脇の甘過ぎる秋篠宮家
(http://www.news24.jp/articles/2018/08/02/07400429.html)
絢子さまと守谷慧さん「納采の儀」12日に
2018年8月2日
・宮内庁は先月、婚約が内定した高円宮家の三女・絢子さまと日本郵船に勤務する守谷慧さんの一般の結納にあたる儀式「納采の儀」を今月12日午前10時から行うと発表した。この「納采の儀」を経て絢子さまと守谷さんの婚約が正式に決まる。
・「納采の儀」では、守谷さんの使者が高円宮家を訪れ、披露宴用のドレスの布地や清酒など、一般の結納品にあたる品の目録を絢子さまと母の久子さまに届けるという。
・納采の儀を終えたあと、絢子さまと久子さまは天皇皇后両陛下への報告のため皇居を訪れられる予定。守谷さんと父親の治さんも同じ日の午後に両陛下と面会される。
・結婚式は10月29日に明治神宮で行われる予定。
(転載終)
過去ブログを参照のこと(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180629)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180702)。
(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180731-00000022-sasahi-soci&p=1)
『週刊朝日』2018年8月10日号
「眞子さま“破談”危機 小室さんの“別の顔”とは?」
8/1(水)
・小室圭さんがやさしい言葉をかけると、眞子さまは素直に応じる。宮内庁関係者によると、2人は頻繁に連絡を取り合い、気持ちを確認しているという。
・小室さんの母の佳代さんの“金銭トラブル”が発覚したのだ。佳代さんは、元婚約者に「ヘルプしてください」と訴えて、400万円を超えるお金を受け取り、小室さんの大学の入学金や授業料、留学費用に充てていたのだ。
・冒頭の甘い会話が示すように、眞子さまと小室さんの間では、いまも結婚の意志は固い。
・皇族女性が結婚する際、お相手となる男性の素性を調べる、いわゆる“身体検査”をするかどうかは、宮家の裁量による。
・高円宮家の場合、母の久子さまが、しっかりとお相手を見定めているという。だが、秋篠宮家では身体検査をしなかった。
・秋篠宮両殿下には『結婚は憲法の精神にのっとり、当事者同士の意思によってなされるものだ』とのお考えがあります。
・金銭トラブルや新興宗教をめぐる醜聞は、「母親の問題で、本人は関係がないのでは」と見る向きもある。
・「紀子さまは帰国子女だから、日本語があまり理解できないのでしょう。僕の話もわかっていないご様子なんですよ」
・小室さんは、眞子さまを連れ出し、いろいろな知人に紹介してきた。
・人を疑う必要のない環境でお育ちになったためでしょうか。眞子さまは、相手の言葉を素直にうのみにしてしまうところがあります。
・秋篠宮家は、立場を利用して特別な待遇を受けるようなことをとても嫌う。
・交際や結婚は、できるだけ本人の意思を尊重する──。そうした方針をとってきた秋篠宮家では、眞子さまに対し、交際の状況について根掘り葉掘り尋ねるようなことはあまりしない。
・交際や結婚については、個人の意思を尊重しますが、結納にあたる納采の儀では、家と家の儀式という性格がある。
・納采の儀をお許しにならないとすれば、婚約はもちろん、結婚を許す気がないという意味
・皇后美智子さまも、眞子さまのことを心配している。紀子さまは、皇后さまに心配をかけていることに、とても心を痛めているようだ。
・フォーダム大学は、法曹資格を持たない小室さんを、国外の弁護士資格を持つ学生向けである1年の最短コースに受け入れることを公表した。
・留学をめぐる疑問の声は、小室さんが勤める法律事務所内でも噴出している。小室さんの職場での立場はパラリーガル。書類の翻訳、コピー取り、お茶くみも担う事務職員だ。
・給与は、賞与を入れて年450万円程度
・留学については、法律事務所が3年間の滞在費を負担するとしていた。所属弁護士ならば珍しくもないが、法曹界において、事務職員の留学を支援するのは、極めて異例だ。
(部分抜粋引用終)
簡単に一言でまとめると、秋篠宮家は「世間知らず」だということだ。
過去の関連ブログはこちらを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170525)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170821)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170822)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170904)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170905)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170912)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170913)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170918)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171216)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180313)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180405)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180708)。
