ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

憲法

敗戦国民として

最近の朝日新聞を斜めから読むと、実におもしろく、家庭内で論評しながら楽しんでいる。 例えば「いつか来た道」などと紋切り型で繰り返している。特定秘密保護法案だって、「国民の知る権利」「権力の監視」「自由な言論」という立派なお題目にずらして批判…

社会主義の断片と実態

まずは、2013年11月5日付『朝日新聞夕刊』池澤夏樹「終わりと始まり−社会主義を捨てるか」から一部抜粋を。 ・かつては社会主義を信じていた。 ・誰にでも金持ちになる機会があるというアメリカ式の幻想の方が人を働かせる効果があった。 ・革命という言葉に…

近隣諸国の憲法を読んでみよう

(https://twitter.com/ituna4011)Lily2 ‏@ituna4011 18s 『とてつもない日本』(新潮新書) 麻生 太郎 (http://www.amazon.co.jp/dp/410610217X/ref=cm_sw_r_tw_dp_EVpFsb006JQHZ … )も図書館で借りました。普段は読まない種の本ですが、日本の危機感を…

憲法問題はさておいて

昨日は、主人の実家のお墓参りに。(憲法問題については、家でほんの少し、話題にはしました。) すっかり遅くなってしまったけれども、今では遙か遠い思い出と化してしまった感のある、今年2月のフランス旅行(参照:2011年2月24日付「ユーリの部屋」)のお…