ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

とりあえず....

それにしても、世の中はうまくできているものですねぇ。
本人には問題なくても、「家族用」としては、メール受信はできても、送信がうまくいかないのは相変わらず(参照:2012年2月6日付「ユーリの部屋」)。ちょっぴり悪口を書いてしまった主人の方も、それなりに責任を感じているらしく、職場で自分の仕事に専念する合間に、私のメールがどうしたら機能するか、いろいろと方策を考えてくれてはいるようです。ただ、帰宅が11時半と遅過ぎるので、「これからちょっと見てあげるよ」なんて言い出そうものなら、寝るのが2時か3時になるのは目に見えているので、「ちょっと!やめてよ、そういう無茶な考え方!病気もちのくせに、健康第一でしょ!」と、私の方が感情的にヒートアップするはめになるのです。
電子ツールは概して便利だとは思いますが、案外にもろいもので、その点、手作業の方が遥かに疲労も少なく、早く仕上げられ、確実であることも、この頃、改めて痛感しています。
だから、子どもたちが、小学校の頃から、何でも電子ツールで教材を与えられて進歩的な教育と錯覚しているらしい昨今の学校現場には、私は断固反対。手作業の温かみと良さも、是非とも、同時並行して教えていただけたら、と願っております。

とはいえ、先方からは今朝方早くにメールがあり、「封筒が届いていると、事務から連絡を受けた。そのことを知ってほしい。自分は二週間ほど、オフィスを留守にするだろうから」と。これも、信頼感を強める大切な点だろうとも思うのです。そして、驚いたことに、(連絡は迅速に)と焦っていたのに、ちょうど都合よく、先方とこちらのスケジュールが合致しているのです。ほ、よかった!