださったものだ。それによって、将来の方向づけが安定した。これこそ、専門家の仕事であり、教育者の役目である。
何だか、この先が暗い....。
