ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

日本の奇妙な死?

ここ数日、一連の騒動を眺めていると、今年の2月3日に始まった右目のヘルペスがチクチク痛くなり、頭も痛くなってくる(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170303)。今は左目もチクチクし始めた。
普段、義務的にお誕生日会見と節目のお言葉を拝見しているだけで、その他の皇室の現状についてよく知らなかったのだが、
(1)過去のビデオ映像を見てみると、問題の根が相当に深いらしいということ
(2)あと二年以内に平成が終わるため、時間の先延ばしはできないということ
(3)上がそのような状況だと、一般国民へ負の影響が浸透していくということ
等を感じる。

http://retsugaiha.blog.fc2.com/blog-entry-2062.html#cm


・他の宮家の出席者はゼロ。単純に秋篠さんちが招待しなかったというだけだね。
・普通は皇族が成人するとそれをお祝いする宴が自分の宮邸とは別の宮邸で開かれます。(皇太子殿下の時は秩父宮邸で開かれました)
他の宮家とまともな付き合いをしてないからこういうことになった

(部分抜粋引用終)

このごろ流行の「自分らしいお葬式」(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170823)「樹木葬の勧め」「終活」(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141208)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170805)なんてセミナーに出ている人達は、この範疇に該当するのではないか?
そんな勝手なことをしていると、その子どもの結婚の時に、孤立して非常に苦労するのでは、と思う。三代先までの継承を考えて行動すべき。繰り返すが、何事も迷った時には伝統に従う(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151128)。これが原則。

ツィッターhttps://twitter.com/ituna4011)からの転載を。

Lily2‏ @ituna4011 57 minutes ago

Lily2 Retweeted ども



私もブログ検索で知った話だが、本当に驚いた。問題の根は深い。


Lily2‏ @ituna4011

眞子さま、大学院で“幽霊学生です”の自己紹介 授業に出席せず?
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/08230557/ …) #デイリー新潮

《見目麗しいうえに皇族のなかでも群を抜く学究肌。あっと言う間に博士号をお取りになることだろう。》だって。


Lily2 Retweeted ども



「未開国家みたい」



Lily2 Retweeted ども



天皇皇后に気を遣って」いるかどうかは、不明。その証拠はどこに?


You Retweeted

ども‏ @dousitemoiitai 19 minutes ago


Replying to @ituna4011


証拠はありませんが、東宮天皇皇后が現役の間は出過ぎたことはしないようにしているように感じられます。一度「これからは時代にあった公務を」と会見で述べたらその後マスコミからも陛下からも「具体的には何なのか見えてこない」とか散々批判されましたし。


usAsu‏ @usasu_cat Aug 18


Replying to @tamagoyaobasan


東宮ご一家をバッシングしている価値観こそが、現代社会の病理をつく出している価値観なのだ、と早く気づいてほしいものです。 逆に皇太子さまを高く評価できる社会は、優しく生きやすい社会になるはずです。


1:32 PM - 18 Aug 2017



Lily2‏ @ituna4011 24 minutes ago


Lily2 Retweeted usAsu


御母堂も奥様もお嬢様も皆、あらぬバッシングを受けて病に倒れ、ご自身も健康とは必ずしも言えない中、忍耐に忍耐を重ねて誠実に身内の女性達を守っていらっしゃる。有言実行。捨てられた犬猫も大切にされている。


Lily2 Retweeted usAsu


昨日、同じことを主人に話していた。慈愛に満ちたいい天皇さんになられるよねって。


ゆみにゃん‏ @yumikofu Aug 20


Replying to @asukayuri @amnu_sj


院には行かず本も読まずの幽霊院生が「研究のため」の私的旅行って恥ずかしげもなく言えるのがこの家のお強い精神構造を表してますわね。観光旅行なんだし招待されたわけでもないんだから相手の国を煩わせるなって。結婚前の親子旅だけで良いのよ。盛ったってボロしかでないんだから。
8:36 AM - 20 Aug 2017


Lily2‏ @ituna4011 12 minutes ago


Lily2 Retweeted ゆみにゃん


ここまでひどいとは、私も今回初めて気づいた。

(転載終)

