ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

しょうもない話

実家にいた頃、妹からよく、「イモみたいな字を書いている」と指摘されていました。そして、結婚した今は、主人から「カエルみたいな顔をして寝ている」と言われます。そして何かある度に、「ケロッケロッ」と返答されます。

字は努力次第で直すことは可能だとしても、顔ばかりは気になりますので、どういう意味なのか、調べてみました。
すると、「カエル顔」とは、目が大きくて口も大きいが、鼻は高くなく、美人というより愛嬌のあるかわいい顔、という話が出てきました。どうやら最近の若い子達の間では、「カエル顔の彼女」がモテルのだそうです。美人は気ぐらいが高くて扱いにくいが、カエル顔なら、プライドも低く、親しみやすいということのようです。
ただし、そこで納得して喜んでいてはいけません。発言主に確かめてみました。
「う、まぁそういうことだな」。これだけです。そっけないですよね。
昨日、私にそっくりの(?)かわいいカエルちゃんのイラストが、阪急バスの広告に載っているのを主人が見つけました。「あ、ここにいた!」と叫び、早速、私宛のメールに送ってくれました。う〜ん、確かに能天気そうな、満足そうな表情のカエルです。しかも、おなかがぷっくりと丸く突き出ているあたりまで、そっくりなんです。

いつの間にか、キンモクセイの香りが漂うようになりました。秋、本番です。