(http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h30-0730.html)
「週刊文春」(平成30年7月26日号)の記事
・週刊文春7月26日号の「小室さんは『夢追い人なの』〜美智子さまのお嘆きと眞子さまのNY行き」と題する記事において,匿名の「知人」の話として,皇后さまが小室圭さんのことを「あの方は夢追い人なの。でもその夢は完成しない,不完全なもの」と語られるなど,様々に話されたとの記述があります。記事は,その背景について,8月から3年間の予定で小室さんが米国留学するとの報に「ご心配が募った」皇后さまが,小室さんの将来を憂えて知人に話したものと説明し,さらに,小説「星の王子さま」に出てくるエピソードまでを例にあげ,「知人」という人が伝える皇后さまのお言葉なるものを紹介しています。
・眞子内親王殿下をめぐる週刊誌報道については,既に本年5月25日に宮内庁ホームページで,両陛下は,極力周囲の雑音から眞子さまを守り,静かな状況を保つ中で,眞子さまがご自分の考えを深められるよう首尾一貫して一切の発言を慎まれてこられたこと,また,眞子さまや秋篠宮両殿下の周辺で,皇后さまの名の下に思いも寄らない様々な雑音が立てられていることに皇后さまのみならず陛下も深くお心を痛めておられることを説明しました。
・この問題に対する両陛下のご対応には,その後も全く変わりがありません。今も一貫して一切の発言を慎まれています。
・宮内庁として,眞子さまや秋篠宮両殿下,お相手の方に静かに考える環境をお与えになることを最重要と判断され,沈黙に徹してこられた両陛下のお考えが再び無にされたことは遺憾であり,今回の記事によって読者のみならず,様々な形でこの問題に関係する人々にも誤解が生じないよう重ねて説明することにしました。
(部分抜粋引用終)
この釈明文で気になるのは、「静かな環境」であれば「考えを深められる」という前提である。
一般社会に降家する以上、さまざまな雑音に耐えられる強靭な精神と、物事に対する的確な判断力を磨かなければならない。ご誕生以来、お立場に対する敬意と保護があったのが、突然、敬称を外され、世の中の荒波に放り込まれることになるのだ。
第一、海外も含めた一般社会で育った紀子妃なのに、なぜ二人の内親王に世間の厳しさと物事の見分け方を教えなかったのか。それこそ、民間から皇室に上がることの意義と役割があるはずなのに...。
(http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/15)
文仁親王両殿下の記者会見(平成29年11月22日 秋篠宮邸)
殿下:多分,2013年ぐらいかと思いますけれども,そのときが,初めてになります。そのときの印象は,大分その,緊張していたということもあったかもしれませんけれども,非常に真面目な人だというのが第一印象でした。そして,その後も何度も会っておりますけれども,その印象は,変わっておりません。また,娘のこと,娘の立場もよく理解してくれていると思います。(中略)本人たちが幸せだと思う家庭であれば,それでいいなと思います。
妃殿下:初めの印象についてですが,初めてお会いし,話をしましたときに,丁寧で穏やかな印象を受けました。そして今も,同じような印象を持っております。先日になりますが,小室さんのピアノを聴きたいと話をしましたところ,快く応じてくださり,小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら,私たちは心和むひとときを過ごしました。これから,二人が歩み,築いていく生活が幸せであるよう,心から願っております。
殿下:両陛下からは,おめでとう,良かったねという趣旨のお言葉がありました。大変うれしそうなご様子でした。
妃殿下:両陛下は,長女の眞子が初めての孫であり,大切にお見守りくださり,結婚する相手に会ったことを,大変お喜びくださりました。
妃殿下:よろしいでしょうか。(殿下に確かめられる。)長女が結婚しましてからも,(私は,宮様とご一緒に)お互いに健康に気をつけながら,期待される皇族としての大事な務めや,さまざまな活動を,心を込めて努めてまいりたいと思います。
殿下:これは,あなたがですね。
妃殿下:はい。私たち,そうですね。
殿下:結婚については,長女のときもそうでしたけれども,私はできるだけ本人の意志を尊重したいと,そのように考えております。
(部分抜粋引用終)
いずれにせよ、秋篠宮家が、ご夫妻共に学生時代からいい加減だったことのツケではないか。
秋篠宮殿下は私と同年同月の生まれなので、昭和60年代には(学習院の人って、本当に優雅というのか、サークルで遊んでばかりなのねぇ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170918)。でも、それでやっていける環境なんでしょうね。私はひたすら刻苦勉励に徹するべし(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120419))と自分に言い聞かせていた。
あれから時は流れ、将来の天皇が二人出ることになる宮家でありながら、何とも落ち着きのない、人騒がせなニュースが頻繁に流れてくるのは、一体どうしたことか。