ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

この一年の意義

今日の午前中、月に三度の簡易テニスに行った(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161028)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161101)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161201)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170101)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170303)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170523)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170703)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170808)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170926)。
お喋りをしていて驚くことは、参加している方々の実年齢が予想以上に上であること。つまり、見た目が年齢よりも若々しくて、男性でも十数歳ぐらいはサバを読んでいるのではないか、と思うほどなのだ。
とても70歳には見えない人でも、若い人並みに敏捷に体が動くし、回数を追う毎にますます上達されている。
先日は、私と同い年ぐらいかと思って気楽に話していた女性から、「もう還暦過ぎているの。今年は孫も産まれるよ」と言われたので、恐縮してしまった。
生活そのものが快適になり、栄養向上や医療技術が発展したことにもよるが、外に出て定期的に運動をする習慣のある人は、意識の持ち方がしっかりされていることもあり、一層若々しく見えるのだろう。
「この町はいい所だから」と誇りを保ちつつ、私が幼稚園の頃から、ずっとここに暮らし続けていらっしゃる人もいることを知った。

以前は、電車に乗ってプールへ泳ぎに行ったり(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080423)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171005)、近所の小高い山を定期的に散歩して足腰を鍛えていたつもりだったが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20070927)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080419)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090115)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170630)、やはり人との会話がないと刺激にならないことを思う。
環境の良さや利便性だけで住むのでは、孤立してしまう。ここに来て二十年間、町内では専ら、お散歩の小高い山にあるお宮さんと役場と健康診断会場と図書館(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100702)とスーパーと駅と選挙の投票所のみが中心の生活だったが、住む以上は、郷土史を学び(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171114)、町の人々と繋がりを持たなければ駄目だと痛感する。

このところ、乱読状態だった読書リストにも方向性がつき、後は隙間時間を見つけて計画的に少しずつ読んでいくことで、理解にまとまりができそうだ。また、この一年は思いがけずいろいろなことが起こったが、メモを作って眺めてみると、長い間違和感を覚え、わだかまりが残っていた思想的な問題に対して、一つずつ決着がついていったことで、精神的な負担が軽減されていった。これを乗り越えられれば、自分の仕事や役割や勉強課題や研究資料の纏め等が、すっきりと落ち着くだろう。
今年の作業が一つずつ進むまでは、気になるネット記事や他の方々のブログ記事その他を読むにも、考える基盤がなかったり混乱したりしていたので、何が何だか見当がつかず、転載するだけでも頭がパンパンに張っていたのだった(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150830)。
専門外の分野とはそういうものだろうが、気になるテーマについては、ある程度トピック毎にまとめて本を読むことで、素人なりに思考がまとまり、枝葉が縱膻左右に伸びていき、正誤を確認でき、パンパンに緊張していた脳細胞も、それなりに落ち着いて静かになっていった。
その意味では、2月上旬に罹患し(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170303)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170313)、再発予防のために今も通院中の右目のヘルペスは(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171214)、不幸中の幸いというのか、シグナルを発していたのだろうと思われる。
気がつくと、パソコン作業で疲れていた目や頭が、この頃は非常に楽になってきた。怪我の功名?

フェイスブックhttps://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)からの転載を以下に。但し、ここではブログのアドレスを追加した。

「複雑な問題の解決には、明快で単純で果断に対処するのが最も有効な方法になる」という教訓だ。(引用終)
← 首都エルサレムの承認問題(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171207)も同じ?

米国の対応を喜ぶイスラエル人との間に広がる心理的な溝。(引用終)
← このような書き方では、いつまでたっても解決を見ない。

「明るい北朝鮮」のシンガポールhttp://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151014)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151127)。

「子どものいる世帯に配る児童手当の制度」
← そもそも、社会主義圏の発想ではないか。

・市民権と永住権は別物だ。日本国民が日本に住む権利を有しているのは当然として、外国人が日本に住み続けようとするなら永住権を取る必要がある。一般に、永住権を持っていても参政権は与えられないが、市民権はその国の国民になることを意味し、投票したりその国の旅券を取ったりできる。マルタなど3カ国の投資計画が「パスポート販売」と俗称されるゆえんだ。
・EUがいま抱える悩みの多くが移動の自由に起因する。ブレグジット交渉の進展を阻んできた英在住EU市民の権利問題や北アイルランドアイルランドとの国境問題しかり。メルケル連立政権樹立を難航させているシリア、イラク難民問題しかりだ。
・難民への寛容をドイツと競っていたスウェーデンは、第3の都市マルメとデンマークの首都コペンハーゲンとを結ぶ国鉄車内で国境審査を復活させた。ともに審査を省く欧州シェンゲン圏を形づくっているにもかかわらずだ。
・移動の自由が徒(あだ)になり、今後も欧州のそこここに矛盾が浮上しよう。

(引用終)
← 「移動の自由」が問題を起こしているが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151202)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161113)、私の住む地域では、辻元清美氏が(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170511)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171002)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171012)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171014)「移動の自由」を唱えていたのを覚えている(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100328)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151202)。

拒否権を持つ米国が反対票を投じ、否決される見通しだ。(引用)
← 米国が1995年からの原則を遵守する限り(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170130)、この路線が続くだろう。

CAIRは筋金入りのしつこさ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080618)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120123)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140205)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140907)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150330)。

今では疑う人はさすがにいないでしょう。

変な発言をする教授がいるものだ。

パイプス先生の中東分析情報は、私にとって理解に時差がある。後で納得することが多い。

Kazuo Yawata(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171216
10年ほど前にどこに住んでいたか証明が必要になったのだが、住民票データは五年経つと廃棄されているは、戸籍は電子化のときに古い住所は廃棄されているはで、最後は、宣誓書を書いて証明なしで通った。
こういう現状は、犯罪と外国の工作員の餌食に善良な日本人をしていて危険きわまりない。なりすましも容易である。

(引用終)
← この「5年で廃棄」を言い出したのは誰なのか?「5ヵ年計画」の社会主義国を思い出す(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161222)。

(転載終)