ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

ネガティブな思考と行動

ついこの間まで暑さが残っていたと思っていたのに、今ではすっかり肌寒い日々。今年も、もう二ヶ月足らず。今月は何かと予定が詰まっていて、忙しい。
「ムフティとヒトラー」の日本語版の第二弾(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151023)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20151023)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20151025)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20151030)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20151031)と、先月下旬のギドン・クレーメルの演奏会(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151027)の感想については、申し訳ないが、時間の都合で他日にお許しを。
今日は、ブログ抜粋編といこう。ネガティブな思考と行動が何を生み出すか、の証左だ。
1.アゴラ(http://agora-web.jp/archives/1655223.html

2015年1月15日
北村隆司


・朴正煕元大統領の自著から拾った韓国の悪癖に対する厳しいコメント
「我が半万年の歴史は、一言で言って退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」
姑息、怠惰、安逸、日和見主義に示される小が児病的な封建社会の一つの縮図に過ぎない」
「われわれが真に一大民族の中興を期するなら、まずどんなことがあっても、この歴史を改新しなければならない。このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史は、むしろ燃やして然るべきである」


・「韓民族の悪い遺産」
1 事大主義 
2 怠惰と不労働所得観念
3 開拓精神の欠如 
4 企業心の不足 
5 悪性利己主義 
6 名誉観念の欠如 
7 健全な批判精神の欠如


相手の嫌がる事をくり返す事は、自分の品格を傷つける効果しかないことは自明の理である。

(部分抜粋引用終)
2.アゴラ(http://agora-web.jp/archives/1659447.html

池田 信夫


・国連「子どもの売買、児童買春、児童ポルノ」特別報告者マオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏は10月26日、日本記者クラブで記者会見して「日本では女子学生の30%が援助交際をやっていると言われている」と述べた。


沖縄タイムスの記者や「JKビジネス」を糾弾するNGOなど、ごく一部の偏った人々だ。おまけに彼女にこういう情報を売り込んだのが、国連に「性奴隷」を宣伝した伊藤和子弁護士ときては、怪しさ満点だ。


日本人が「国連」といえばありがたがる習性を悪用して、世界に「女性を虐待する日本人」というイメージを植えつけてきた。


・今まで政府はこういう連中を無視してきたが、その結果が慰安婦問題の泥沼だ。このブキッキオなる人物が国連に報告する前に、その中身をチェックし、根拠のない話は削除させるべきだ。

(部分抜粋引用終)
3.(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4564563.html

・ご両親の陰険な性格を悟らずに、あなたの悪評を鵜呑みにし罵倒するような親戚の方々と、これからも仲良くしていくことに、それほど価値があるようには私には思えません。ましてや、そんな人たちに媚びを売るような真似をしてまで、信頼を勝ち取る必要は果たしてあるのでしょうか。


・自分の娘を犠牲にしてまで守りたい何かがあるんでしょう。しかし、ご両親がどんな思いを抱えていようと、それはご両親の自己責任であって、質問者様には関係がありません。


・世間的には優秀なエリートですが、実の母が「うちの息子はああ見えてもいまだにおねしょしてるし、私に暴力を振るうのよ」と、繰り返し言ったとします。それを聞いた人は、あの人は確かにエリートだけど、家の中ではそんなことしているんだな、と信じてしまう人が多いのではないでしょうか?何しろ「実の母」が言うんですから。実の親が子供の悪いことを言いふらすはずはないというのが、世間の常識で、実の親が言うんだからよほどひどいことを家出しているのだろう、と世間は思ってしまうようですよ。


・親御さんのプライドや、虚栄心を満たさなかったことに対する、腹いせ的な行動のような感じがしますね。親御さんは、「私はこんなに子供のためにがんばっているのに、子どもが悪いせいで、私は幸せになれない。私は可愛いそうだ。皆に同情してもらいたい。子どもは評価されなくても、私は評価されたい。むしろ、子どもの評価を下げることで、私の評価を上げたい。」という気持ちがあるようにすら、感じられます。質問者様が、親御さんより大人になってはいかがでしょう


