ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

論戦華やかに

アメリカ大統領選の追い込みで、論戦がますます華やかになってきた頃です。
これまではずっと結果だけを知ることに努めていましたが、今年初めからの「パイプス効果」で、今では私もすっかり興味深く眺める習慣がつきました。
以下の論戦を見ていると、オバマ氏よりもロムニー氏の方が、話し方といい、態度や物腰といい、いかにも昔から馴染みのある懐かしいアメリカ大統領候補という感じがするのですが、風向きは今のところ、オバマ氏の方に好意的なようです。そういう時代なのでしょうか。
最初の頃は、ロムニー氏のモルモン教ということがいささか引っかかっていたのですが、オバマ氏もインドネシアでは「ムスリム」として登録されていたようですから、もはや、宗教ではなく、政策と実践力の方が大事だということでしょうか。これも、時代の変遷をうかがわせる要因です。

http://www.politico.com/news/stories/1012/82484.html?hp=t1_b1http://www.politico.com/news/stories/1012/82484.html?hp=t1_b1

さて、どうなることでしょうか。