ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

優秀な方から技法を学ぶ

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10m Lily‏@itunalily65
一つ提出物を済ませ、ほっと一息、お茶でも飲もうかしら、といった気分。もう一本の原稿は、‘nuncio’が決まっていないために、まだ書き上げられない。こればかりは、私の責任ではない。情勢が流動的なので、常にあらゆる態勢を整えておかなければ。先日の素敵なおじさま先生から手法を学ぶ。


7m Lily‏@itunalily65
何と言っても、おじさま先生は、仕事の取り組み方が、質量ともに半端じゃない。膨大な読書量と資料データを保持されているのに、頭の中は常にすっきり論理的。この頃、ほとんど週に何度かは公私両面、メールをやり取りする関係になりつつあるが、とても刺激的で、末永く大切にしたいと願っている。


4m Lily‏@itunalily65
メールが届く度に、(あ、先生もお仕事頑張っていらっしゃるんだ)と励みになる。世界情勢から緊張の抜けない日々かと思うが、それだけに上手にメリハリをつけた文筆活動をされている。コンスタントに仕事をこなすには、できるところから手をつけて、後で徐々に加筆を足していくという方法。さすが!


4m Lily‏@itunalily65
キーワードや検討すべきテーマを予め相当数、決めておき、パソコン機能を最大限活用して、日々、情報収集を怠らない。人がaに集中している時に、先を見越してcかdのテーマに取り組み、先手を打って提示する。このやり方が鮮やかでお見事。私には憧れの先生だ。昨晩も昔の映像を見ていたが、切れる!


18m Lily‏@itunalily65
「パワーポイントを使った研究発表は学問じゃない」という言い分がどうも気になる。例えば、昨春、旧ソ連のある地域を研究している人の発表を聞いたが、初耳ではあっても、事実確認は別として、特にその人が研究していないとは感じなかった。むしろ、コンパクトにまとまっていて、準備の苦労も窺えた。


Lily‏@itunalily65
一方、投稿直前のような注付論文をただ読み上げるだけの研究発表を知っているが、時間内にピタリと終了したとしても、これほど退屈なものもない。むしろ、自分の言葉で生き生きと語れないという印象を与え、テーマがまだお手のものになっていないのではないか、という疑いさえ感じることもある。

(転載終)