ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

読めるかな

とはいうものの、今日は近所の図書館から『鳩山一郎・薫日記 下巻』と鳩山一郎(著)『ある代議士の生活と意見東京出版昭和27年)を借りてきました。前者の上巻は、一日遅れで読み終わり、必要箇所をノートして、写真をコピーして返却しました。
下巻は、薫子さんの日記のため、女性らしい文体で読みやすいです。ただし、今も生存中の方々のお名前がしばしば出てくるので、公刊出版するのには、かなり差し障りがあるのではないかとも推察されます。
いずれにせよ、こういう本を読む方が、新聞や雑誌やインターネットを見るより、余程しっくりきます。それにしても、図書館で予約して、すぐに借りられるということは、余程読む人がいないということなのでしょうか。
そろそろ発表の準備もしなければならず、原稿も一本、締切りが近づいています。来月は東京行きもあるし....。果たして、ちゃんと読めるかしらん?