ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

中間報告

今日はニュージーランドのクライスト・チャーチでの大地震の一周年に相当します(参照:2011年2月23日・3月23日・4月21日付「ユーリの部屋」(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110223)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110323)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110421))。
日本人留学生達も犠牲になりましたが、さすがはニュージーランド、大変に思いやりのある温かい人々のようで、日本側も、その意味においては、悲嘆の中にも一筋の光明を与えられているのではないかと想像します。
ところで、最近は何やら忙しくて、日本語ブログの更新ができませんでした。いろいろと書くべきテーマはたまっているのですが、心の整理と時期を見計らってということでしょうか。
確定申告の書類も、電子版を勧められているのですが、やはり手書きで税理士の先生に見ていただいた方が安心ということもあります。小さい町に住む利点は、このような諸手続きに余計な時間がかからないことです(参照:2008年1月30日・2009年2月5日・2月17日・2010年2月8日・2月18日・2011年2月16日・2月25日付「ユーリの部屋」)。
とはいえ、3月初旬の学会発表の準備は、まだ整っているわけではありません(参照:2012年2月8日付「ユーリの部屋」)。いわゆるネタはあるのですが、恐らくは少なくとも当分の間、未解決のまま延々と議論と問題だけは続くであろうテーマのため、レジュメをどのように仕上げようか、思案中です。取り急ぎ、参考文献表だけは提出して一応の‘義務’を果たしたつもりですが、コメンテーターの先生に、マレー語がどこまでご理解いただけるのか、かなり疑問を抱きながら、それでも発表を聴いてくださる方々への興味を減退させないよう、工夫を凝らしつつ、提出期限をしばし延長させていただきました。