ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

新年早々。。。

新年早々、恐縮ですが、昨年購入した新規パソコンには、本当にイライラさせられます(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130929)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20131003)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20131005)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20131006)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20131011)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20131015)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20131107)。
その日の夕方までは問題なく動かせたメール機能が、いったん電源を切った後、数時間経って再度立ち上げたところ、突然、画面表示で故障が容量が少ないと提示されました。実は、その指示そのものが事実に反するのですが、その結果、何としたことか、メーリングリストなど形式の整ったメールのみは残ったものの、同一発信者から2011年末以降、定期的に受け取ってきた個人メールのやり取りが全部きれいに消えてしまったのです。こんなことになるのではと予測して、全部印刷して紙媒体で残してありましたが、その量が馬鹿にならず、結構積み上がっています。
それに、大切な文書をワードで作成中だったのですが、途中で開いたところ、すべて文字化けしていて動かせず、使い物になりませんでした。幸い、これも印刷してあったので、再度の入力はできましたが、時間の無駄は悔しいばかり。
これは、遊びの連絡メールではなく、すべて研究や仕事に関係するものです。だから、少なくとも私にとっては大変な損失です。
バックアップが取ってあっても、コピーする時間に他の作業が相当できるはずです。一体全体、手作業の方が早くて確実だというのは、現代社会において、どういう意味を持つのでしょうか?
何でも自己管理、自己責任と言いますが、こちらが紙媒体などで保存するなど注意していたとしても、問題はそもそもパソコンの方にあるわけで、電源を入れただけで突然機能が消滅し、データが雲散してしまうなど、自己責任にも限界というものがあります。だから、「バックアップがとってあるから大丈夫」「家計簿もパソコンでつければ早くて便利なのに」という言葉には、いつでも不信感を持っているのです。それで正しいのですが、消えてしまったデータの居所は、どうすればいいのでしょうか?もしこれが、学会発表直前だとしたら、誰の責任になるのでしょうか?もちろん、予備のノートパソコンはありますが、それとて完全ではありません。むしろ、能率は著しく低下します。
ウイルスの可能性はあります。コンピューター・ハッカーの仕業かもしれません。原因不明で修復が不可能です。いえ、修復したとしても、別のところがまた壊れてしまい、いたちごっこなのです。
時間とエネルギーを返してほしい、と切に願います。目の疲労感も相当なものです。
インターネットに依存せざるを得ない現代社会は、ほどほどにしたいものです。