ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

鳩のように素直に

今回の発表資料を見直していたら、またもや幾つかのミスが見つかり、ほとほと嫌になってしまいました。
「完璧をねらっていたら何も言えないから、だいたいのところで切り上げないと」と、毎度注意されていますが、それにしても、この分野、どうして一言言い切る(!)のに、こんなにあれこれ調べないといけないんでしょうか。
例えば、ある海峡華人のことでも「五世」と確かに書かれてあったので、(この時代から推測すれば、そうだろうなあ)と思って、そのまま「五世」と書いたら、今偶然見つけた別資料では「三世」と。
お父様が再婚か重婚をされていたので、どちらで数えるかというややこしい問題もあるのですが、確認していたら趣旨からずれるし、どうしようもないなあ、と。
しかし、間違いには(鳩のように)素直に、本質には筋を通して、そして勇気(Mut!)を貫きたいと思っています(参照:2011年5月5日付「ユーリの部屋」)。
何かお気づきの点があれば、どうぞご遠慮なくご教示ください。