・「誰かを下げて自分が上に立つ」って人は、一生そういう風にやっていくでしょうね。


・話を聞くほうだってバカではありませんよ。ちゃんとあなたを見て、その態度から判断していると思いますが。

(部分抜粋引用終)
4.(http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1205/159127.htm

・子どもを必要以上に貶める人はやっぱりものすごく自己評価の低い人が多いようです。


・誰が聞いても良い気はしません。子どもも勿論可哀想だし、その親もとても程度の低い人間に見えます。他のことが善くても、その方とのお付き合いの仕方を考えてしまいますよ。


・いらないから、死んでほしい。1日も早く死んでほしい。事故にでもあって、死んでくれないのか?と、とにかく死ねとばかり言っていました。


・電話もかかってきたことないし、年賀状も1枚も来てなかった。自分に友達がいないのに子供が友達作るのが許せなかったんでしょう。今は縁切ってます。


・ある日、外出先にて救急車で運ばれたのですが、見舞に誰一人として来られませんでした実の娘の悪口を平気で言う人だと嫌がられていたのです。

(部分抜粋引用終)
5.(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5301381.html

・毎日を皆で力を合わせ仕事をし、平穏に暮らしているのに嫁の親がこれみよがしに品物をおくってきたり、皆で楽しく団らんしてる時に嫁の母親からいらないお世話の電話メールが入ってくる。息子も嫁も仕事で疲れてるのに何を考えているんだ!もいい加減にしてくれ!嫁はうちの人間なんだから!可愛がってるのに何文句があるんだ!っといった心境になるのではないでしょうか。


・娘さんは嫁=むこうの家にくっついた女なんです。心地よくくっついていようがいよまいが娘さんの選んだ道であり居場所なんです。嫁の実家というのは嫁がせた家より10も20も下手にでないとうまくいくものもいかなくなってしまいます。


・目の前の現実が思っていた以上に険しくても娘さんは覚悟を決めて旦那さんといたいんだと思います。娘さんはまだ幸せですよ^^お姑さんが可愛がってくれるんですから。


・婚家との付き合いは最低限行いますが私の身を案じて出しゃばることはしません


・あなたが娘に成り済ましてご質問されたのですか?もうやってる事が半端なく意味不明、ちんぷんかんぷんですよね。

(部分抜粋引用終)

アゴラ」を除き、たまたまニュース項目の検索を間違って出てきたサイトから抜粋したもの。当事者には大変に申し訳ないけれども、読んでいると何だか笑えてくる。気分転換にはいいかもしれない。
後記:この後半のトピックについて少し考えてみたのだが、時代は変遷しているということだ。一世代前までは、結婚は本人不在で親が決めるものであったり、あるいは個人の好み以前に家と家との結婚という認識が強かった。しかし、親の言いなりになって結婚した結果、満足のいくものではなかった事例や、家柄は表面だけで実質がむちゃくちゃだったりする事例が出てくると、まずは当事者同士が現実を直視して納得した上で結婚しなければ、悲喜劇的なことになるという方向になってきたのであろう。
問題は、そのような上の世代の事例から学んだ次世代が、本人同士が固く決意した上で二人の暮らしを営んでいるのに、それを理解しない親の方が昔の意識のままで、あれこれ形式のつながりで干渉してくる点にあるのではないだろうか。
もう一点気づいたことは、自分が嫁姑の同居で苦労したので、自分の息子達には邪魔しないで嫁の理解者になりたいと決意している、良いお姑さんも世の中に増えてきたということだ。昔ならば、嫁は実家の方が安心できて何でも相談するという通例があったようだが、実際には、実家とはいえ、とんでもない実家もあるわけで、結婚してから自分の家庭を築いてやっと安定した、という事例もある。
形式に則って人間関係を築いている時、形式が実質とほぼ一致していればいいのだが、そうでない場合、上記の相談事のようなことが発生するのではないだろうか。
昨日は時間切れのままアップ。一日考えて、補足をした。