ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

ついに『朝日新聞』購読中止

ついに(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150126)、今日付で『朝日新聞』購読を止めることになり、その旨販売店に連絡をした。
今日は「第一次世界大戦ユダヤ人:『ユダヤ自治』再考」という科研費研究のシンポジウム発表を阪大まで聞きに行っていたので(ダニエル・パイプス先生の父方の御祖父様のご経験とかなり接点のあるお話だった)、電話をしたのは私ではないが、何の挨拶もお礼もなく、あっさりと「は〜い」とあっけらかんとした対応だったそうだ。
売店と新聞社は直接関係がないのかしら?私が店主なら、そんな対応をする若い女性を、張り飛ばしてでも叱りつけるのだが....。
十七年以上のお付き合いだったし、随分前には投稿も何度か掲載していただいたので(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&of=100)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&of=50)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9)、何だか今では思い出まで手放すような気がするが、とにかく時間と購読料がもったいなかった。
しばらく前に櫻井よしこ氏(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%DD%AF%B0%E6%A4%E8%A4%B7%A4%B3)が、「『朝日新聞』の購読者は実際、減っているんです」と述べていらしたが、確かに、民主党が政権を取った頃から愕然とするような記事が増えた。この頃では、居丈高な「訂正します」から「訂正し、お詫びします」に変わってきたものの、変な意見が平気で大きく掲載されていることには変わりがない。
質の低下とはさっさと縁切れだ。人生も残り少なくなってきた。これまでだって、相当な忍耐だったのだから。
残念だが、来月から購読することになった新聞も、実はそれほど満足していない。かといって、読む内容が少ない他の新聞に切り替えるのも、これまた購読料がもったいない。
一体全体、どうしてこのようになってしまったのか?他にニュースはないのか?記者の思いなんてどうでもいいから、事実だけ、正確に知らせてほしい。以上。