ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

信用してはいけない政党

古いメーリングリストから抜粋を。

JOG Wing 国際派日本人の情報ファイル
No.2752 H30.02.07  7,946部


社民党ほど人の心を弄んだ党を知らない」
某メーカー勤務社員


社民党の党首選、立候補者がおらず存亡の危機だと聞いた。党首に立候補する者もいないほど社民党は疲弊しきった政党なのだ。


社民党ほど人の心を弄んだ党を知らない。社民党は日本にいらない。


湾岸戦争前の1990年、イラクは外国人を「人間の盾」として人質にした。その時、弊社のバグダット駐在員2名も幽閉され出国できなかった。社員が人質になった各社はあらゆる手段を使い、人質とコンタクトしようと努めた。私は当時、海外人事課に所属し、その窓口だった。


・当時はパソコン・インターネットもなく、テレックスはあったものの第三者に見られる恐れがあるので使用せず、社員との唯一の通信手段は国際電話しかなかった。国際電話も申し込んでから繋がるまで8時間以上かかった。通話はすべて隠語を使いながらだったが、少しでも横文字単語が使われると盗聴されていて、電話はぶっつと切られた。現地には物資もなく、届出るために国会議員等に八方尽くした。


・当時の社会党党首土井たか子からも呼びかけがあり、バグダットに行きフセインに会うので、皆さんの要望を直接伝えたい。だから議員会館で話を聞きたいと申し出があった。(実際行けなかったようであるが・・・)


・祈るような気持ちで留守家族と私のような駐在員を派遣している会社の社員は議員会館に行き、一室に入れられた。しかし、かの土井たか子は予定があるので皆さんの話しが聞けないと、顔も見せなかった。挙句の果ては解散するので帰って欲しいと社会党の議員から言われた。


・30名前後集まっただろうか。集まった人たちが激高したのも当たり前である。四国から来た某社駐在員の母親は、「息子のことが心配で、わざわざ四国から、呼びかけに応じて来たのに、何ということだ。人の心を弄び馬鹿にするのもいい加減にして欲しい」と泣きながら訴えた姿を今でも鮮明に思い出す。


社会党拉致被害者の件でもしかりだが、同胞を助けよう、力になろうなどという気持ちは微塵もなかった。それが証明されたのだった。


社会党とはそれだけいい加減な政党だった。それを肝に銘じた。その後の衆議院選挙で大敗したのもむべなるかな。だから、現在の社民党の議員、なかんずく福島瑞穂や現立憲民主党辻元清美が何を言おうと、彼女らの言葉は口先だけであり、信用できるものではないのだ。いや、信用してはいけないのだ。絶対に

(抜粋終》

土井たか子氏については、過去ブログを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140929)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160210)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160714)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171029)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171226)。辻元清美氏は、こちらを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20181109)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20181126)。福島瑞穂氏は、こちらにある(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151217)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151219)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160210)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170812)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20180626)。

社会党は、所謂「女性の社会進出」を後押しした政党としても銘記される。参考までに、以下の記事を。

https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima

https://style.nikkei.com/article/


「女性抜擢人事のその後 りそな、成長の芽育む」
2014/10/4


現在りそなグループで支店長以上の女性幹部社員は43人に上る。女性管理職比率は23%で03年比3倍だ。女性活躍と軌を一にし、経営再建が進んだ。

(引用終)
← この記事は好意的に書いているが、口座を持っている顧客としての私は正反対の意見だ。


昔は、大和銀行りそな銀行では、窓口の行員がきれいな若い女性達で、テキパキと働いており、少しでも預金すれば、厚手ガラスのカップやしっかりしたタオル等のプレゼントをもらえた。当時は利率も今よりは高く、預け甲斐があった。男性陣も張り切って凛々しかった。


今や、私よりも老けた感じの女性行員と出っ歯で禿げ頭の中年男性が、ゆっくりと働いていて、よろず時間がかかる。例えば、4ヶ月ほど前、1万円の新札をお願いしたところ、「時間規定がある」「新札への交換には手数料がいる」と言われた上、何分も待たされた。こちらの預金通帳を見て、「昔は利率が高かったんですねぇ」と当たり前のことを言ったりもする。


バカバカしいので、歩いて1分の近くの京都銀行に行ったところ、手数料も時間規定もなく、その場で新札がすっと出てきた。行員は、二十代ぐらいのきれいどころの女性達。


これでは、どちらの銀行に足が向くか、考えなくてもわかりそうなものだ。

(転載終)