ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

ノリが軽過ぎる秋篠宮家

産経(https://www.sankei.com/life/news/170903/lif1709030024-n1.html


2017.9.3


秋篠宮ご夫妻のご感想 「二人の意思を喜んで尊重」
秋篠宮ご夫妻は3日、長女の眞子さまと小室圭さん(25)との婚約内定を受け、宮内庁を通じて文書で感想を出された。全文は以下の通り。
     ◇
 本日、天皇陛下のご裁可をいただき、私たちの長女、秋篠宮眞子と小室圭さんとの婚約が内定いたしました。
 小室さんと娘は、約5年の歳月をかけて、双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。内定までの5年は、私たちの時よりも長い期間になり、二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは、その二人の意思を喜んで尊重いたしました。
 本日は、あくまで婚約が内定したことの発表であり、今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は、その日を迎えることを楽しみにしております

(転載終)
.....それから一年も経たないうちに、以下のニュースが流れてきた。

毎日(https://mainichi.jp/articles/20180808/k00/00e/040/304000c


納采の儀進められない」秋篠宮ご夫妻が小室さんに
2018年8月8日


秋篠宮ご夫妻が、長女眞子さま(26)との婚約が内定している小室圭さん(26)と母親に対して、「このままでは(一般の結納にあたる)納采の儀の準備を進められない」との意向を伝えられていたことが明らかになった。関係者によると、昨年末から週刊誌で報じられた小室さん側の「金銭トラブル」について、秋篠宮ご夫妻が事実関係を公に説明することを求めたが果たされないことが背景にあるという。


眞子さまの婚約は昨年9月3日に内定。その後、結婚式を今年11月4日に行う日程も発表されたが、正式な婚約となる納采の儀(3月4日)直前の2月6日、一連の儀式を2020年に延期すると発表された。眞子さまと小室さんはこの際、宮内庁を通じて「充分な準備を行う時間的余裕がない」などとしていた。しかし、関係者によると、小室さん側が知人との間で金銭トラブルになっているという週刊誌などの報道が影響した可能性がある。


秋篠宮ご夫妻は、報道内容について複数回にわたって説明を求めていた。ご夫妻は、「問題はない」とする小室さん側に、国民の理解を得るために記者会見などで説明することを求めたが果たされていない。ご夫妻は2人の意思を尊重する意向だが、現状では納采の儀の準備を進められないと判断したとみられる。


関係者によると、眞子さまと小室さんの結婚の意思は変わらないという。小室さんは今月7日、米ニューヨーク州フォーダム大学ロースクールで3年学ぶため、渡米した。米国での弁護士資格の取得を目指すとしている。
【高島博之】

(転載終)
こういうノリの軽い言動では困る。
昭和天皇が「国際信義」を重視されて、一つ一つの条約をきっちり守る日本を樹立してくださったのに、その孫と曾孫が「本人の意志(気持ち)を尊重」とか何とか言って勝手に引っ掻き回し、国民を混乱させ、動揺させている(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180803)。
このような皇族を叱り飛ばす侍従は、今いずこ?