ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

「マッチポンプ」

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51992681.html


2017年3月4日
池田信夫
「苦難の神義論から十字架の神学へ」


キリスト教は不幸を食い物にする宗教だから、戦争や疫病で多くの人が死ぬ時代に流行する。それは宗教戦争を起こす一方で、教会は病院や避難所になって「マッチポンプ」*で信者を増やし、世界で20億人以上の信者を獲得した。キリスト教は弱者へのマーケティングで、歴史上もっとも成功したポピュリズムともいえよう。

(部分抜粋引用終)
*偽善的な自作自演の手法・行為を意味する和製外来語