ところで、『毎日新聞』夕刊には、「家族に見るみんなの知らない日本人」という変なコラムが、月一回、掲載されている。筆者は日本能率協会総合研究所客員研究員の岩村暢子氏。
どのような階層を対象にした記事なのかわからないが、奇妙な光景が浮かぶような内容なのだ。
2017年6月22日付

・30代、40代の主婦が、同年代の女友達を「女の子」「あの子」と呼ぶようになったのは、私の調査では、2012〜13年ごろからで、15年には珍しいことではなくなっていた。
・大人になって親となっても、自分は子供のように無邪気に楽しんだりハジけたりする若者感覚でいたい、そんな大人の新しい自己意識が「子」と呼び合う心に表れているようだ。
・親族内の呼称や敬語の使い方も変わってきた。「旦那さんのお母様がおっしゃったので」とか「あちらのお母様がいらして」など、身内への敬語をよく聞く。
・「お姑さんはとてもよくできたかたなんです」と言う人は珍しくない。
・夫の親族に親近感を持っていても、親族と外の人を分けて、あまり親しくないのに謙譲語で語ったり呼び捨てにしたりするような「身内意識」にはどうも抵抗があるようだ。
「嫁」という呼び方にも、ショックを受けるに違いない。
友達感覚の仲良し親子であることをちょっと自慢するように語った。
・長男・長女といった続き柄で子供を語れない親も増えてきた。

(部分抜粋引用終)
単純に教養がなく、躾をきちんと受けていない家庭の出身者の話では?

2017年7月20日

・今はそんな親が減ってきている。データを見ると、「子供が食べたいと言わなかったから」「聞いても、要らないと言われたから」と、高い熱を出した幼児に4日間も食べ物らしい食べ物を与えずに病状を悪化させてしまったり、扁桃腺炎の子供に3日間ほとんど食べさせなかったため体力を消耗させてしまったり、お腹を壊した子供が欲しがらなかったため水分が与えられず、脱水症状で危険な状態になったり、そんな話が散見される。
・その母親たちに聞けば「子供が食べたがらないときに、無理じいしたくなかった」「要らないっていうのに押しつけたくなかった」などと言う。決して冷たく放置したのではない。
・帰宅早々甘い飲料を欲しがる娘のために、1リットル入り紙パックの甘い飲料を毎日2本買い置くことも忘れない。「娘は甘いものが好きなので、全部食べちゃうんんで」と言うのだ。
・その任は学校の健康指導にあるかのようにさえ語る。
・夫の食事制限などに関与する妻は減ってきている。特に30代、40代では、もう少数派といっていいようだ。
・「病気を意識した食事作りなど自分は直接医者から話を聞いてないし、忙しいからできない」と言う。
・「私は気にしないで今まで通りのものを作るから、彼が自分で考えて、食べられるものだけ食べればいいと思っている」と話す妻(48歳)もいる。
・別の妻(54歳)も、大動脈乖離で退院後食事制限中の夫(56歳)について「大人なんだから自分で考えてっていう感じで、私は特に何もしていない」と語る。
・「言うとうっとうしがられる」「本人には本人の考えがある」「そこまでは言いたくない」と、夫婦と言えども踏み込むことを遠慮するような、不思議な気遣いや距離感が見られる。普段から家族が好きなモノを好きなように食べられることを尊重しあってきたのは妻自身も同じで、その延長線上に起きていることだからだ。

(部分抜粋引用終)
では、なぜ家族をしているのか?

2017年8月16日付

・12月にもかかわらず銘々に冷たいミネラルウォーターや麦茶が入ったグラスも置かれている。
・大人も子供も一年じゅう冷たい飲料を飲みながら食事するようになってきたのは、私のデータでは2005年くらいからだ。
・料理ごとに口の中をリセットするようにして食べているのだ。

(部分抜粋引用終)
胃腸を冷やし、膝関節が早々と痛み、老化が早くなるだけでは?
もっと具体的に、どれぐらいのサンプルを取ったのか、記していただければと願う。